- 島根県支部
The Shimane Branch
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2019年10月21日
令和元年 第31回出雲全日本大学選抜駅伝競走「応援レポート」
台風19号到来で開催や、応援バス運行が危ぶまれていました。10月14日(祝)の出雲の天候は朝から曇りでしたが駅伝は無事13時05分スタートしました。
まだ関東甲信越、東北では台風豪雨の被害が続いているなかでのスタートで応援バス関係者の中には被災地エリアからの参加もあり、「何としても優勝を!」の強い願いが感じられる車内でした。このレポートは、10時から16時までの6時間のレポートです。
●10時00分 応援団出雲到着
JR寝台特急「サンライズ出雲」で出雲市駅に到着した東洋大学応援指導部の皆さんです。サンライズ出雲は東京~出雲間953.6キロを12時間で走る寝台特急です。若い応援指導部の皆さんは元気満々で、出迎えの校友会バス応援団に挨拶。東洋大学大熊常務理事も出雲市駅に駆けつけて激励の挨拶を行いました。
●11時20分 必勝祈願
応援バスの皆さんは恒例の出雲大社での必勝祈願参拝を行いました。大学の幟をもった島根県支部幹事の福間さんの先導により、大社下り参道や鳥居の数を説明しながらの参拝でした。
●12時10分 応援開始
出雲大社神門通りで応援指導部による応援開始。気合が入った応援でした。両隣の大学と賑やかな応援合戦が開始されました。
●14時30分 ゴールの出雲ドーム前
応援指導部はゴールにもっとも近い応援場所で、トップでのゴールを期待しての応援。この時間は6区走者定方選手が2位で、1位の駒沢大中村選手を猛追中です。
●15時10分 記念撮影
闘いが済み陽が落ち始めるなか、恒例の応援指導部を囲んで出雲ドーム前での記念撮影。
●16時00分 監督・選手の挨拶
表彰式後の酒井監督の挨拶。「次の全日本と箱根では、更に上を目指す」との決意表明。最後に相澤主将が「全員で精進する。自分も先頭で闘う」と熱く語り出雲駅伝は終了しました。
令和2年10月11日(日)出雲駅伝でお会いしましょう!!
(レポート)福島康治 (撮影)荒木 博
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