東洋大学校友会報『哲碧』 No.277
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TEPPEKI16校友会新会長ならびに副会長のあいさつ常任委員〔各部会構成員〕◎部会長【総務・広報部会】 ※担当副会長:武田(総務班) ◎石川芳昭(1970法律 城北)  澁谷輝男(1983法律 茨城)(広報班)  関 輝武(1968機械 神奈川)  廣田 剛(1984法律 埼玉東)  遠藤正博(1980法律 三多摩)【財務部会】※担当副会長:川上  ◎齋藤 修(1977経営 城西)  福原 洋(1969経済 栃木)  野中健司(1977経法 城東)【組織・事業部会】 ※担当副会長:武田(組織班)  原田邦昭(1966経済 群馬)  岡部奈緒美(1982経済 埼玉西)  (事業班) ◎遠藤正博(1980法律 三多摩)  宮本 操(1980経法 城南)  池 俊一(1972仏教 千葉)監事  渡部俊彦(1965経営 埼玉東)  勝見 博(1975法律 城北) このたび羽島前会長のあとをうけて会長に就任いたしました。微力ながら校友会と母校のために誠心誠意奮闘いたす所存ですのでどうぞ宜しくお願い申し上げます。令和の幕開けと円了先生の没後100年という区切りの年でもあり、「新しい時代の魅力ある校友ソサエティの実現」を大きなビジョンとして掲げ、皆が楽しく集える魅力ある校友会の姿をめざしてまいります。 ご承知のとおり近年、母校が大きく躍進していることは我々校友にとっても誇りであり嬉しい限りです。このような母校への支援は校友会の大きな目的の一つでもあります。しかしながら、校友会は今、大きな岐路に立っております。喫緊の課題は、会費納入会員の増強と財政基盤の確立であります。これらにつきましては新執行部で鋭意検討し具体的な行動計画を基に実行してまいりますが、多くの校友の皆さまと智慧を出し合い課題を解決してまいりたいと考えております。 校友会は一人ひとりの母校への深い思いで成り立っております。魅力ある校友ソサエティの実現に向けて何卒校友の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。「新しい時代の魅力ある校友ソサエティの実現をめざして」会長 神田 雄一任期:2019年度支部長会から       2022年支部長会までの3年校友会新常任委員・監事の紹介 日頃から校友会活動へのご協力及びこの度の校友会正副会長選挙では、ほかならぬご支援・ご協力を頂き誠にありがとうございました。羽島前校友会長が心血を注いで構築された大学法人との信頼関係を継承し、今後の運営に当たりたいと考えております。また、支部長会での貴重なご意見等を十分に踏まえ、神田新会長の「魅力ある校友ソサエティ」の実現に向けて新常任委員、監事と共に頑張りますので、引き続きご支援、ご協力をよろしくお願い致します。「奮闘する神田新会長と共に」副会長 武田 勇藏 皆様のご推挙を賜り、副会長に就任させていただきました。校友会は財政面で非常に厳しい状況にありますが、何とか身の丈にあった活動を持続できるように、最大限の努力を注いでいく所存です。 今年は、令和元年で、円了学祖の没後100年の記念すべき年です。これを機に、校友の浄財と力を結集して、学祖が創設し、現在、国指定の名所公園化が進んでいる哲学堂に学祖の胸像を建立、顕彰し、校友のふるさと拠り所としたいと思います。 そして、校友の皆様と共に、学生への支援・大学発展へ寄与できる校友会にしていくために全力をつくして参りたいと思います。「国指定名所公園化が進む哲学堂に、学祖の胸像を!」副会長 川上 三郎

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