- 長崎県支部
The Nagasaki Branch
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2018年12月04日
女性校友のつどい 2018秋の散策 (2)
活躍中の支部校友を訪ねて in 佐世保市江迎町
今回は昭和46年仏教学科卒の松園光基氏が住職を務められている寿福寺と、潜龍酒造の平戸藩本陣屋敷跡を見学しました。
日 時 2018年11月25日(日曜日)13時~15時30分場 所 寿福寺 (佐世保市江迎町長坂276番地)
潜龍酒造 平戸藩本陣屋敷跡(佐世保市江迎町長坂209番地)
栄久山 寿(壽)福寺は1635年(寛永12年)に開山した真言宗智山派寺院で、長崎県の紅葉の名所としてリクルートの旅行情報「じゃらん」でも紹介されています。
住職のアイデアによる逆さ庭園は、紅葉の時期には色鮮やかな「逆さ紅葉」、初夏には目に染みるような緑の「逆さ新緑」を期間限定で一般公開されています。↑ 松園住職は観光客の交通整理中にもかかわらず、反射ベスト着用のまま記念撮影に入っていただきました
↑ 人口5千人の江迎町で奇遇が起こりました
現地在住の石田健之氏(S42土木)のご令室、且つ石田普賢氏(H12環境建設)のご母堂様からお声がけいただき記念撮影に加わっていただきました。 (教訓: 校友会旗は必ず持っていくこと!)
↑ 潜龍酒造の酒蔵となりにある平戸藩本陣屋敷跡を見学
潜龍酒造は元禄年間(1688年頃)に創業し、当初は平戸松浦家の殿様が参勤交代や長崎へ出向の際に平戸藩候専用の御旅舎として使用されていました。 現存している本陣屋敷趾には、御成門、御成の間が保存されており、往時をしのばせる什器も展示されていました。↑ 潜龍酒造の工場も見学
↑ 元禄元年当時のままの酛蔵(有形文化財) 内部は真っ暗でした
↑ かわいいボトル詰めのお酒がたくさんあり、ついつい買いすぎてしまいました
↑ 帰路、長崎県支部ブログ開設(2007年8月)に紹介されている、日本本土 最西端の地(佐世保市小佐々町神崎鼻)に立ち寄り、記念撮影をしました。
長崎県支部の次回イベントは、恒例の学祖歌碑(松浦市福島町)の美化作業と花見です。 2019年3月末に予定しております。
(支部長 上薗茂樹記)- Category
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