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体育会活動[平成27年度]

第47回全日本大学駅伝 東洋大学初優勝!
区間賞4人!口町選手がMVPに輝く

 

平成27年11月1日(日)に行われた全日本大学駅伝。東洋大は、悲願の初優勝を達成した。
「絶対に負けない」。1区の服部(勇)選手が2区の服部(弾)選手にトップでタスキを渡すと後続の選手もゴールまで1位の座を守り通す。粘りの走りで三冠を狙う青学大との接戦を制した。8区間中4人が区間賞を獲得し、口町選手がMVPに選ばれるなど、伊勢路に鉄紺旋風が巻き起こった。


総合成績(8区間106.8km)
優勝東洋大学5時間13分04秒 
2位青山学院大学 5時間14分08秒
3位駒澤大学5時間15分33秒
4位早稲田大学5時間15分36秒
5位東海大学5時間17分42秒
6位明治大学5時間17分51秒
7位山梨学院大学5時間17分56秒
8位順天堂大学5時間19分15秒
9位中央学院大学5時間19分22秒
10位日本大学5時間19分26秒
11位京都産業大学5時間22分21秒
12位日本体育大学5時間23分47秒
13位神奈川大学5時間24分30秒
14位帝京大学5時間24分33秒


15位國學院大学5時間24分37秒
16位関西学院大学 5時間28分21秒
17位立命館大学5時間28分44秒
18位大東文化大学5時間30分07秒
19位関西大学5時間34分38秒
20位岐阜経済大学5時間34分42秒
21位第一工業大学5時間37分30秒
22位広島経済大学5時間38分08秒
23位信州大学5時間39分38秒
24位東北大学5時間45分46秒
25位札幌学院大学5時間56分42秒
OP全日本大学選抜5時間31分41秒(参考)
OP東海学連選抜5時間36分43秒(参考)
※6位までが来年のシード権(出場権)を獲得


 

熱田神宮西門前~伊勢神宮内宮宇治橋前(106.8㎞) ●総合 1位 5時間13分04秒       出場 27チーム
区間(距離)選手名・学年タイム区間順位総合順位
1区(14.6㎞)服部勇馬・443分11秒1位1位 ※区間賞
2区(13.2㎞)服部弾馬・337分34秒1位1位 ※区間賞
3区( 9.5㎞)口町 亮・326分58秒1位1位 ※区間賞
4区(14.0㎞)櫻岡 駿・341分01秒5位1位
5区(11.6㎞)高橋尚弥・433分54秒2位2位
6区(12.3㎞)野村峻哉・236分08秒2位1位
7区(11.9㎞)堀 龍彦・235分10秒1位1位 ※区間賞
8区(19.7㎞)上村和生・459分08秒4位1位


第1中継所

第3中継所

第4中継所

第5中継所

 



第6中継所

第7中継所

 


第92回箱根駅伝 総合2位

 

王座奪還を目指した第92回箱根駅伝は、青学大に敗れ準優勝となった。
往路では1区・上村が7位でタスキをつなぐと、続く服部勇主将が留学生選手も置き去りにする走りで2年連続の区間賞を獲得。2位に浮上すると、弟の服部弾へとタスキを託した。ここで逆転を狙った東洋大だったが、服部弾がまさかのブレーキ。青学大に再び差を広げられてしまう。5区・五郎谷が区間3位の好走を見せるも、往路2位に終わった。翌日の復路は1位青学大から3分4秒差でスタート。懸命に前を追った選手たちだったが、青学大の驚異的な走りに力及ばず、6・7・8区と連続で差を広げられてしまう。それでも、最後まで諦めない走りを展開した東洋大。9区・高橋と10区・渡邊は後続の追従を許さず、2位を守り切った。
7分11秒差の完敗。11月の全日本駅伝を初制覇したメンバーのうち、二人を故障で欠いた。ベストメンバーを組むことができず、強力な選手層を誇る青学大に成す術が無かった。しかし「2位で満足できるチームではない」と選手たちは話している。来年こそ王座奪還を果たすべく、頂点へ再び走り出す。


総合成績(10区間217.1km)
優勝青山学院大学10時間53分25秒
2位東洋大学11時間00分36秒
3位駒澤大学11時間04分00秒
4位早稲田大学11時間07分54秒
5位東海大学11時間09分44秒
6位順天堂大学11時間11分24秒
7位日本体育大学11時間11分32秒
8位山梨学院大学11時間11分51秒
9位中央学院大学11時間13分31秒
10位帝京大学11時間15分21秒
11位日本大学11時間16分50秒
12位城西大学11時間20分06秒
13位神奈川大学11時間20分07秒
14位明治大学11時間20分39秒
15位中央大学11時間21分48秒
16位拓殖大学11時間23分54秒
17位東京国際大学11時間24分00秒
18位大東文化大学11時間28分45秒
19位法政大学11時間31分12秒
20位上武大学11時間36分46秒
 関東学生連合11時間15分30秒(参考記録)
※10位までが来年のシード権(出場権)を獲得


 

東洋大学往路成績 2位 5時間28分59秒 ( )内=学年 丸数字=区間順位
1区上村 和生(4)1時間02分15秒⑦
2区服部 勇馬(4)1時間07分04秒①(区間賞)
3区服部 弾馬(3)1時間03分37秒③
4区小笹 椋 (1)   56分10秒⑥
5区五郎谷 俊(4)1時間19分53秒③


2区

3区→4区

5区ゴール

 


東洋大学復路成績 2位 5時間31分37秒 ( )内=学年 丸数字=区間順位
6区口町 亮 (3)    59分41秒④
7区櫻岡 駿 (3)1間間03分46秒②
8区山本 修二(1)1時間06分32秒⑨
9区高橋 尚弥(4)1時間10分58秒⑤
10区渡邊 一磨(4)1時間10分40秒③


6区

7区→8区

9区

 


東洋大学 箱根駅伝全記録
順位タイム
14昭81015・03・48
15昭91315・26・49
16昭101115・08・07
17昭111114・48・57
18昭121114・29・19
19昭13714・44・28
20昭14815・12・05
21昭15514・21・42
22昭18不出場
23昭22不出場
24昭231015・31・37
25昭241015・09・49
26昭251214・46・50
27昭261015・09・29
28昭271215・35・57
29昭28913・33・43
30昭29612・57・03
31昭30712・52・18
32昭31912・53・01
33昭321013・15・14
34昭33812・49・39
35昭34812・30・21
36昭35312・12・36
37昭36612・24・13
38昭37912・44・11
39昭381112・46・39
40昭39411・52・29


順位タイム
41昭40912・13・05
42昭41611・48・51
43昭42611・46・00
44昭43411・45・13
45昭44511・52・50
46昭45711・56・25
47昭46611・50・57
48昭47812・05・37
49昭481112・36・12
50昭49812・05・44
51昭50811・59・07
52昭511012・16・18
53昭52911・57・19
54昭53911・59・46
55昭54611・54・21
56昭55711・51・11
57昭561011・54・54
58昭57611・47・22
59昭58711・37・44
60昭59811・35・53
61昭60911・38・01
62昭611311・55・04
63昭621011・35・02
64昭631311・45・27
65昭641411・49・36
66平21311・48・24
67平31511・59・57


順位タイム
68平4不出場
69平51111・29・51
70平61511・36・02
71平71011・27・16
72平81111・27・27
73平9711・31・39
74平101011・21・58
75平11911・29・07
76平121511・40・45
77平13不出場
78平14不出場
79平15611・16・56
80平16611・18・18
81平171311・18・45
82平181011・16・00
83平19511・16・59
84平201011・17・12
85平21111・09・14
86平22111・10・13
87平23211・00・12
88平24110・51・36
89平25211・18・20
90平26110・52・51
91平27311・01・22
92平28211・00・36


 

出雲駅伝
第27回出雲駅伝4位中盤で巻き返すもスタートの出遅れ響く

 

平成27年10月12日(月・祝)に行われた駅伝シーズン開幕戦となる出雲駅伝。
東洋大は、4年ぶりの優勝ならず、4位で出雲駅伝を終えた。1区で大きく出遅れたものの、3区で5位まで順位を押し上げ立て直すと、続く4区も区間賞を獲得するなど、鉄紺集団としての意地を見せた。


出雲大社正面鳥居前~出雲ドーム 45.1㎞ ●総合4位 2時間10分40秒   出場 21チーム
区間(距離)選手名・学年タイム区間順位走行順位
1区(8.0㎞)高橋尚弥・423分57秒12位12位
2区(5.8㎞)服部勇馬・416分03秒3位8位
3区(8.5㎞)服部弾馬・224分13秒2位5位
4区(6.2㎞)口町 亮・317分49秒1位3位 ★区間賞
5区(6.4㎞)野村峻哉・218分41秒3位3位
6区(10.2㎞)櫻岡 駿・329分57秒4位4位
◇次回大会のシード獲得校 青山学院大学(優勝) 山梨学院大学(2位) 駒澤大学(3位)

 

東都大学野球
東洋大7季ぶり1部復帰!

 

平成27年11月10日(火)、神宮球場において1勝1敗で迎えた駒大との秋季1部2部入れ替え戦第3戦。東洋大は打線爆発10対1で大勝。2012年以来、7季ぶりの1部昇格を決めた。3連投の原樹理(営4)が1失点完投勝利で見事にリベンジ。「後輩たちを1部でプレーさせる」1年間願い続けた悲願を叶えた。

 



第91回日本選手権水泳競技大会
萩野4冠達成 内田は日本記録更新

 

4月7日(火)~12日(日)東京辰巳国際水泳場
萩野公介(文3)※4冠達成
優勝400m自由形
200m自由形
200m個人メドレー
400m個人メドレー
内田美希(営3)
優勝50m自由形
※予選で日本新記録を記録
100m自由形
地田麻未(文4)
2位400m自由形
菊池優奈(営2)
優勝1500m自由形


 

秩父宮杯第63回関東大学 アイスホッケー選手権大会
早大を大差で制し3位 秋リーグで頂点誓う

 

4月29日(水)ダイドードリンコアイスアリーナ

先制点を決めると、その後も上級生を中心に得点を重ね、終わってみれば早大に9対3で快勝。目標にしていた優勝には届かなかったものの、今シーズン幕開けの春大会を3位で終えた。

東洋大9―3早大


 

第66回東日本学生相撲新人選手権大会
西野、新人戦優勝!「自分の相撲」でつかんだ栄冠

 

5月9日(土)靖国神社相撲場

東日本学生相撲新人選手権大会で、西野倫理選手(法1)が、圧巻の取組内容で優勝。昨年の全国高校選抜大会で優勝経験がある新人が力の差を見せつけた。出場7選手中3人が決勝トーナメントに進むなど、これからの黄金時代を感じさせる大会となった。


優勝杯を手にポーズを決める西野


 


第94回関東学生陸上競技対校選手権大会
総力戦で2年連続のトラック優勝を果たす!

 

5月14日(木)~17日(日)日産スタジアム

トラック優勝を目標に掲げ挑んだ今大会。上位が期待された桐生祥秀選手(法2)や小林将一選手(済4)の欠場というアクシデントを乗り越え、選手たちは奮起し激闘を繰り広げた。観客席では、チームメイトが東洋大のロゴマークであるTUの形になり声援を送る姿も見られ、まさに総力戦で勝ち取ったトラック連覇となった。

男子1部
総合5位62点 ※1部団体入賞
トラック優勝56点
フィールド10位6点
女子1部
総合29位4点
男子400m
3位ウォルシュ ジュリアン(ラ1)
男子1500m
6位服部弾馬(済3)
7位堀 龍彦(済2)
女子10000m
5位佐藤早也伽(食3)
男子10000m競歩
1位松永大介(工3)
2位山下優嘉(総2)
4位及川文隆(済2)
男子3000m障害
2位渡邊一磨(ラ4)
男子5000m
4位服部勇馬(済4)
男子走高跳
3位山下義弘(法3)
男子ハーフマラソン
3位高橋尚弥(工4)


 


 



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