東洋大学校友会報 No.268
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4TOYO UNIVERSITY ALUMNI ASSOCIATION ● 268羽島校友会長茂木甫水会長神林常任理事 平成28年度の東洋大学校友会支部長会を左記のとおり開催しました。開催日・会場 平成28年5月21日(土)午後1時 白山校舎2号館白山スカイホール 出席者   支部長(含・代理)58名、会長・副会長4名。ほかに常任委員7名(除支部長)、監事3名、選挙管理委員4名。 ※議事に入る前に、羽島知之校友会長が挨拶、続いて来賓の神林新学校法人東洋大学常任理事(理事長代理)と茂木明男東洋大学甫水会長からご祝辞をいただきました。 議長 福島良一(副会長)   金澤久嘉(兵庫)議案①第1号議案 平成27年度会務報告について②第2号議案 平成27年度決算報告について 監査報告※第1、2号議案につき承認③第3号議案 平成28年度事業計画(案)について④第4号議案 平成28年度予算(案)について※第3、4号議案につき条件付きで承認⑤第5号議案 常任委員の承認について…承認⑥第6号議案 監事の承認について…承認⑦第7号議案 会長・副会長会の承認について……郵送投票の開票を実施。 開票の結果、会長は羽島知之が当選。副会長は、村瀬章洋、武田勇蔵が当選。 左記の結果を議長が会場に報告し、新会長および副会長として承認。◎報告事項 学生支援のための寄附のお願いについて……了承◎平成28年度事業計画について基本方針平成27年度は、平成26年度の代議員会において承認を得た「校友会 短・中期事業計画」(4年計画)実施の1年目に当たりました。東洋大学建学の精神を顕現し、会員相互の親睦を図り、東洋大学の興隆発展に寄与するという本会の目的を達成するための最大の課題は、校友会活動に参加する会員の増強です。ところが、平成27年度は事業の変更もあり、会費収入が大幅に減少するという事態となりました。新年度にあたって校友会本部では、その原因を分析・調査し、その結果を含めて諸事業に取り組むことといたします。また、校友会のあり方について大学(法人)と進めてきた話し合いを、今後も継続して行い、大学(法人)と協力しながら両者の発展に結びつく方法を見出し、結論を得るため鋭意努力いたします。○事業計画概要Ⅰ 本部事業・校友会運営を円滑に推進していくため、校友会諸規定にもとづいて会務を行う。・支部長会では、会務報告、決算報告、事業計画、予算および校友会運営にとっての重要事項について審議・決定をする。本年度は、5月21日(土)午後1時から、白山校舎2号館白山スカイホールで開催する。また、新規則による会長・副会長選挙(代議員による郵送投票)の第1回実施年であり、郵送投票されたものについて、支部長会において開票を行う。支部長会終了後、親睦交流会を開催する。・校友大会は、校友が一堂に会して、会務報告を行うとともに会員の懇親を図るため、本部主催で企画する。本年度も会費制によるものとし、5月22日(日)午前11時から、白山校舎8号館地下1階の大教室および同食堂ホールで開催する。・大学の興隆発展に寄与するという本会の目的に沿うために、その方策についての検討を、大学(法人)との意見交換を含めて行う。・卒業生が入会したいと思えるような校友会の魅力づくりなど、校友会の今後のビジョンを構築するための検討を校友会本部において行う。・情報化を促進するため、ホームページの活用を進め、これらを通じて情宣活動に力を入れるとともに、支部ブログの増加を図る。・校友や学生の個人および団体の特出した活躍に対して、審査のうえ校友会長支部長会を開催平成28年度東洋大学校友会

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