東洋大学校友会報 No.272
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4TOYO UNIVERSITY ALUMNI ASSOCIATION ● 272 ④第4号議案 平成29年度予算(案)について ※第3、4号議案につき一括承認 ⑤第5号議案 大学法人との話し合いの今後について…承認 ⑥第6号議案 選挙管理委員の選出について…承認報告事項・その他 ・常任委員の補充について ・支部活動に対する取り組みについて ・複合型組織づくりに対する取り組みについて ・『校友会報』の発行について ・学生支援のための寄付について平成29年度事業計画について○基本方針 校友会では、これまで平成26年度代議員会で承認された「短・中期経営計画」および「平成26年度〜平成30年度収支の見込み」の方針にもとづいて、運営を行ってきました。しかし、今後の運営方針については、校友会の現状に鑑み、現在、進めている大学法人との話し合いの結果も踏まえながら、抜本的な見直しが必要な時期に来ています。したがって、校友会では平成29年度中にこのための議論を押し進め、平成30年度以降の運営について新たな方向性を提案するようにします。○重点項目 前述の基本方針にもとづき、以下の3項目に重点を置いて、校友会運営を進めていくものとします。1 財政の健全化 ・収支バランスを意識した事業計画および予算の策定を行う。 ・校友会の健全な発展を見据えた施策を実施する。 ・新卒者および既卒会費未納者に対する会費納入促進を推進する。2 複合型組織づくりの展開 ・校友会への関心を高めて、校友会活動に参加する会員の掘り起しと校友の諸活動を支援することを目指して、校友の横のつながりを重視した複合型組織づくりを積極的に展開する。 ・校友情報の収集と利活用による校友会諸活動の活性化を促進する。3 大学法人および東洋大学甫水会との連携 ・大学法人および甫水会との連携により、新たな事業の展開と経費削減を目指す。 ・大学法人および甫水会が行う事業への参加協力を行う。 ・大学法人との話し合いについて、早い時期に結論を得て、校友会の将来展望を描けるように努める。○事業計画概要 重点項目にもとづき、具体的な事業計画を以下のとおり実施するものとします。1「財政の健全化」について ・予定できる収入に見合った事業計画と予算の構築に努力する。 ・校友会運営をより円滑に進めていくために、校友会諸規定の整備等を図る。 ・校友会運営にとっての重要事項を審議・決定する「支部長会」は、5月20日(土)に白山校舎において開催する。支部長会終了後に、親睦交流会を行う。 ・会費納入会員の増員を図るため、新卒者に対し『校友会報』とともに会費納 平成29年度の東洋大学校友会支部長会を左記のとおり開催しました。開催日・会場 平成29年5月20日(土)午後1時 白山校舎2号館白山スカイホール 出席者  支部長(含・代理)56名、会長・副会長3名。常任委員7名(除支部長)、監事2名。 ※議事に入る前に、羽島知之校友会会長が挨拶、続いて来賓の油井貫行学校法人東洋大学常務理事(理事長代理)と唐木重典東洋大学甫水会会長からご祝辞をいただきました。 議長 斎藤 淳(新潟) 倉科昌司(長野)議案等 ①第1号議案 平成28年度会務報告について ②第2号議案 平成28年度決算報告について 監査報告 ※第1、2号議案につき一括承認 ③第3号議案 平成29年度事業計画(案)について支部長会を開催平成29年度 東洋大学校友会羽島校友会長唐木甫水会長油井常務理事

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