- 埼玉県東部支部
The Saitama Higashi Branch
-
-
2011年12月28日
明けましておめでとうございます(ブログ年賀状)
校友会埼玉県東部支部会員の皆様、新年おめでとうございます。
皆様のご健康・ご多幸を祈念申し上げますとともに、より多くの皆様の支部活動へのご参加をご期待申し上げます。
支部長はじめ、役員一同は、今年も校友会員の皆様との交流の場が広がり、楽しめる企画をと考えております。しかし、限られた役員の企画情報だけでは、支部の懇談計画が偏りますので、会員の皆様方からの企画情報もお待ちしています。Mail、FAX等で情報をお寄せ下さい。
支 部 長 清宮 邦雄(本部代議員、昭和41年国文)
相 談 役 朝川 仁 (本部代議員、昭和32年社会)
副支部長(東地区) 森若 修治(本部代議員、昭和40年経済)
副支部長(南地区) 中里 繁夫
(本部代議員、本部常任委員、昭和50年土木)
副支部長(中地区) 池田 正男
(本部代議員、本部常任委員、昭和35年法律)
副支部長(北地区) 黒井登起雄(本部代議員、昭和46年院土木)
理事・事業部長 清水 守 (本部代議員、昭和41年法律)
他、支部理事・監事一同
- Category
- お知らせ
2011年12月05日
首都圏外郭放水路の見学会(参加者募集)
師走の候、東洋大学校友会埼玉県東部支部会員の皆様におかれましては、益々ご健勝の段、心よりお慶び申し上げます。
校友会埼玉県東部支部では、会員相互のより一層の親睦と交流を図る事業(新企画)「埼玉の施設見学と会員交流」として、「首都圏外郭放水路(国土交通省江戸川河川事務所)の見学」を計画しました。「趣味と会員の交流」、「埼玉の名所・旧跡を訪ねる歴史散歩と会員交流」とは、視点の異なる「首都圏の水防」を考える企画です。私たちの生活を護る施設の地下空間を見学する機会は、多くありません。
是非、この見学会に参加して首都圏の水防を考え、地下空間の貯水槽の規模を見学(実感)してみませんか? そして、この見学を通じて校友会員同士、交流を図り、水防、防災を考えてみませんか? 奮ってご参加頂きたくご案内申し上げます。
なお、支部会員以外でも参加を希望される方は、支部役員および担当者に問い合わせ下さい。〔開催要項〕
期 日; 平成24年1月27日(金) 15:00~16:30(集合14:30)
13:00~14:30の時間帯が見学中止になっているため、変更致しました。⇔火~金;1日3回開催(10:00~11:30、13:00~14:30、15:00~16:30)、30分前までに受付
集合場所; 龍Q館(埼玉県春日部市上金崎720)
⇔アクセスマップ参照 画像の確認東武野田線 南桜井駅下車徒歩40分(約3k)、タクシーご利用の場合は約7分(1000円程度)
春日部駅西口、南桜井駅北口から春日部市コミュニティバス「春バス」が運行、降車停留所「龍Q館」(運賃は一律100円)龍Q館の全景 画像の確認
募集人数;20名(人数制限があるため、申し込み順とさせて頂きます)
見学概要
①見学場所:龍Q館 2F(埼玉県春日部市上金崎720)、
②流域の洪水を防ぐ首都圏外郭放水路の概要をビデオ・模型等を使ってわかりやすく解説し、「地下神殿」と呼ばれている巨大な調圧水槽を実際に見学します。(立坑・トンネルの見学はありません。)調圧水槽(地下)の見学が中止の場合は、龍Q館(庄和排水機場内)での事業及び施設稼働状況の紹介となります。国土交通省関東地方整備局江戸川河川事務所ホームページ
http://www.ktr.mlit.go.jp/edogawa/project/gaikaku/frame_index2.html③食事交歓会;見学終了後に食事交歓会を予定しています(参加希望者を別に受付)。
参加費;無料(昼食を済ませて集合して下さい)
なお、見学後の交歓会の会費は、別となります。申込締切日;平成23年12月21日(水)厳守
申込先;
東部支部副支部長(南地区担当) 中里 繁夫
FAX 048-266-1840
東部支部副支部長(北地区担当) 黒井登起雄
FAX 048-588-8642
メールアドレス(支部専用) saita_east@yahoo.co.jp注意;調圧水槽の見学は、階段約100段を自力で歩行できる方に限られています。
受付は30分前から開始となります。見学開始時間までに受付をお済ませて下さい。
上記以外に見学の注意点が江戸川河川事務所の注意事項をお読み下さい。- Category
- お知らせ
2011年12月01日
秋の1日を遊歩道散策!(報告)
校友会埼玉県東部支部主催の「旧日本煉瓦専用線遊歩道の散策と煉瓦史料室の見学会」は、平成23年11月13日(日)に行われました。
この企画は、明治時代の澁澤榮一、煉瓦製造工場、煉瓦輸送の専用鉄道線などの面影を今の時代の目で散策、見学することを目指したものです。当日は、小春日和の良い日どりで、楽しく散策することができたのではないでしょうか。企画参加者は、11名で、深谷駅橋上広場に集合、駅近くの生蕎麦「三芳野」で昼食の後、約4kmの遊歩道の国重要文化財を見ながらの散策を楽しみました。終点では、煉瓦資料室とホフマン輪窯6号窯(重要文化財)を観ることができました。また、当日は、深谷市主催の「産業祭」、「澁澤榮一ゆかりの史跡めぐり」、「記念シンポジウム」、「青淵まつり」、「福祉・健康まつり」と日程が重なり、私達の見学会もそれに便乗させてもらいました。深谷市イベント写真①
案内パンフレット写真①深谷市イベント(案内パンフレット写真②)
案内パンフレット写真②
参考;深谷市ホームページ
http://city.fukaya.saitama.jp/
《散策・見学の一コマ》(1) 遊歩道終点(煉瓦史料室前)における参加者記念写真
煉瓦資料室(国指定重要文化財)前にて(2) 生蕎麦「三芳野」における昼食後の語らい
「三芳野」における昼食(3) 旧日本煉瓦専用線遊歩道の中間点で休憩
旧福川橋梁の現況保存地点(深谷駅から約2.5km)(4) ホフマン輪窯(重要文化財)
見学の行列東部支部副支部長(北地区担当) 黒井登起雄
メールアドレス(支部専用) saita_east@yahoo.co.jpなお、遊歩道の所在、ホフマン輪窯や煉瓦史料室の見学についての質問、問い合わせは、上記アドレスをご利用ください。詳細確認には、深谷市HPも参考になります。
- Category
- 活動報告
-
- 検索
-
Search this site:
- 最近の記事
- アーカイブ