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体育会活動[平成22年度]

第83回日本学生氷上競技選手権大会 ホッケー部門3位に終わる

 

平成23年1月6日から9日まで、北海道釧路市で開催された第83回日本学生氷上競技選手権大会。2年ぶりの優勝を目指し順調に勝ち進んだが、準決勝で明治大学に完敗。無念の3位に終わった。


1回戦 東洋大 12-0 久留米大
2回戦 東洋大 9-0 大東文化大
準々決勝 東洋大 2-1 関西大
準決勝 東洋大 1-3 明治大
3位決定戦 東洋大 5-4 早稲田大

 

第87回東京箱根間往復大学駅伝競走 往路は3連覇!総合は惜しくも2位

 

好天に恵まれた正月2日・3日、第87回東京箱根間往復大学駅伝競走は、稀に見るデッドゲームが展開された。箱根駅伝史上6校目となる「3連覇」がかかった今回、校友や大学関係者の期待は大きなものだったが、結果は大会史上最小の僅差となる21秒差の総合第2位。3連覇こそ逃したが、選手たちは最後まで諦めることなく懸命な走りを見せてくれた。往路優勝および往路・復路の大会新記録の達成は、私たちの期待に充分応えてくれるものであった。

総合成績(10区間217.9km) ※カッコ数字=左・往路順位 右・復路順位
※10位までが来年のシード権(出場権)を獲得

1位 早稲田大学 10時間59分51秒 (2)(1)(大会新)
2位 東洋大学 11時間 0分12秒 (1)(2)(大会新)
3位 駒澤大学 11時間03分53秒 (5)(3)
4位 東海大学 11時間08分12秒 (3)(8)
5位 明治大学 11時間08分24秒 (4)(7)
6位 中央大学 11時間11分24秒 (8)(6)
7位 拓殖大学 11時間11分28秒 (9)(4)
8位 日本体育大学 11時間13分19秒 (10)(10)
9位 青山学院大学 11時間13分20秒 (16)(5)
10位 國學院大學 11時間13分23秒 (6)(13)
11位 城西大学 11時間13分26秒 (7)(12)
12位 山梨学院大学 11時間13分50秒 (13)(9)
13位 帝京大学 11時間14分21秒 (12)(11)
14位 東京農業大学 11時間15分43秒 (11)(15)
15位 神奈川大学 11時間16分37秒 (15)(14)
16位 中央学院大学 11時間19分 0秒 (18)(16)
17位 専修大学 11時間21分05秒 (14)(19)
18位 関東学連選抜 11時間21分17秒 (19)(17)
19位 上武大学 11時間25分11秒 (20)(18)
20位 日本大学 11時間28分 0秒 (17)(20)

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東洋大学成績 カッコ数字=区間順位
往路成績1位 5時間29分50秒(大会新)

1区 川上遼平(経済3) 1時間04分23秒 (8)
2区 設楽啓太(経済1) 1時間08分09秒 (7)(東洋大タイ記録)
3区 設楽悠太(経済1) 1時間04分00秒 (8)
4区 宇野博之(経済3) 55分25秒 (3)(東洋大記録)
5区 柏原竜二(経済3) 1時間17分53秒 (1)(区間賞)

 

復路成績2位 5時間30分22秒

6区 市川孝徳(経済2) 59分58秒 (3)
7区 大津翔吾(経済4) 1時間04分49秒 (4)
8区 千葉 優(工4) 1時間06分13秒 (1)(区間賞)
9区 田中貴章(経済3) 1時間09分46秒 (1)(区間賞)
10区 山本憲二(経済3) 1時間09分36秒 (1)(区間賞)

 

平成22年度関東大学アイスホッケーリーグ戦 2年ぶり7回目の優勝

 

平成22年9月11日から12月4日まで行われた平成22年度関東大学アイスホッケーリーグ戦のディビジョンI・グループAの最終結果は下記の通り。東洋大は2年ぶり7回目の優勝を果たした。


最終順位
1位 東洋大学
2位 早稲田大学
3位 中央大学
4位 明治大学
5位 慶応義塾大学
6位 日本大学

 


表彰選手
最優秀選手賞 DF 佐藤 育也 4年
最多ポイント賞 FW 春田 啓和 2年
ベスト6 GK 小林 奨 2年
DF 土塚 直哉 4年
DF 秋本 デニス 1年
FW 大町 典聖 4年
FW 春田 啓和 2年
FW 高見 翼人 1年

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少林寺拳法部 男女段外の部で優勝

 

平成22年11月7日(日)、第44回少林寺拳法全日本学生大会(主催:全日本学生少林寺拳法連盟)が日本武道館において開催され、男女段外の部(自由組演武)において、水澤拓流(法律学科1年)・加藤萌子(法律学科1年)の組が優勝。また、女子単独演武(有段者)の部において、古賀夏紀(英語コミュニケーション学科2年)が5位入賞を果たした。


 

ラクロス部(女子) 1部リーグ昇格

 

第23回関東学生ラクロスリーグ戦において、ラクロス部女子部門が2部リーグBブロックの1位を獲得、続いて行われた1部Bブロック6位の明治学院との入替戦を12対5で勝利し、1部リーグへの昇格を果たした。


 

秩父宮杯第42回全日本大学駅伝対校選手権大会 3位

 

平成22年11月7日(日)、愛知県名古屋市の熱田神宮から三重県伊勢市の伊勢神宮までの8区間106.8キロに、25大学とオープン参加1チームの計26チームが出場して開催された秩父宮杯第42回全日本大学駅伝対校選手権記念大会。2大会連続18回目の出場となった本学は、5時間16分21秒で第3位となり、来年度第43回大会の出場シード権を獲得した。


■総合順位
1位 早稲田大学 5時間13分02秒
2位 駒澤大学 5時間15分22秒
3位 東洋大学 5時間16分21秒
4位 日本大学 5時間19分18秒
5位 東海大学 5時間19分45秒
6位 明治大学 5時間19分52秒
7位 日本体育大学 5時間20分00秒
8位 中央大学 5時間20分32秒
9位 山梨学院大学 5時間21分05秒
10位 帝京大学 5時間22分04秒

 

出場選手/個人タイム・記録
1区 設楽啓太(1年) 42分42秒 区間1位
2区 柏原竜二(3年) 38分15秒 区間4位
3区 本田勝也(4年) 27分15秒 区間2位
4区 川上遼平(4年) 40分55秒 区間2位
5区 設楽悠太(1年) 33分56秒 区間2位
6区 田中貴章(3年) 36分11秒 区間3位
7区 渡邊公志(2年) 37分33秒 区間13位
8区 大津翔吾(4年) 59分34秒 区間6位

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レスリング世界学生選手権で清水愛選手が3位

 

平成22年10月27日にイタリアのトリノで行われたレスリング世界学生選手権で、女子51kg級に出場した本学レスリング部の清水愛選手(日本文学文化学科3年)が3位に入り、銅メダルを獲得した。


 

ドラフト会議で硬式野球部の乾選手と林崎選手が指名

 

平成22年10月28日(木)午後5時からプロ野球の新人選択会議(ドラフト会議)が東京港区のグランドプリンスホテル新高輪で行われ、本学硬式野球部からは乾真大(法律学科4年)が北海道日本ハムファイターズから3位指名を、林崎遼選手(経営学科4年)が埼玉西武ライオンズから5位指名を受けた。


 

硬式野球部 東都大学野球秋季リーグ戦2位

 

9月4日から10月22日まで行われた東都大学野球秋季リーグ戦。春秋連覇を目指してリーグ戦に臨んだ硬式野球部は、國學院大学に勝ち点では並んだものの、勝率でわずかに及ばず、残念ながら2位に終わった。



大学名 國學院 東 洋 中 央 青 学 亜細亜 国士舘 勝数 負数 分数 勝率 勝点
1 國學院大學   ●0-2
○3-2
○3-6
●1-2
○1-0
○2-0
○5-3
○3-2
●1-3
○3-2
○7-0
○8-5
○2-1
9 4 0 0.692 4
2 東洋大学 ○2-0
●2-3
○6-3
  ○2-0
●2-5
○5-3
●2-6
●1-2
○2-0
●0-7
○1-0
○2-0
○3-2
8 5 0 0.615 4
3 中央大学 ○2-1
●0-1
●0-2
●0-2
○5-2
●3-5
  ●2-5
△2-2
○3-2
○4-2
○1-0
○4-3
○4-0
●2-3
○4-0
8 6 1 0.571 3
4 青山学院大学 ●3-5
●2-3
○6-2
○2-1
○5-2
△2-2
●2-3
●2-4
  ●0-2
○5-2
●0-8
○3-2
○6-3
6 6 1 0.500 2
5 亜細亜大学 ○3-1
●2-3
●0-7
●0-2
○7-0
●0-1
●0-1
●3-4
○2-0
●2-5
○8-0
  ●4-5
○3-1
○6-0
6 8 0 0.429 2
6 国士舘大学 ●5-8
●1-2
●0-2
●2-3
●0-4
○3-2
●0-4
●2-3
●3-6
○5-4
●1-3
●0-6
  2 10 0 0.167 0

 

表彰選手
最優秀投手 藤岡貴裕
ベストナイン(1部リーグ)
投手 藤岡貴裕 11票 初受賞
捕手 佐藤貴穂 14票 3回目
三塁手 鈴木大地 10票 2回目

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第22回出雲全日本大学選抜駅伝競走で4位入賞

 

平成22年10月11日(月・祝)、島根県出雲市の出雲大社正面鳥居前から出雲ドーム前までの6区間44.5キロに各地域の代表22チームが出場して行われた第22回出雲全日本大学選抜駅伝競走。5年連続11回目の出場となった東洋大は、2時間11分59秒のタイムで総合4位となった。次年度の出場権が確保できる3位には届かなかったが、1年生中心のメンバーで、健闘したレースであった。


■総合順位(上位8校)
1位 早稲田大学 2時間10分05秒
2位 日本体育大学 2時間11分16秒
3位 駒澤大学 2時間11分28秒
4位 東洋大学 2時間11分59秒
5位 山梨学院大学 2時間12分09秒
6位 東京農業大学 2時間13分04秒
7位 中央大学 2時間13分20秒
8位 明治大学 2時間14分19秒

 

■出場選手/個人タイム・記録
1区 設楽啓太(1年) 23分27秒 区間5位
2区 設楽悠太(1年) 16分55秒 区間2位
3区 川上遼平(3年) 23分35秒 区間6位
4区 定方俊樹(1年) 18分29秒 区間8位
5区 本田勝也(4年) 18分38秒 区間2位
6区 市川孝徳(2年) 30分55秒 区間7位

 

硬式野球部 第59回全日本大学野球選手権大会優勝

 

6月8日から13日まで、神宮球場・東京ドームで行われた第59回全日本大学野球選手権大会において、東都大学野球連盟の代表として出場した東洋大が、2年ぶり3回目の優勝を果たした。


2回戦 6月10日(木) 東洋大学  3-2  函館大学 東京ドーム
準々決勝 6月11日(金) 東洋大学  5-2  創価大学 神宮球場
準決勝 6月12日(土) 東洋大学  5-1  八戸大学 神宮球場
決 勝 6月13日(日) 東洋大学  5-0  東海大学 神宮球場

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硬式野球部 東都大学野球春季リーグ戦優勝!

 

4月6日から5月27日まで行われた東都大学野球春季リーグ戦において、東洋大は9勝3敗、勝点4で、2季ぶり通算15度目の優勝を飾った。



大学名 東洋 亜細亜 中央 國學院 国士舘 立正 勝数 負数 分数 勝率 勝点
1 東洋大学   ○9-1
○4-0
●1-9
○3-1
●4-12
○17-1
○3-0
○7-2
○9-8
●3-4
○4-0
○2-0
9 3 0 0.750 4
2 亜細亜大学 ●1-9
●0-4
  ●1-2
○6-4
○1-0
○3-0
○7-5
○5-2
○8-1
○2-0
○10-4
8 3 0 0.727 4
3 中央大学 ○9-1
●1-3
○12-4
○2-1
●4-6
●0-1
  ●0-2
○8-1
○5-4
○3-2
○8-2
●2-6
○3-0
○13-1
9 5 0 0.643 4
4 國學院大學 ●1-17
●0-3
●0-3
●5-7
○2-0
●1-8
●4-5
  ○4-0
●0-3
○3-2
●1-3
○3-0
○3-0
5 8 0 0.385 2
5 国士舘大学 ●2-7
●8-9
●2-5
●1-8
●2-3
●2-8
●0-4
○3-0
●2-3
  ●0-1
○5-2
○4-2
3 9 0 0.250 1
6 立正大学 ○4-3
●0-4
●0-2
●0-2
●4-10
○6-2
●0-3
●1-13
○3-1
●0-3
●0-3
○1-0
●2-5
●2-4
  4 10 0 0.286 0

 

■表彰選手
最高殊勲選手 藤岡貴裕 (経営3)
首位打者 木村篤史 (経営4)
ベストナイン(1部リーグ)
捕手 佐藤貴穂 (経営4)
三塁手 鈴木大地 (経営3)
遊撃手 林崎 遼 (経営4)
外野手 木村篤史 (経営4)
外野手 坂井貴文 (経営4)

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レスリング部 2010年JOC杯全日本ジュニアレスリング選手権大会で入賞

 

4月24日・25日、横浜文化体育館において開催された「2010ジュニアオリンピックカップ 全日本ジュニアレスリング選手権大会」の結果は以下のとおり。
  女子63キロ級3位 歌田圭純選手(社会学部1年)
  男子フリースタイル96キロ級ベスト16 牧瀬竜二選手(社会学部2年)
  男子フリースタイル120キロ級3位 坂元将吾選手(社会学部1年)

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