東洋大学校友会報 No.268
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TOYO UNIVERSITY ALUMNI ASSOCIATION●2685平成27年度収支計算書自:平成27年4月1日本部会計至:平成28年3月31日(単位:円)Ⅰ 事業活動収支の部事業活動収入25,317,838 ①基本財産運用収入2,958,660 ②特定資産運用収入186,647 ③会費収入21,637,000 ④寄付金収入92,000 ⑤雑収入443,531事業活動支出78,078,235 ①事業費支出49,682,277 ②管理費支出28,395,958事業活動収支差額△52,760,397Ⅱ 投資活動収支の部投資活動収入16,100,000 ①基本財産取崩収入0 ②特定資産取崩収入16,100,000投資活動支出7,032,000 ①基本財産取得支出0 ②特定資産取得支出7,032,000 ③固定資産取得支出0投資活動収支差額9,068,000 Ⅲ 予備費支出0当期収支差額△43,692,397前期繰越収支差額53,503,500次期繰越収支差額9,811,103支部会計支部活動収支の部 ①支部活動収入28,547,536  ②支部活動支出29,562,997   事業活動収支差額△1,015,461  当期収支差額△1,015,461  前期繰越収支差額26,870,677   次期繰越収支差額25,855,216本部会計及び支部会計合計次期繰越収支差額35,666,319 平成28年度収支予算書自:平成28年4月1日本部会計至:平成29年3月31日(単位:円)Ⅰ 事業活動収支の部事業活動収入25,803,000 ①基本財産運用収入2,500,000 ②特定資産運用収入100,000 ③会費収入23,000,000 ④寄付金収入100,000 ⑤雑収入103,000事業活動支出90,993,000 ①事業費支出52,558,000 ②管理費支出38,435,000事業活動収支差額△65,190,000Ⅱ 投資活動収支の部投資活動収入66,879,000 ①基本財産取崩収入0 ②特定資産取崩収入66,879,000投資活動支出6,500,000 ①基本財産取得支出0 ②特定資産取得支出6,500,000投資活動収支差額60,379,000 Ⅲ 予備費支出5,000,000当期収支差額△9,811,000前期繰越収支差額9,811,003次期繰越収支差額103支部会計支部活動収支の部 ①支部活動収入30,000,000  ②支部活動支出35,000,000   事業活動収支差額△5,000,000  当期収支差額△5,000,000  前期繰越収支差額25,855,216   次期繰越収支差額20,855,216本部会計及び支部会計合計次期繰越収支差額20,855,319貸借対照表 平成28年3月31日現在(単位:円) Ⅰ 資産の部655,642,3391 流動資産36,418,319  現金預金10,563,103  支部現金預金 ほか25,855,2162 固定資産619,224,020 ①基本財産200,000,000   定期預金0   投資有価証券200,000,000 ②特定資産419,040,132   終身会費積立金 ほか ③その他固定資産183,888   ソフトウエア ほか Ⅱ 負債の部8,410,8401 流動負債2,048,540  前受金 ほか2 固定負債6,362,300  退職給付引当金 Ⅲ 正味財産の部647,231,499賞等を授与する。・在学生と校友会とが、緊密な連絡を取りあえるような関係づくりについて検討を進める。・「平和祈念之碑に集う会」について、従来どおり、多くの会員の協力を得ながら継続して開催する。Ⅱ 会費納入会員の増強・組織の活性化・会費納入会員の増強策のひとつとして、61支部を基軸としながらも、校友同士の横のつながりを重視した複合的な組織づくり(サークルOB・OG会、業種別の会、趣味の会など)の準備を進める。・会費納入会員の獲得や支部活動を活発に展開するための一助として、支部交付金の前渡しを引き続き行う。・校友会報、支部会報、校友大会案内等を活用して、会費納入者の増大、会費納入意識の喚起に努める。特に、従来行っていた会費未納者への会費納入促進の方策について、平成27年度の結果を踏まえて再検討し適切に対応する。・会員に対して、校友会員と校友会の双方にメリットのある三井住友トラストVISAカードを紹介するとともに、このカードによる校友会費の自動引き落としの普及を積極的に推し進める。また、会員がカードを利用することにより、利用金額に応じた提携手数料がカード会社から本会に還元され、本会ではこの還元金をすべて大学および在学生への支援金に充てることとしている。したがって、このカード利用の普及をさらに進めるものとする。・本部はもとより、支部単位でも会員が参加したい企画の立案に努力し、支部間における情報交換の活発化について取り組む。・校友会女性連絡会の活動を支援し、全国的な交流の輪を推進する。・支部総会等への女性会員の参加拡大と女性組織の活性化を継続支援する。また、女性役員、女性代議員の選出などを推進する。・校友会中国出身者会および中国上海支部の活動を引き続き支援する。Ⅲ 大学・学生への支援・本会が目的とする大学・学生支援のひとつである校友会学生研究奨励基金による「学生研究奨励賞・校友会奨学金」の授与を引き続き行い、優秀な学生を表彰し激励する。・大学教育に資することを意図して実施している、学祖の建学の精神を学ぶ「校友会寄附講座」の提供を文学部の積極的な協力を得ながら継続して行う。・卒業記念品の協賛や、体育祭・学園祭活動などに対する支援を行い、学生の校友会への理解を深める。・在学生の活躍を願う卒業生の団体として、文科系を主とした各種学生団体への活動支援のために資金援助を継続するとともに、体育後援会から会員による会費(寄附を含む)収入を主たる財源として、運動部各部を対象として支援を行う。・学生支援のさまざまな機会を捉えて、在学生に対して校友会の存在を認知してもらうための努力をする。

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