東洋大学校友会報 第250号
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22TOYO UNIVERSITY ALUMNI ASSOCIATION ● 250東洋大学創立125周年企画⑤(第567号 昭和31年1月25日)『東洋大学新聞』で見る昭和31(1956)年~昭和34(1959)年●昭和31(1956)年1月総合大学の道歩む法学部を新設 東洋大学は、昭和27年4月に2部(夜間)の法経学部(経済学科・法学科)を設置したが、昭和31年度からこの法経学部の法学科を増強拡大して、法学部1部・2部を新たに開設することにした。ここで、4年制の学部としては文学部、経済学部、法学部を持つことになった。 なお、昭和31年7月10日には、正面に四聖のレリーフをはめ込んだ本館(5号館)の落成を記念する特集号(第572号)が発行された。(第579号 昭和32年2月10日)●昭和32(1957)年2月学祖頌徳碑の建立が本決まり 東洋大学の創立者井上円了を顕彰するため、頌徳碑をその生誕の地に建立する件は、新潟在住の校友から強い要望が出されていたが、創立70周年記念事業の一環として実現することになった。なお、除幕式は昭和32年9月22日に盛大に挙行された。(第577号 昭和31年12月10日)●昭和31(1956)年12月大学生生活をさぐるアルバイト旋風 この当時、大学に入学すると公立大で年間1万円、私立大では平均3万円(授業料、施設費、その他教科書代等)が必要だった。学資の不足分を補うためにアルバイトをする学生が多く、東洋大でもバイトを必要とする学生は全学生の約50%を占めていると報じている。

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