- 長崎県支部
The Nagasaki Branch
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2018年11月16日
女性校友のつどい 2018秋の散策 (1)
活躍中の支部校友を訪ねて in 大村ボート
S46経済卒の校友で大村競艇企業局長(レース場長)の小川完二氏より特別見学会のお誘いがあり、大村ボートレース場へ行ってきました。
競艇未経験という支部会員の方が多く、「初めての競艇見学会」として募集しましたところ、家族を含め16名の参加をいただきました。(半数が女性)日 時 2018年11月11日(日曜日)11時30分~16時
会 場 大村ボートレース場(長崎県大村市玖島1-15-1)初めに競艇の歴史について「競艇発祥の地記念館」内でわかりやすく学習。競艇の収益金は地元自治体の収入以外に、災害被災地の支援にも使われており寄付という形で役に立っています。
次に、レースの楽しみ方、競艇選手やボートについての知識をエピソードを交えて説明があり、70歳過ぎの現役選手や女性選手がたくさんいることも初めて知りました。
貸切りの特別室「ROKU」にて
レストランのようなフードコートで大判の佐世保バーガーをごちそうになった後、人生初めての舟券購入にチャレンジしました。
「大村競艇場」は国内で初めて競艇競走が正式に始まったことから「ボートレース発祥の地」と呼ばれています。観戦スタンドは3年前に全面改装され、明るくきれいな施設で過去の暗いイメージは全くありません。 託児所や遊園地も充実しており、タレントのライブ・ステージやフリマ会場は大ぜいの家族連れでにぎわっていました。
最後に競艇・競馬・競輪など公営ギャンブルは、掛け金の限度をしっかり決めることができる人が遊ぶ、明るいレジャーであることを十分理解していただいて、今回の見学会を終了しました。
長崎県支部はこれからも県内で活躍中の校友を訪問し交流を推進してまいります。
(支部長 上薗茂樹記)- Category
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