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体育会活動[平成23年度]

第84回日本学生氷上競技選手権大会 スピードスケート 帰山1万m3位!1500mも2名入賞

 

1月8日(日)苫小牧市ハイランドスポーツセンター
男子1部1500m
4位 山田達弥(社4)
8位 赤本卓也(社4)
男子1部1万m
3位 帰山雄太(社4)


個人競技最終日となる8日は、1500mと1万mが行われた。好成績が期待されたこの2種目で3名が入賞を果たした。


 

第84回日本学生氷上競技選手権大会 チームパシュートで2位 総合でも35年ぶりの3位!

 

1月9日(月)苫小牧市ハイランドスポーツセンター
男子1部チームパシュート
2位 日下部・帰山・横平


最終日、2000mリレーとチームパシュートが行われた。注目のチームパシュートで2位に入り、総合順位も3位と大健闘を果たした。昭和53年度以来の総合3位に輝き、有終の美を飾った。各距離に入賞者を出し、総合力の高さを伺わせた。今大会の経験を活かし、来年度は念願の総合優勝を目指す。



総合3位に笑顔の部員たち

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第84回日本学生氷上競技選手権大会
アイスホッケー 明大との接戦制す 3位でインカレに幕

 

1月9日(月)苫小牧市白鳥アリーナ
3位決定戦 東洋大 2-1 明大


9日、前日の準決勝での敗戦から気持ちを切り替え、3位決定戦に臨んだ。明大を相手に2対1と厳しい接戦を制し、4年生最後の試合を勝利で締めくくった。
優勝を目指し戦ってきたインカレは、3年連続3位という結果に終わった。この悔しさを忘れず、トーナメント戦を勝ち抜く強さを手に入れ、来季の飛躍につなげたい。


 

スピードスケート競技会 帰山二冠!黒岩も表彰台に上がる

 

ジャパンカップスピードスケート競技会第5戦 2月17日(金)~19日(日)M-Wave長野市オリンピック記念アリーナ
男子3000m
2位 黒岩宗一郎(社1)※大会新
男子5000m
優勝 帰山雄太(社4)
男子1万m
優勝 帰山雄太     ※大会新


一定の条件を満たしている選手のみが出場できるジャパンカップ。初日、黒岩が3000mで2位と大健闘を果たす。続いて行われた男子5000mに出場した帰山は、社会人もいる中で会心の滑りを見せ優勝。2日目の1万mでも1位に輝き、見事二冠を達成した。



社会人相手に圧巻の滑りを見せた帰山

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陸上競技選手権大会 西塔、五輪A標準突破!

 

第95回日本陸上競技選手権大会 男子・女子20km競歩 兼 第30回オリンピック競技大会代表選手選考競技会 2月19日(日)六甲アイランド甲南大学周辺コース(日本陸連公認コース)
男子20km競歩
2位 西塔拓己(済1) 1:21・01


ロンドン五輪の選考も兼ねて行われた今大会。実業団の選手も多数出場する中、西塔がA標準を突破し、2位となった。後半、実業団選手のペースアップについていけず2位となるも、ロンドン五輪A標準を突破する好タイムにガッツポーズでゴールした。



ガッツポーズしゴールする西塔

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第88回箱根駅伝 大会新記録で完全優勝!

 

1月2日往路、2区でトップに立った東洋大は、区間賞を獲得した4区田口選手(1年)、5区柏原選手(4年)等の活躍で、史上4度目・3校目となる往路4連覇を果たした。
翌3日、2位に5分7秒差をつけてスタートした復路は、7区の設楽悠選手(2年)が区間新を出すなど5区間で4人が区間賞を獲得、一度もトップを譲らない圧倒的な強さでゴールテープを切った。
大会史上最小の僅差となる21秒差で3連覇を逃した昨年。「その1秒をけずりだせ」を合言葉に戦ってきた結果は、往路・復路・総合のすべてで大会新記録を樹立、2位に542秒差をつけた圧巻の勝利だった。

総合成績(10区間217.9km) ※カッコ数字=左・往路順位 右・復路順位
※10位までが来年のシード権(出場権)を獲得

1位 東洋大学 10時間51分36秒 (1)(1)(大会新)
2位 駒澤大学 11時間00分38秒 (4)(2)
3位 明治大学 11時間02分50秒 (3)(3)
4位 早稲田大学 11時間03分10秒 (2)(4)
5位 青山学院大学 11時間08分46秒 (7)(7)
6位 城西大学 11時間10分17秒 (5)(10)
7位 順天堂大学 11時間11分15秒 (5)(10)
8位 中央大学 11時間11分17秒 (12)(6)
9位 山梨学院大学 11時間12分38秒 (6)(14)
10位 國學院大學 11時間13分42秒 (9)(12)
11位 国士舘大学 11時間16分47秒 (14)(13)
12位 東海大学 11時間17分14秒 (8)(18)
13位 帝京大学 11時間18分58秒 (17)(8)
14位 拓殖大学 11時間20分21秒 (19)(9)
15位 神奈川大学 11時間20分22秒 (15)(17)
16位 上武大学 11時間20分43秒 (16)(16)
17位 関東学連選抜 11時間21分36秒 (10)(20)
18位 中央学院大学 11時間21分41秒 (18)(15)
19位 日本体育大学 11時間22分26秒 (11)(19)
20位 東京農業大学 11時間44分16秒 (20)(11)
東洋大学成績

カッコ数字=区間順位
往路成績 1位 5時間24分45秒(大会新)

1区 宇野博之(経済学科4年) 01:02:34 〔4位〕
2区 設楽啓太(経済学科2年) 01:08:04 〔2位〕
3区 山本憲二(経済学科4年) 01:02:43 〔2位〕
4区 田口雅也(経済学科1年) 0:54:45 〔1位〕★区間賞
5区 柏原竜二(経済学科4年) 01:16:39 〔1位〕★区間新

復路成績 1位 5時間26分51秒(大会新)

6区 市川孝徳(経済学科3年) 00:59:16 〔1位〕★区間賞
7区 設楽悠太(経済学科2年) 01:02:32 〔1位〕★区間新
8区 大津顕杜(経済学科2年) 01:04:12 〔1位〕★区間賞
9区 田中貴章(経済学科4年) 01:11:06 〔6位〕
10区 斎藤貴志(経済学科3年) 01:09:45 〔1位〕★区間新

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第43回全日本大学駅伝対校選手権大会 惜しくも2位

 

平成23年11月6日(日)、愛知県名古屋市の熱田神宮から三重県伊勢市の伊勢神宮までの8区間106.8キロに、25大学とオープン参加1チームの計26チームが出場して行われた第43回全日本大学駅伝対校選手権大会。箱根駅伝への前哨戦、大学駅伝第2戦目となるこの大会、東洋大は出雲駅伝に続く初優勝を目指したが、トップと僅か33秒差、5時間16分19秒のタイムで第2位に終わった。
今大会では、序盤の選手が力を出し切れなかったものの、6区の山本選手と8区の柏原選手が区間賞の走りを見せた。特にアンカーの柏原選手は1位の駒澤大を猛追する攻めの走りで大健闘、箱根駅伝に期待を抱かせる内容となった。
なお、東洋大の2位は、第41回(2009年)大会と同順位の最高位となる。


■総合順位(上位6校)
1位 駒澤大学 5時15分46秒
2位 東洋大学 5時16分19秒
3位 早稲田大学 5時21分06秒
4位 日本大学 5時21分54秒
5位 中央大学 5時22分21秒
6位 上武大学 5時23分44秒

■出場選手/個人タイム・記録
1区 設楽啓太(経済学科2年) 43:47 (7位)
2区 設楽悠太(経済学科2年) 38:56 (7位)
3区 宇野博之(経済学科4年) 27:34 (2位)
4区 川上遼平(経済学科4年) 41:39 (3位)
5区 田中貴章(経済学科4年) 34:41 (2位)
6区 山本憲二(経済学科4年) 36:22 (1位)〔区間賞〕
7区 市川孝徳(経済学科3年) 35:32 (2位)
8区 柏原竜二(経済学科4年) 57:48 (1位)〔区間賞〕

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ドラフト会議で硬式野球部の藤岡貴裕選手と鈴木大地選手が指名

 

平成23年10月27日(木)午後5時からプロ野球の新人選択会議(ドラフト会議)が東京港区のグランドプリンスホテル新高輪で行われ、本学硬式野球部からは藤岡貴裕投手が千葉ロッテマリーンズ、横浜ベイスターズ、東北楽天イーグルスから1位指名を受け、抽選の結果千葉ロッテが交渉権を獲得、さらに鈴木大地選手が同球団から3位指名を受けた。


 

第23回出雲全日本大学選抜駅伝競走 初優勝

 

平成23年10月10日(月・祝)、島根県出雲市の出雲大社正面鳥居前から出雲ドーム前までの6区間44.5キロに各地域の代表21チームが出場して行われた第23回出雲全日本大学選抜駅伝競走。6年連続12回目の出場となった東洋大は、2時間10分43秒のタイムで本大会初の優勝を成し遂げた


■総合順位(上位6校)
1位 東洋大学 2時間10分43秒
2位 駒澤大学 2時間11分09秒
3位 早稲田大学 2時間11分13秒
4位 東海大学 2時間12分07秒
5位 拓殖大学 2時間12分55秒
6位 日本体育大学 2時間13分09秒

■出場選手/個人タイム・記録
1区 柏原竜二(経済学科4年) 23分21秒 区間6位
2区 川上遼平(経済学科4年) 16分16秒 区間3位(区間新)
3区 設楽悠太(経済学科2年) 23分08秒 区間1位(区間賞)
4区 田中貴章(経済学科4年) 18分36秒 区間1位(区間賞)
5区 市川孝徳(経済学科3年) 19分02秒 区間1位(区間賞)
6区 設楽啓太(経済学科2年) 30分20秒 区間5位

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硬式野球部 第60回全日本大学野球選手権大会優勝

 

6月7日から12日まで、神宮球場・東京ドームで行われた第60全日本大学野球選手権大会において、東都大学野球連盟の代表として出場した東洋大が、史上5校目となる2年連続4回目の優勝を果たした。


2回戦 6月8日(水) 東洋大学  3-2  福岡大学 東京ドーム
準々決勝 6月10日(金) 東洋大学  10-0  道都大学 神宮球場
準決勝 6月11日(土) 東洋大学  2-0  九州共立大学 神宮球場
決 勝 6月12日(日) 東洋大学  3-1  慶應義塾大学 神宮球場

最高殊勲選手賞・最優秀投手賞 藤岡貴裕投手(経営4年)


 

硬式野球部 東都大学野球春季リーグ戦優勝!

 

4月5日から5月26日まで行われた東都大学野球春季リーグ戦において、東洋大は8勝3敗、勝点4で、2季ぶり通算16度目の優勝を飾った。



大学名 東洋 青山
学院
亜細亜 中央 駒澤 國學院 勝数 負数 分数 勝率 勝点
1 東洋大学   ●0-1
●0-1
○5-1
○7-1
○5-2
○2-1
○4-1
○7-1
○3-2
●0-4
○5-3
8 3 0 0.727 4
2 青山学院
大学
○1-0
○1-0
  ●0-1
○4-3
○4-2
●2-3
●0-1
●7-9
●0-2
○6-2
○3-1
6 5 0 0.545 3
3 亜細亜
大学
●1-5
●1-7
○1-0
●3-4
●2-4
  ○9-2
●0-1
○2-0
○1-0
○2-0
●1-7
○5-2
○4-1
7 6 0 0.538 3
4 中央大学 ●2-5
●1-2
○3-2
○1-0
●2-9
○1-0
●0-2
  ●2-4
○9-1
●0-6
○4-3
●1-2
○2-1
6 7 0 0.462 2
5 駒澤大学 ●1-4
●1-7
○9-7
○2-0
●0-1
●0-2
○4-2
●1-9
○6-0
  ○7-0
●0-1
●2-3
5 7 0 0.417 2
6 國學院
大學
●2-3
○4-0
●3-5
●2-6
●1-3
○7-1
●2-5
●1-4
●3-4
○2-1
●1-2
●0-7
○1-0
○3-2
  5 9 0 0.357 1

表彰選手
最高殊勲選手 藤岡貴裕 (経営4)
最優秀投手 藤岡貴裕 (経営4)
首位打者 戸田大貴 (経営3)
ベストナイン(1部リーグ)
投手 藤岡貴裕 (経営4)
一塁手 戸田大貴 (経営3)
遊撃手 鈴木大地 (経営4)
外野手 小田裕也 (経営4)

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