東洋大学校友会報 253号
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TOYO UNIVERSITY ALUMNI ASSOCIATION●2537OPEN SPACE オープン スペース収益金の一部を公益財団法人がん研究会にご寄附いただくこととなり、深甚なるお礼を申しあげたい。 (がん研有明病院)「叶会」47回目の集い 長崎育也昭45商学 静岡 「叶会」は狩野ゼミの集いです。狩野勇先生は、経済学部教授として原価計算、管理会計、演習(ゼミ)などを担当し、昭和43年3月まで本学で教鞭をとられました。 その後、学習院大学経済学部教授となり、学生部長、財務担当常務として重責を果たされました。平成7年5月に体調を崩され、還らぬ人となりました。 叶会の名称は、ゼミ員が将来社会で貢献できる人材となり、何事も夢が叶う(叶=狩野)ようにと願って生まれました。叶会は、先生が本学で教鞭をとっていた時から毎年開催され、先生の死後も、命日にあたる5月に大学の近くのお寺に集まり、法要の後、懇親会を開いています。今年は、5月19日に13名の出席者で47回目を開催しました。 ゼミ員の年齢は、60代から70代で、政界・経済界で活躍し、各地域でリーダーとして活躍しています。懇親会では、本学の状況、野球部の活躍や箱根駅伝など話題は尽きず、学生気分に戻り、親交を温めました。 特に今回は、ゼミ員の中に東日本大震災の被災者がおり、3・11当日の壊滅的な状況や、今日までの復旧・復興の苦難の話を聞き、ゼミ員一同、今後あらゆる場面で被災地を支援していこうと誓い合いました。 なお、次回の叶会は、平成25年5月25日(土)に開催予定です。弥勒会関三兄弟に想い馳せ長崎支部と懇親きずな 川上三郎昭36社会 千葉 5月22日から25日までの4日間、弥勒会は長崎を中心に熊本、大分の九州の旅を行い、校友会長崎支部との交流、仲間との親睦を深め、楽しい想い出とともに青春時代を蘇らせることができました。 社会学部を中心に昭和36年卒業の仲間が「三六白山会」として集い、親睦と絆を結んできましたが、七十路を迎えてから「東洋大学弥勒会」として、校友会代議員会の後に、毎年1泊の旅行を企画してきました。 今年の旅行は、前神奈川県支部長で古里の長崎県小浜温泉に居を移し活躍されている佐藤さんから、長崎県において東洋大学で教鞭を執られた関敬吾先生と、関教育3兄弟の展示が行われているという情報から計画されました。敬吾先生は、弥勒会の仲間で、幹事役の関信夫さんのご尊父であり、資料展、生家跡の見学を中心に長崎、熊本、大分観光の実施となりました。 羽田から空路、大分へ。大分空港では、早田長崎県支部長(当時)、佐藤さん、現地参加の松田さんの出迎えを受け、私たちのマイクロバスの先導、関教育3兄弟(衛氏、寛之氏、敬吾氏)生家跡、夜の懇親会、翌日の小浜文化館での関氏の展示物、平和公園、原爆資料館、雲仙普賢岳の噴火災害惨状・復興あと等の見学すべてについて案内をしていただいた上、島原外港フェリーの見送りまでしていただき、感謝でいっぱいでした。 熊本城、内牧温泉、阿蘇、別府温泉、別府地獄めぐりを最後に大分空港へ。羽田空港で4日間の旅を終え、再会を誓っての別れとなりました。

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