東洋大学校友会報 第250号
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31 例年ですと、たわわに実った稲の収穫時期。しかし周囲の水田は作付け禁止、雑草が茂る農地。今回の事故を起こした東電は、私達、避難を余儀なくさせられている人々をどう考えているのか。東電ばかりでなく、政治家にもマスコミの方々にも忘れ去られようとしているように感じる。大変、悲しいことである。そんな私達に校友会の皆様から心温まるお見舞金をお送りいただき、本当にありがとうございました。皆様がたのご厚意を無にすることなく、前向きに進んで行きます。23・11・18 O・A(福島)TOYO UNIVERSITY ALUMNI ASSOCIATION●250柔道会を通して青少年の健全育成に奉仕、被災の痛みを復興へ向け努めている所です。ここに千年に一度の被災に生きる哲学の理を深めています。23・10・5 T・S(福島)◉ この度の東日本大震災に際しまして、多大なるお見舞金を賜りまして厚くお礼申し上げます。震災から早7か月が経ちます。あの日まで普通に暮らしていた生活は元に取り戻すことはできませんが、被災地は少しずつですが、国内外のご支援により復興が見られるようになりました。校友からいただいたお心に厚くお礼申し上げます。23・10・7 S・E(宮城)◉ この度の震災では、非常に重い課題が、特に福島県浜通り地区に押し付けられましたが、復興に向け具体的な歩みが少しずつではありますが、進んでいるように思えます。東洋大学を卒業して25年になりますが、母校からの直接の義援金という形は、大変嬉しく、グッとこみ上げるものがありました。大切に致します。23・10・10 Y・N(福島)◉ この度の東日本大震災では、石巻市は未曾有の大災害で、とても言葉では言い表わせないほどのものでした。幸いにも、私共は1階部分の車庫と倉庫が50㎝ほど津波で冠水しましたが、居住部分は道路より高くしていたため津波の被害に遭わずにすみ、全員無事に夜明けを迎えることができました。それでも、翌日に目にした市街の光景には、深い悲しみと言いようのない脱力感を禁じえませんでした。 7か月が経った今月に入り、避難所が閉鎖され復興に向けての槌音にも活気が出てきました。とは言え、当市ではまだまだ震災の爪痕からの復旧は程遠く、「がんばろう石巻」のスローガンのもと、日々奮闘しているところです。そのような中、今回校友会からの義援金は、誠に有り難く復興への歩みに大いなる力を与えてくれました。心より感謝申し上げます。23・10・13 S・Y/S・M(宮城)◉ この度は、校友会の皆様方の温かいお見舞金をいただきましてありがとうございました。ここ福島県相馬市は、地震、津波の天災はもとより原発事故の影響を受け、まだまだ先が見えませんが、皆様方のご支援を支えに、前を向いて歩んで行きたいと思います。23・10・15 I・Y/I・N(福島)◉ 先日は、心温まるお言葉とお見舞をいただき、大変恐縮しております。私達家族三人は、3月11日の大地震による津波の避難警報で、近くの高台にあるふたば中学校に避難し、津波が治まれば帰宅できると思って一夜を過ごしました。翌朝7時頃に防護服に身を包んだ人がやってきて20㎞圏外へ避難の命令が出されました。一時帰宅は2回行って来ました。防護服に厳重に身を包んで、線量計を首から下げて。線量計が5~6マイクロシーベルトにどんどん上がって行くのを見て、もう双葉には帰ってこられないんだと諦めもします。こんな放射線が出ている所に、なぜ一時帰宅をしなければならないのかと、去年新築したばかりの家を後にする、心苦しくなるばかりです。6シーベルトでも健康に被害はないと言うけれど、政府と東電の態度には怒りを覚えるばかりです。23・10・18 O・N(福島)◉ 先日は、お見舞金を頂戴致しまして、誠にありがとうございました。私の生活する宮城県、まだまだ町のいたるところに震災の傷跡が残り、復興の道半ばと言った所ですが、今回、校友の皆様、事務局の皆様のお心遣いに触れ、私も居住者の一人として、微力ながら地域の復興に尽力して行きたいとの決意を新たに致しました次第です。頂戴しましたお見舞金もそのための用途に使わせていただこうと思っています。この度は、本当にありがとうございました。23・10・19 S・N(宮城)◉ この度は、校友会より思いがけない支援金を頂戴致しまして、ありがとうございました。家の再建に負われてお礼が遅れてしまい、誠に申し訳ありません。これからは冬の備えをしなければなりませんが、皆様からのご支援を無駄にせぬよう頑張ってまいりたいと思っております。本当に、心よりお礼申し上げます。23・11・3 S・N(岩手)◉ この度、お見舞金をいただき有り難く頂戴致します。心より感謝しております。この歳で、40年余前に卒業した母校より義援金をいただくとは、夢にまでも思いませんでした。一人、車の中で涙が止まりませんでした。これを新たな心の糧とし、心は流されず歩み続けるつもりです。本当にありがとうございました。23・11・3 M・Y(福島)◉ この度は私共に義援金をいただき、ありがとうございました。息子と一時帰宅をしましたが、私共の家は地震でもお陰様で壊れず、それは良かったのですが、5か月振りの我が家の周りは、荒野の様子で、残念ながら帰れる見通しがつきません。しかし、立ち止まってもいられませんので、皆様のご厚意を無駄にせず、これからも頑張るつもりです。23・11・17 S・M/S・Y(福島)◉お知らせ 校友会では、東日本大震災により被害に遭われた校友で、災害救助法適用地域の中で特に被害の大きかった地域に在住する1961名を対象に調査票を送付し、その回答結果に基づいて支援を行ってまいりました。引き続き、前回調査票を送付した地域以外の岩手・宮城・福島および茨城・栃木・群馬・千葉にお住まいの校友に対しても支援を行うことに致しました。 左記に該当する方は「被災状況調査票」にご記入の上、必ず「罹災証明書」(コピー可)を添付して、校友会事務局までお届けください。①卒業生本人が居住している家屋が被災した場合②本人または同居のご家族に死亡された方がいる場合(卒業生本人から直系1親等以内)③福島原発事故に伴い避難している場合(卒業生本人が居住し避難している場合) ※「被災状況調査票」の用紙は、校友会事務局にご請求ください。 東洋大学校友会事務局 〒113─0021 東京都文京区本駒込1─10─2 TEL 03─3946─9111 メール koyukai@toyo.jp東日本大震災で被災された方を支援しています

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