東洋大学校友会報257号
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TOYO UNIVERSITY ALUMNI ASSOCIATION●2573ます。主な引継ぎ事項としては、運営をよりスムーズに進めていくため、校友会規定全般の見直しと相互の調整、および本部役員に関して、その選出方法や定年制などについての検討などがあります。常任委員会の議を経て取り組んでいきたいと考えています。今年の支部総会への役員の出張については、周年記念に当たる支部と会費納入者数の多い支部への派遣を行っています。各支部では如何にしたら総会・支部活動への参加者が増え、継続して参加して頂けるかに苦慮しています。神奈川県や徳島県支部などで実施していますが、総会後の懇親会を甫水会と合同で開催することによって校友会への理解を深めて頂くとともに学生の情報提供を受けることで会費納入者増に繋がっている例があります。また、茨城県支部では現役学生を総会に招待して卒業直後からの参加を呼びかけています。参加者増には電話によるお声掛けが有効ですが、個人情報保護法が壁になっています。会費納入者増、参加者増は校友会にとって大きな課題です。有効な手段について積極的に検討し、実行することが必要と考えています。本部の会議関係については、前回会議の決定事項と継続審議事項の確認を行うことによって会議がスムーズに進行できるようにしたいと思っています。武田 財務部会についてお話をする前に、私は会長の掲げた「会費を納めても参加したい校友会活動」というモットーは、非常に良いと思います。校友の皆さまが参加したい企画、事業を実施することが、いずれ会費納入者の増加に結びつくと思っています。平成24年度の支部総会参加者数は1766名で、1支部当たり30名弱でした。支部活動の基本であるこの支部総会の参加者数を一つのメルクマールとして、早い段階で総数3000名にしたいものです。支部総会よりも新年賀詞交換会の参加者数が多い支部もあることから、支部総会の名称を「支部懇親会」とか「支部の集い」などに変更し、形式的にも実質的にも懇親会を中心に据えた会合に衣替えをしていく必要があるのではないかと考えています。会費の支払は、従来、校友の皆さまからは、年会費・終身会費とも郵便振替のみで行っていましたが、今年度からコンビニからの振込も可能となりました。会費をコンビニ振込にできないかという要望は以前からあったもので、ようやく実現しました。このコンビニ振替導入に伴い、会費納入率の増加が期待されているところです。準会員からの会費納入は、従来どおり、大学のご協力によって代理徴収をして頂いています。校友の納入率が低迷しているなかで100%の納入率であり、校友会としては非常にありがたく思っています。会費の納入率を高める努力を引き続き行いつつ、その使途についても十分留意しながら予算の措置を行っています。平成25年度の予算措置の目玉は、「地方支部への交付金の増額」、「地方支部の要である各ブロックへの予算措置」、そして「OB・OG会の事務費一部負担」の3つです。地方支部への交付金増額については、関東圏以外の地方支部は本部主催の事業に参加することがなかなか難しい状況にあります。そこで、関東圏以外の支部の交付金を一人当たり1000円から2000円としました。なお、事業に対する支援の方が良いという意見もありますので、支部の活動状況等を勘案して必要があれば見直しも考えています。支部活動に有効に活用してもらいたいと思います。地方支部の要である各ブロックへの予算措置については、阿波踊りの東洋大学連、出雲駅伝・全日本大学駅伝・箱根駅伝の応援など、1つの支部だけではその対応・活動が困難になりつつあるような事業、単一支部で行うよりもブロックで行う方が良いと思われる事業に対して支援することで設けました。OB・OG会の事務費一部負担については、校友会は各支部を基軸に各種の活動を行っていますが、実際には支部を超えた活動も数多く行われています。そのようなサークルなどのOB・OG会活動に事務費補助を実施し、多くの校友の輪ができれば良いと思っています。さらに、その現役学生のサークルへの波及効果も期待しています。

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