東洋大学校友会報 第251号
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10TOYO UNIVERSITY ALUMNI ASSOCIATION ● 251OS短歌 第八八回箱根駅伝東洋大学総合優勝南條範男昭36国文 宮城合言葉「その一秒をけづりだせ」 総合優勝箱根駅伝前回の悔しさバネに奮起せし 箱根駅伝新記録なる往復路未到のタイムを刻みたり 東洋大学の底力見せ総合タイム八分十五秒上回る 新記録なる東洋大学四回も記録の更新柏原君 脳裡に焼きつく箱根の勇姿ふるさとの被災を胸にひた走り 「僕の苦しみは寸陰」といふ(柏原選手)第二区より一位を他校に許さずに 「一人旅」なり東洋大学六選手区間賞をば獲得し 春の陽浴びてゴールに並ぶ春の陽の耀ふ中に選手らは 総合優勝のインタビュー受く前身の哲学館ゆ一二五年 今年祝賀の年に当たりぬ大学の一二五年目の創立年 箱根駅伝みごと制覇す (迯にげ水みづ短歌会編集委員)第88回箱根駅伝を驚異的大会新記録で優勝郡山 直名誉教授東洋大学の箱根駅伝初優勝は2009年の第85回大会あの時の感動は今でも覚えているしかし、このたびの3回目の優勝はこれまた感動的二位の駒大に9分2秒の大差をつけ大会記録を8分15秒もちじめて10時間51分36秒という驚異的大会新記録で優勝これは誰もが驚く大記録だ「これは出来すぎだ」という声も聞こえるが酒井監督と佐藤コーチの指導のもと選手全員が365日全力を尽くして精進した結果だ往路は宇野博之、設楽啓太、山本憲二、田口雅也、柏原竜二が5時間24分45秒の新記録で優勝復路は市川孝徳、設楽悠太、大津顕杜、田中貴章、齋藤貴志が5時間26分51秒の新記録で優勝10人中6人が区間賞そのうち5区の柏原竜二と7区の設楽悠太は区間新記録この大勝利を誰が予想していただろうかわれらの東洋大学は本年2012年創立125周年の記念すべき年その記念すべき節目の年の新春早々箱根駅伝を驚異的新記録で優勝したことはまことに意義深い輝かしい大偉業だそうだ、全国の高校の長距離選手たちは「あの東洋大学へ行って箱根駅伝を走るのだそして優勝するのだ」と胸を踊らせていることだろうこの輝かしい大勝利を勝ち取ってくれた選手諸君よおめでとう酒井監督、佐藤コーチよ、素晴らしい指導、有り難うそしてまたこの大勝利を陰で支えてくれている管理栄養士虎石真弥さん、有り難う箱根駅伝 現地応援に大興奮!高橋 登喜雄昭40経営 福島箱根駅伝は、正月の風物詩として、若き青年の鍛え上げた強靭な心身の祭典であり、歴史と伝統に支えられた極めて重く話題性の高い駅伝である。 このあまりにも有名な駅伝で「山の神」と崇められる、いわき出身の柏原竜二選手を箱根路で直接応援しようと、我々いわきの校友が応援実行委員会を立ち上げた。 地元校友へ呼びかけたり、地元新聞社へ記事の掲載依頼を行ったほか、一般市民からの参加申し込みもあり、2日の当日には総数25名をもって早朝4時30分にいわきを出発。元箱根に9時40分に到着し、箱根路における応援が現実のものとなった。 現地では、A班はゴール付近、B班は山(標高874m)の頂上付近の二手に分かれての応援態勢をとった。そして、柏原選手の出身校(いわき総合高校)の体育後援会の会長さんである鈴木礼子様から寄贈された横断幕(横2 m・高さ70㎝)箱根駅伝特集

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