東洋大学校友会報256号
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10TOYO UNIVERSITY ALUMNI ASSOCIATION ● 256校友会「支部会報コンクール」 結果発表! 校友会では、現在、全国61支部の約半数が「支部会報」を発行して、支部のきめ細かい情報発信を盛んに行っており、会報のさらなる質の向上と未発行支部への啓蒙を含め、「支部会報コンクール」を実施しました。対象は、平成23・24年度に発行された31支部51誌で、校友会長・広報部員・松本誠一社会学部教授による厳正なる審査の結果、以下のとおり入賞が決定しました。なお、5月19日の校友大会において、入賞支部の表彰を行いました。 (講評:松本誠一社会学部教授 25.4.6記)・秋田県支部『秋田県支部だより』第2号(23)・群馬県支部『校友群馬』第19号(23.8)・栃木県支部『マロニエだより』第6号(24.10)・千葉県支部『房総千葉』第18号(24.5)・城南支部『城南』第14号(24.11)・富山県支部『黎明』第34号(23.11)・大阪府支部『大阪府支部だより』(24.7)・鹿児島県支部『平成23年度版 支部会報』第6号(23.12)・城東支部『城東エポック』第19号(24.5)※表紙特別賞佳 作金賞銀賞銅賞三多摩支部『Sun多摩』第6号(24.10.30)岩手県支部『岩手県支部会報』 第9号(24.11.1)長崎県支部『長崎県支部会報』平成24年2月号(24.2)支部総会の日に開催された「東日本大震災・原発災害から1年半/福島はいま」シンポジウムの内容が4頁にわたり報告されている。がれき写真の上に重ねて文字で埋めつくされた紙面は読みづらい点もあるが、被災した校友3名と中国出身校友がパネリストとして語ったそれぞれの経験談から、マスメディアと一味違う被災のリアリティが伝わってくる。講評支部総会報告が掲載されるのは各支部会報に共通するが、その報告内容が詳しい。白山で開催された代議員会の議事内容も仔細に伝えられている。さらに、大学創立125周年記念特集として、井上円了巡講日誌から岩手県内に関する記述を拾って載せており、そこに見える地名・人名から何か連想する校友もいるだろう。次にそうしたエピソードも文字化されたらと思う。講評講評手づくり感あふれる仕上がりであるが、カラー写真もきれいに印刷されている。支部活動を報告するほか、円了の肥前巡講に基づいて松浦市大山展望所に設置されている円了歌碑・記念碑を紹介している記事がある。現地での両碑清掃作業への会員参加を呼び掛けており、「ボランティア活動型懇親」の機会提供は他支部の参考になるであろう。

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