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体育会活動[平成21年度]

第86回箱根駅伝 東洋大学総合優勝 連覇達成!

 

新春2日・3日に開催された第86回東京箱根間往復大学駅伝競走。悲願の初優勝から1年。ディフェンディングチャンピオンとして臨んだ東洋大は、復路優勝こそ逃したものの芦ノ湖と大手町のゴールテープをトップで切ることができた。
2日の往路では、5区の柏原竜二選手が2年連続区間新記録を樹立する6人抜きの快走で先頭からの4分26秒差を大逆転、2年連続の往路優勝を勝ち取ると、3日の復路は7区・田中貴章選手が区間賞、8区・千葉優選手が1秒差の区間2位になるなど各選手が快走。全区間に渡って先頭を守り、2年連続2回目の総合優勝を成し遂げた。
なお、柏原選手が、自己の持つ5区の区間記録をさらに10秒更新する1時間17分8秒の区間新記録をマークしたことが評価され、最優秀選手賞である「金栗四三杯」を2年連続で受賞した。






総合成績(10区間217.9km) ※カッコ数字=左・往路順位 右・復路順位
※10位までが来年のシード権(出場権)を獲得

1位 東洋大学 11時間10分13秒 (1)(2)
2位 駒澤大学 11時間13分59秒 (8)(1)
3位 山梨学院大学 11時間15分46秒 (2)(7)
4位 中央大学 11時間16分00秒 (4)(4)
5位 東京農業大学 11時間16分42秒 (5)(5)
6位 城西大学 11時間17分53秒 (10)(3)
7位 早稲田大学 11時間20分04秒 (7)(10)
8位 青山学院大学 11時間21分25秒 (9)(11)
9位 日本体育大学 11時間21分45秒 (3)(17)
10位 明治大学 11時間21分57秒 (6)(14)
11位 帝京大学 11時間24分52秒 (15)(6)
12位 東海大学 11時間25分46秒 (12)(12)
13位 中央学院大学 11時間26分41秒 (16)(8)
14位 上武大学 11時間28分14秒 (14)(13)
15位 日本大学 11時間28分48秒 (13)(16)
16位 関東学連選抜 11時間29分37秒 (11)(19)
17位 専修大学 11時間29分51秒 (17)(15)
18位 大東文化大学 11時間32分53秒 (20)(9)
19位 法政大学 11時間33分22秒 (18)(18)
20位 亜細亜大学 11時間41分07秒 (19)(20)

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東洋大学成績

カッコ数字=区間順位
往路成績1位 5時間32分02秒

1区 宇野博之(経済2) 1時間03分02秒 (5)
2区 大津翔吾(経済3) 1時間09分49秒 (10)
3区 渡辺公志(経済1) 1時間04分49秒 (10)
4区 世古浩基(工4) 57分14秒 (4)
5区 柏原竜二(経済2) 1時間17分08秒 (1)(区間新)

復路成績2位 5時間38分11秒

6区 市川孝徳(経済1) 1時間00分55秒 (9)
7区 田中貴章(経済2) 1時間04分56秒 (1)(区間賞)
8区 千葉 優(工3) 1時間06分56秒 (2)
9区 工藤正也(経済4) 1時間12分18秒 (10)
10区 高見 諒(工3) 1時間13分06秒 (7)

 

第82回日本学生氷上競技選手権大会
 金子健太郎選手が男子1500メートル3連覇

 

平成22年1月6日から9日まで、栃木県日光市で開催された第82回日本学生氷上競技選手権大会。アイススケート部スピード部門の金子健太郎選手(社会4)が男子1500メートルで優勝。タイムは1分53秒07で、昨年の大会に続き同競技3連覇を達成した。また、同競技では山田達弥選手(社会2)も3位入賞を果たし健闘した。




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第82回日本学生氷上競技選手権大会
 ホッケー部門3位に終わる

 

平成22年1月6日から9日まで、栃木県日光市で開催された第82回日本学生氷上競技選手権大会。準決勝の明治大学戦では、タイ・ブレイク方式のGWS(ゲーム・ウイニング・ショット)の末の敗戦、惜しくも4連覇を達成することができなかった。


2回戦 東洋大 11-1 札幌大
3回戦 東洋大 6-0 関西大
準決勝 東洋大 1-2 明治大
3位決定戦 東洋大 4-3 中央大

 

アイスホッケー U20日本代表に選手4名とスタッフとしてコーチ1名が選出される

 

12月14日よりフランスで開催される「2010 IIHF世界U20選手権Div.I-A」に出場するU20日本代表選手団が決定。本学アイススケート部ホッケー部門から選手4名とコーチ1名が選ばれた。


第1戦 12月14日(月) 対ドイツ
第2戦 12月15日(火) 対フランス
第3戦 12月17日(木) 対スロベニア
第4戦 12月19日(土) 対デンマーク
第5戦 12月20日(日) 対ウクライナ

【PLAYER】
池田 昇平 (1年)
今野 充彬 (2年)
春田 啓和 (1年)
山野下元氣 (1年)

【STAFF】
コーチ 任田大泰(平14社会)

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平成21年度関東大学アイスホッケーリーグ戦 惜しくも優勝逃す

 

サマーカップ(苫小牧市)で優勝し勢いに乗ったアイススケート部ホッケー部門は、関東大学アイスホッケーリーグ戦のレジュラーリーグを1位で勝ち上がり、プレーオフに進んだ。11月28日と29日の両日、優勝をかけて臨んだ対早稲田大学戦。第1戦は、シュート数で相手を圧倒するものの5対8で敗戦。第2戦では4対3で勝利したものの、2試合の得失点差で惜しくも準優勝に終わった。
試合終了後の閉会式では、大会ベスト6が発表され、主将の蛯名正博選手(DF・社会福祉学科4年)と坂上太希選手(FW・社会文化システム学科4年)が選ばれた。

プレーオフ結果
11月21日 東洋大 3-1 中央大
早稲田 3-3 明治大
11月22日 東洋大 4-1 中央大
早稲田 4-3 明治大
11月28日 早稲田 8-5 東洋大
11月29日 東洋大 4-3 早稲田

 

秩父宮杯第41回全日本大学駅伝対校選手権大会 2位

 

平成21年11月1日(日)、愛知県名古屋市の熱田神宮から三重県伊勢市の伊勢神宮までの8区間106.8キロに、25大学とオープン参加1チームの計26チームが出場して開催された秩父宮杯第41回全日本大学駅伝対校選手権記念大会。2大会連続17回目の出場となった本学は、5時間24分40秒で過去最高順位の第2位となり、来年度第42回大会の出場シード権を獲得した。目前に迫った箱根駅伝での雄姿に期待!

■総合順位
1位 日本大学 5時間21分04秒
2位 東洋大学 5時間24分40秒
3位 明治大学 5時間24分54秒
4位 早稲田大学 5時間25分46秒
5位 山梨学院大学 5時間26分05秒
6位 中央大学 5時間26分26秒
7位 駒澤大学 5時間26分38秒
8位 中央学院大学 5時間26分53秒
9位 東海大学 5時間27分18秒
10位 第一工業大学 5時間30分35秒
■出場選手/個人タイム・記録
1区 柏原竜二(2年) 43分08秒 区間2位
2区 宇野博之(2年) 39分38秒 区間8位
3区 川上遼平(2年) 28分26秒 区間6位
4区 高見 諒(3年) 42分39秒 区間4位
5区 千葉 優(3年) 36分30秒 区間13位
6区 佐藤寛才(2年) 36分54秒 区間3位
7区 田中貴章(2年) 36分06秒 区間1位(区間賞タイ)
8区 大津翔吾(3年) 1時間01分19秒 区間7位

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硬式野球部 東都大学野球秋季リーグ戦5位

 

9月5日から10月28日まで行われた東都大学野球秋季リーグ戦において、東洋大は4勝7敗、勝点2で5位に終わった。



大学名 立大 亜大 國大 中大 洋大 青学 勝数 負数 分数 勝率 勝点
1 立正大学   ●3-4
○3-1
○6-2
○1-0
●1-2
○4-1
●0-3
○2-1
●2-7
○7-2
○4-0
○3-2
○4-0
9 4 0 0.692 4
2 亜細亜大学 ○4-3
●1-3
●2-6
  ○3-1
●2-4
●1-2
○7-0
●1-7
○5-3
○6-4
○6-0
○6-1
○4-0
8 5 0 0.615 3
3 國學院大學 ●0-1
○2-1
●1-4
●1-3
○4-2
○2-1
  ○1-0
○2-1
●1-3
●1-4
○5-3
○2-1
7 5 0 0.583 3
4 中央大学 ○3-0
●1-2
○7-2
●0-7
○7-1
●3-5
●0-1
●1-2
  ○6-0
○1-0
●2-3
●2-3
5 7 0 0.417 2
5 東洋大学 ●2-7
●0-4
●4-6
●0-6
○3-1
○4-1
●0-6
●0-1
  ●0-4
○4-3
○5-2
4 7 0 0.364 2
6 青山学院大学 ●2-3
●0-4
●1-6
●0-4
●3-5
●1-2
○3-2
○3-2
○4-0
●3-4
●2-5
  3 8 0 0.273 1
■表彰選手
ベストナイン
(1部リーグ)
外野手 坂井 貴文 経営学科3年

 

第21回出雲全日本大学選抜駅伝競走で3位入賞

 

平成21年10月12日(月・祝)、島根県出雲市の出雲大社正面鳥居前から出雲ドーム前までの6区間44.5キロに各地域の代表21校が出場して行われた第21回出雲全日本大学選抜駅伝競走。4年連続10回目の出場となった東洋大は、2時間11分19秒のタイムで過去の最高順位に並ぶ総合3位に入賞、シード権を獲得した。大学三大駅伝の開幕戦である出雲駅伝で、好スタートを切った東洋大。新戦力の活躍も目立ち、さらなる健闘が期待される。


■総合順位(上位8校)
1位 日本大学 2時間10分07秒
2位 山梨学院大学 2時間10分26秒
3位 東洋大学 2時間11分19秒
4位 早稲田大学 2時間11分22秒
5位 中央大学 2時間12分24秒
6位 立命館大学 2時間12分35秒
7位 第一工業大学 2時間12分50秒
8位 京都産業大学 2時間13分26秒

■出場選手/個人タイム・記録
1区 柏原竜二(2年) 22分50秒 区間2位 ※区間タイ記録
2区 山本憲二(2年) 16分40秒 区間6位
3区 渡邊公志(1年) 24分04秒 区間13位
4区 川上遼平(2年) 18分33秒 【区間賞】
5区 佐藤寛才(2年) 19分05秒 区間2位
6区 高見 諒(3年) 30分07秒 区間5位

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硬式野球部 東都大学野球春季リーグ戦 優勝!

 

4月7日から5月27日まで行われた東都大学野球春季リーグ戦において、東洋大は8章2杯1分、勝点4で通算14度目の優勝を飾り、戦後としては初となる昨年春季リーグ戦からの5連覇を達成した。



大学名 洋大 青学 亜大 中大 國大 立大 勝数 負数 分数 勝率 勝点
1 東洋大学   △1-1
○4-2
○3-0
○3-2
○3-2
●0-1
●2-3
○5-1
○5-1
○4-0
○3-2
8 2 1 0.800 4
2 青山学院大学 △1-1
●2-4
●0-3
  ○8-2
●0-4
○5-4
●4-9
○2-0
○3-2
○4-0
●1-3
○7-2
○3-2
○8-0
8 5 1 0.615 4
3 亜細亜大学 ●2-3
●2-3
●2-8
○4-0
●4-5
  ○1-0
○5-4
○1-0
○4-0
○5-1
○3-2
7 4 0 0.636 3
4 中央大学 ○1-0
○3-2
○9-4
●0-2
●2-3
●0-1
●4-5
  ○3-1
●0-1
○4-3
●0-2
○10-4
○7-1
7 6 0 0.538 3
5 國學院大學 ●1-5
●1-5
●0-4
○3-1
●2-7
●0-1
●0-4
●1-3
○1-0
●3-4
  ●0-4
△2-2
○2-0
○2-0
4 9 1 0.308 1
6 立正大学 ●0-4
●2-3
●2-3
●0-8
●1-5
●2-3
○2-0
●4-10
●1-7
○4-0
△2-2
●0-2
●0-2
  2 10 1 0.167 0

表彰選手
最高殊勲選手 鹿沼 圭佑 経営学科3年
最優秀投手 鹿沼 圭佑 経営学科3年
首位打者 小島 脩平 経営学科4年
ベストナイン
(1部リーグ)
捕手 佐藤 貴穂 経営学科3年
二塁手 林崎 遼 経営学科3年
外野手 坂井 貴文 経営学科3年

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第58回関東大学アイスホッケー選手権大会 優勝

 

4月4日から29日まで、ダイドードリンコアイスアリーナで行われた秩父宮杯第58回関東大学アイスホッケー選手権大会において、アイススケート部ホッケー部門が2年連続5回目の優勝を果たした。


2回戦 東洋大学 15-0 国士舘大学
準々決勝 東洋大学 14-2 東海大学
準決勝 東洋大学 8-1 法政大学
決 勝 東洋大学 5-2 早稲田大学

試合終了後の閉会式では、今大会の最優秀選手、最優秀新人選手、ベスト6が発表され、東洋大から以下の選手が選出された。


最優秀選手賞 蛯名 正博 社会福祉学科4年
最優秀新人賞 池田 昇平 社会学科1年
ベスト6 GK 成澤 優太 社会文化システム学科4年
DF 土塚 直哉 社会学科3年
DF 佐藤 育也 社会学科3年
FW 今野 充彬 法律学科2年
FW 坂上 太希 社会文化システム学科4年

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