- 佐賀県支部
The Saga Branch
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2019年11月13日
九州場所で大関取りに挑む御嶽海関の激励
校友会佐賀県支部では、大相撲の関脇御嶽海関との初めてのご対面が実現しました。
出羽海部屋小城後援会のお取り計らいによりまして、関取と地元の子供たちとの触れ合い会に、校友9名とその家族及び甫水会会員1名が参加、先場所優勝のお祝いの言葉を伝えるとともに、山田校友からは立派に額装された書「重厚堅正」(ちょうこうけんせい)が贈られ、ご参加いただいた皆様方からのご協賛により地元特産品の白石れんこんや有明のり、関取大好物のバナナの差し入れを行いました。
また、激励会の場においては、東洋大学報NO262号(2015年2月1日)に掲載された記事「東洋大学相撲部の創成期を振り返って」の要旨を関取にご紹介しましたところ、大変感慨深げに耳を傾けていただきましたのでその写しをお渡ししました。
※掲載記事を投稿された方は、十勝支部校友の上野保夫様(昭和35年3月法学部卒)です。記事には、当時相撲部立ち上げにかかわった発起人の一人として、佐賀県唐津市出身の松本様(故人)の名前が紹介されています。
【出羽海部屋力士とのふれあい会】
〇日時:11月3日(日) 13時30分~15時
〇場所:芦刈観瀾校の相撲場
〇主催:小城市相撲連盟他
"近くで見るとさすがに大きいですね" 関取は優しいまなざしで子供たちに接していました。
慌ただしい時間ではありましたが、小城花親方ツーショットの古川校友と少年は?
山田校友から立派な「重厚堅正」の書が贈られました。
ご家族・お孫さんにも特産品の贈呈を手伝っていただきました。右は幕下の小城の正です。
御嶽海関と古賀校友のツーショットに、周囲の目が注がれているようですね。
遠くは唐津から岩井ご夫妻、古賀校友、横尾校友も奥様同伴でご参加いただき、甫水会からは松尾様がお忙しい中を参加していただきありがとうございました。直前のご案内にもかかわらず新居、杉坂酒井各校友並びに校友のご家族に多数ご参加いただきありがとうございました。ご主人やお孫さんとご一緒に参加いただいた酒井さんは、ご都合で写真撮影の時間を待たずして先にお帰りになったので集合写真に同席できなくて残念でした。
関取と一緒の写真を撮ってほしいとか、サインをお願いしたかった等校友やご家族からの声がありましたが、今回は、直前まで参加の可否判断が難しく時間的な余裕がなくて、ご要望にお応えできず申し訳ございませんでした。
御嶽海関の激励会は、18時に開始され20時に終了、一行は専用の車で福岡県粕屋郡新宮町の宿舎へと帰路に就かれました。その一行には地元長野県の「信濃毎日新聞社」の記者が同行していて1か月間取材を行っていくとの熱のこもった話がありました。
なお、翌日4日は、校友会福岡県支部の皆さん大勢が宿舎に出向かれ、激励や差し入れが行われました。
"いよいよ九州場所が始まりました" 関脇御嶽海関のご活躍・ご奮闘を期待し、応援していきましょう。
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