- 三多摩支部
The Santama Branch
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2010年08月31日
第5回東洋大学文化講演会のお知らせ
日時: 平成22年11月27日(土)午後2時~4時
会場: 清瀬市児童センター 1階大ホール
西武線清瀬駅北口から徒歩20分
西武バス「志木駅南口<清61>」行き「気象衛星センター」下車徒歩2分講師: 東洋大学 学長
東洋大学文学部インド哲学科教授
竹村 牧男 氏演題: 「良寛の思想」
副題 『法華讃』から禅の心を読み解く対象: 一般清瀬市民及び近隣地域住民
主催: 「清瀬白山会」(東洋大学本校所在地、文京区白山)
代 表 小苅米 清弘
(東洋大学経済学部、平成17年3月末日定年退職。
東洋大学名誉教授)副代表 中山 悦男
(東洋大学文学部哲学科、昭和41年3月卒業。
平成16年3月、清瀬市立清明小学校を定年退職。
現在、清瀬市児童センター所長として重責を担う)副代表 関谷 忠
(東洋大学文学部国文科、昭和41年3月卒業。
平成19年3月、西東京市立田無第三中学校校長を定年退職。
従来から児童文学作家として活躍)事務局長 渡辺 真知子
(東洋大学工学部建築学科、昭和46年3月卒業。
㈱大林組技術研究所を平成20年、6月定年退職。
現在、㈱ユウリカエンジニア研究員)後援: 清瀬市教育委員会
東洋大学生涯学習センター目的: 東洋大学学長をお呼びし、文化講演会の開催を通して、当地域の文化水準高揚に寄与する。
特記事項
1) 学長講演会協賛東洋大学混声合唱団OB会が当日午後2時から数曲(20分間)合唱を披露する予定。
学長講演会は午後2時半から開始する2) 講演会終了後、清瀬市北口近く中国料理「同心居」(とんしんじゅ)(TEL:042-496-0808)において、学長を囲み、懇親会を開く。参加者20名を予定。
会費は4,000円1 午後4時半 名刺交換会
2 午後5時 懇親会会食 挨拶 清瀬白山会代表 小苅米清弘
進行 清瀬白山会副代表 関谷 忠
3 午後7時半 閉会挨拶 清瀬白山会副代表 中山 悦男問い合わせ: 清瀬白山会・渡辺事務局長
TEL 042-492-2488
バス時刻表(清瀬駅北口発)
12時 35分・58分
13時 20分・50分- Category
- お知らせ
2010年08月31日
オール東洋スポーツマンクラブ設立のご案内
オール東洋スポーツマンクラブ設立趣旨
現在の東洋大学スポーツは、野球、相撲、箱根駅伝、アイスホッケーなどの大
活躍により、マスコミにも取り上げられ、これにより多くの校友からも喜びの声
が伝えられてきています。
大学側においても、優秀強化部に対する支援体制を整え、その結果、従来の体
育後援会も組織を改め再出発しようとしております。
そんな中、東洋大学は10学部45学科を擁するまでになり、2万7千名が在学す
る大きな大学になったわりに、一般体育系サークルの成果は今一段と低い地位に
甘んじてきています。
昨今、関係者の中から、東洋大学のスポーツの更なる振興を願って、できる
限り応援をしたいという声も湧きあがってきました。
このような状況を受け、校友会は先ず校友会で何ができるか、専門委員会を組
織し検討を重ねてきました。
その結果及び提出した答申書を元に、更に検討を加えた結果、全国的なレベル
で、東洋大学スポーツ関係者が一丸となる「オール東洋スポーツマンクラブ」とい
うような後援組織が必要であろうという結論に至り、平成21年3月7日東洋大学白
山校舎にて東洋大学体育会・部長・監督・OB会長出席の元、ご承認いただき当ク
ラブ設立の運びとなりました。
つきましてはできる限り多くの東洋大学体育会本部所属のOB・OGにご参加を仰
ぎたくここにご案内申し上げます。クラブ事業抜粋
本クラブは東洋大学建学の精神にのっとり、東洋大学の伝統と名誉を重んじ
、広く内外アスリート界の発展と普及を願い、本クラブを通じて会員相互の親睦
、東洋大学体育会及び同所属クラブの発展に寄与することを目的とし校友会スポ
ーツ支援制度を用いて顕著な功績をあげた学生、体育会及びOB・OG各団体の団体
及び個別選手の表彰を行う。体育会各部発展についての宣伝、啓蒙を図ると共に、大学側に協力し、必要
に応じて意見具申、提案を行う。その他、本クラブの目的達成に必要な事業を行う。
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- お知らせ
2010年08月31日
三多摩支部総会の報告
創立50周年記念フォーラムin三多摩
支部総会に先立って行われた「創立50周年記念フォーラムin三多摩」では、
第一部として菅沼 晃元学長・現校友会長から「哲学の逆襲」-学祖は校友に何を
期待したのか-をテーマに額祖 井上円了の哲学と宗教、哲学館開設の旨趣、人生
観と社会観等について、一時間にわたって格調の高い公演があった。
第二部の討論会では、前述の基調講演を基に講師と出席者の間で、「建学の
精神とは」「今なぜ哲学なのか」等々積極的な質疑応答が展開された。
また、大学当局が一方的に押し進めた卒業生室の開設や評議員選挙の実施に
関しては、「哲学を理念とする母校にあって、大学当局の強行策は校友会を無視
した哲学の精神に反するものと考えるが、校友会は今後どのように対応していく
のか」等の校友会と大学当局との間に横たわる未解決の問題に対して厳しい質問
もあり、予定の時間を超過して盛況裏に終わった。
記念フォーラムと支部総会には、近隣支部校友会員・甫水会を含めて約80名の
校友が参集した。
懇親パーティーでは、現役学生の応援指導部による各種応援舞踏が披露され
、の迫力に圧倒された校友から盛んな拍手喝采がおくられた。- Category
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