東洋大学校友会報257号
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4TOYO UNIVERSITY ALUMNI ASSOCIATION ● 257また新たに、社会貢献・災害支援金を設けました。8月4日に、福島県支部で岩手県および宮城県支部の協力を得て、80周年特別企画シンポジウム「私たちは忘れない 東日本大震災・原発災害」が開催されました。東日本大震災がもたらした傷跡、仮設住宅での生活、未だに続いている原発災害について改めて考えさせられるものでした。このように、社会一般に開かれた活動を行っていくことも大切だと思います。福島 組織部会としては、準会費を主とし、校友会員の会費納入のみでは自活できない現状において、いかに組織の活性化を図るかが、最重要課題です。私は、校友会員の多くの方々は、危機感をあまり抱いておらず、連帯感を共有する認識も低いのではないかと感じています。今後進めていくべきことは、会費納入率を高めることです。特に、登録会員数が1万人以上の埼玉県東部、埼玉県西部、千葉県、城北の4支部の会費納入率の目標を7%として、これを達成するための方策を考えていきたいと思います。校友会自身、自活の意識を高めていく努力をしなければなりません。このほかに検討を要するものとして、1つ目はブロック長会議の設立があります。今年度から、ブロック活動予算を設けましたが、その活動を活発に展開していくために、年2回、3月と9月に本部において、ブロック長会議を開催してはどうか、本部と各ブロックの方向性の一致を確認する意味においても必要なことと考えています。2つ目は、校友会ブロックの編成替えです。校友会では、全国を9つのブロックに分けていますが、中国地方5支部と四国地方4支部が1つのブロックとなっているため、活動しにくいという相談が当該支部から寄せられています。そこで、これを中国ブロックと四国ブロックに分けて、10ブロック編成にしたいと思います。3つ目は、校友会有識者の諮問委員会を設置してはどうかということです。有識者委員には、校友会の山積する問題点に対するアドバイザー的役割を担ってもらい、フリーな立場から意見を頂きたいと考えています。4目つは、在学生の県人会的組織の設立です。現在、東洋大学の学部の在学生数は約2万8000名です。そのうちの81%が関東に集中しています。昔は、大学の寮があり県人会的なものが自然とできあがっていましたが、それに代わるものとして組織できないかということです。どの程度の在学生が参加してくれるか予測できませんが、モデル県として、福島、長野、新潟、静岡を候補として考えています。学生に校友会を認知してもらうためにも議論の価値はあると思います。5つ目は、友好団体について、校友会の友好団体と位置づけられているものには、東洋大学プロネット、東洋大学異業種交流白山会、川越キャンパス連合育成会、東洋大学不動産建設白山会、東洋大学白山法学校友会の5団体があります。これらは、従来どおり、あくまでも独立団体として、校友会とは相互に協力しあうものと理解されており問題はないと思いますが、そのほかにも、まだ位置づけが明確に定まらない団体の発展と校友会への帰属意識の高揚とを推進する方策の検討が必要です。最後は、卒業生比率40%を超えている女性の校友会への参画が活性化の切り札です。まずは、女性代議員の増員です。現在、全国の代議員167名中、女性代議員は15名です。次回の支部役員の改選時には、各支部で積極的に女性を代議員に任命して頂きたいと思っています。代議員数が2名以上の支部は、少なくとも1人は女性にしてもらう意識を高めて頂くことです。差し当たり代議員の約20%に当たる33名の女性代議員を目標にしたいと考えています。本部の常任委員も15名中、女性は1名のみであり、会長推薦の枠取りで女性常任委員の増員を図ることも考えられると思います。安本 事業部会が実施しているすべての事業の目的は、1人でも多くの会費納入者の増強を目指すことであり、校友の輪を広めていくことです。そのため、マンネリにならないように、魅力ある事業の実践を目指して取り組んでおります。事業は、大きく分けて校友のための

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