東洋大学校友会報 No.272
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TOYO UNIVERSITY ALUMNI ASSOCIATION●2725平成28年度収支計算書自:平成28年4月1日本部会計至:平成29年3月31日(単位:円)Ⅰ 事業活動収支の部事業活動収入24,492,666 ①基本財産運用収入1,524,330 ②特定資産運用収入292,315 ③会費収入21,147,000 ④寄付金収入1,133,462 ⑤雑収入395,559事業活動支出76,345,409 ①事業費支出47,684,410 ②管理費支出28,660,999事業活動収支差額△51,852,743Ⅱ 投資活動収支の部投資活動収入60,517,000 ①基本財産取崩収入0 ②特定資産取崩収入60,517,000投資活動支出5,850,000 ①基本財産取得支出0 ②特定資産取得支出5,850,000投資活動収支差額54,667,000 Ⅲ 予備費支出0当期収支差額2,814,257前期繰越収支差額9,811,103次期繰越収支差額12,625,360支部会計支部活動収支の部 ①支部活動収入29,109,762  ②支部活動支出30,329,047   事業活動収支差額△1,219,285  当期収支差額△1,219,285  前期繰越収支差額25,855,216   次期繰越収支差額24,635,931本部会計及び支部会計合計次期繰越収支差額37,261,291 平成29年度収支予算書自:平成29年4月1日本部会計至:平成30年3月31日(単位:円)Ⅰ 事業活動収支の部事業活動収入27,040,000 ①基本財産運用収入50,000 ②特定資産運用収入50,000 ③会費収入24,540,000 ④寄付金収入2,000,000 ⑤雑収入400,000事業活動支出76,361,000 ①事業費支出49,013,000 ②管理費支出27,348,000事業活動収支差額△49,321,000Ⅱ 投資活動収支の部投資活動収入47,900,000 ①基本財産取崩収入0 ②特定資産取崩収入47,900,000投資活動支出8,098,500 ①基本財産取得支出0 ②特定資産取得支出8,098,500投資活動収支差額39,801,500 Ⅲ 予備費支出3,000,000当期収支差額△12,519,500前期繰越収支差額12,625,360次期繰越収支差額105,860支部会計支部活動収支の部 ①支部活動収入30,000,000  ②支部活動支出35,000,000   事業活動収支差額△5,000,000  当期収支差額△5,000,000  前期繰越収支差額24,635,931   次期繰越収支差額19,635,931本部会計及び支部会計合計次期繰越収支差額19,741,791貸借対照表 平成29年3月31日現在(単位:円) Ⅰ 資産の部602,373,4301 流動資産38,000,291現金預金13,360,342支部現金預金 ほか24,639,9492 固定資産564,373,139 ①基本財産200,000,000   定期預金200,000,000   投資有価証券0 ②特定資産364,373,132   終身会費積立金 ほか ③その他固定資産7   ソフトウエア ほか Ⅱ 負債の部7,830,6001 流動負債1,468,300  前受金 ほか2 固定負債6,362,300  退職給付引当金 Ⅲ 正味財産の部594,542,830入案内を送付する。また、既卒の会費未納者へは、少なくとも年1回、『校友会報』と会費納入案内を可能な限り多く発送し、会費納入者数の回復を図ることを目指す。2「複合型組織づくりの展開」について ・各種分野で活躍する校友に、校友会本部への情報登録の依頼を行い、校友同士の業種別情報交換などが容易に可能となるようにするためのネットワーク事業(「キラリ交流ネット」)を進める。 ・趣味の会や同期会など各種の卒業生団体に、校友会本部への情報登録の依頼を行い、『校友会報』や校友会ホームページなどを通じてその活動を支援することで、校友間の交流を一層深めるための事業を進める。 ・校友が経営する飲食・宿泊施設などの店舗紹介を行い、その利活用により親睦・交流の場を提供できるようにする。 ・右記の事業を促進するため、校友会ホームページのさらなる利活用について検討するとともに、校友会員に対する積極的な情報発信システム構築のための準備を行う。 ・「校友会女性連絡会」の活動を支援し、女性会員の校友会活動への参加拡大に努める。 ・「校友会中国出身者会」および「校友会中国上海支部」の活動を引き続き支援するとともに、他の海外支部の新設に向けて努力する。 ・校友会の魅力をより明確に校友会員に伝えるため、『校友会報』の内容・発行回数などの検討を進める。 ・「学生研究奨励賞」「校友会奨学金」の授与、「校友会寄付講座」の提供や体育祭・大学祭に対する支援および「体育後援会」への協力など、本会の目的である学生支援を継続して行う。 ・校友や学生の個人および団体の傑出した活躍に対して、審査のうえ「校友会長賞」を授与する。3「大学法人および東洋大学甫水会との連携」について ・大学法人の協力を得て、『東洋大学報』の発送時に『校友会報』と会費納入案内を一括送付(年1回)することにより、会費未納会員に対する会費納入促進を図るようにする。 ・「校友大会」と「ホームカミングデー」の同時開催など、大学法人との共同開催事業の展開を目指す。 ・校友会のあり方について進めてきた大学法人との話し合いを継続し、率直な意見交換のもと両者の協力と発展に結びつく結論が得られるように努力する。 ・甫水会行事への参加など、甫水会との交流促進を図り、校友会に対する学生の保護者および在学生の理解を高めることに努める。校友会活動の情宣を含め、引き続き甫水会員に対して『校友会報』を送付する。 ・甫水会役員と定期的に打ち合わせを行い、本部および支部活動の協力体制をさらに進めるために努力する。また、在学生の教学支援事業についての協力体制づくりを進めるものとする。 ・校友会が行う諸行事(「平和祈念之碑に集う会」「校友会学生研究奨励基金授与式」など)に大学法人および甫水会の参加協力を得るものとする。

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