東洋大学校友会報257号
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TOYO UNIVERSITY ALUMNI ASSOCIATION●2575本部主催事業と、支部ならびにブロックにお願いしている事業、そして大学ならびに在学生等への支援事業の3つがあります。校友のための本部主催事業の最大のものは、校友大会です。今年度は、5月の代議員会翌日に実施しました。例年、時間的なゆとりがないという反省があったので、今年度は思い切って大喜利を割愛しました。今後も、大会当日に実施したアンケートの結果を参考にしつつ、より充実した内容にしていきたいと考えています。そのほかに、毎年「平和祈念の碑に集う会」を実施しています。これは、学徒出陣によって学業半ばにして戦場に赴き戦死した学友をはじめ、先の大戦等で戦没された多数の校友に哀悼の意を捧げるために行っているものです。今年も10月に実施しますが、これについては、参加者の減少を食い止め、若者にも関心を持ってもらえるように、講師の選定など内容の再検討を行いました。今後も、戦火に散った先輩諸氏に敬愛の念を抱き、平和の尊さを考えることができる会にしていきたいと思います。また、オール東洋スポーツマンクラブとの共催で親睦ゴルフ大会を開催しています。今年度で4回目となり、12月2日の月曜日に栃木県のゴルフ場で実施する予定です。多数の校友の皆さまの参加をお願いします。支部ならびにブロック活性化のための事業としては、先ほど財務部会長からもお話が出ましたが、駅伝の応援があります。出雲駅伝・全日本大学駅伝・箱根駅伝での各支部やブロックの応援に対して、本部も積極的に後押ししたいと考えています。このほかにも、支部およびブロックで各種の行事が企画され、活発に活動が展開していくことを期待しています。大学ならびに在学生等への支援事業としては、校友会の学生研究奨励基金制度に基づいた学生研究奨励賞と校友会奨学金の授与があります。これは、毎年、優れた研究成績を上げた学部生および大学院生を表彰あるいは助成するもので、今年度で通算42回目を数える歴史あるものです。また、顕著な活躍を見せた学生個人や団体に対して校友会長名で表彰を行っています。在学生に対しても、引き続き積極的な支援をしていきたいと思います。川上 広報部会は、校友会報の発行、配布が中心的な仕事になります。東洋大学の卒業生すべての心の拠り所となるものとして、また会員の皆さまへの情報の発信源として、重要な役割を担う部門であり、部会員一同で力を合わせ、事務局、常任委員会のご支援を頂き活動しています。基本としては、全国61支部の代表からなる代議員会で検討・議論、承認された校友会の基本方針、重点方針に基づいた活動計画や実施状況の広報を基盤に、様々な角度から紙面構成を考えています。地方支部とその会員の情報や母校の情報の提供、校友会本部の各部会の活動状況など会員が広く共通の認識を持てる場の提供を心掛けています。そして、校友会組織の充実・強化の重要な課題である会費納入者の増強を目指したいと思っています。そのためには、現在の会費納入者が校友会の存在意義をどのように考えているのか、再確認することが必要だと思われます。校友会費を納入して本当に良かったと感じ、友達にもそれが伝えられていく、そうした波が拡がっていくことが理想です。会員の皆さまには校友会報に親しみを持ってもらい、エッセイや投稿などで、紙面に参加して頂きたいと思います。紙幅に限りはありますが、有効な活用を考えます。なお、校友会報は、会費納入者を主対象に年4回発行しています。予算の関係もありますが、会費を納入していない会員にも住所のわかる方には年に1回は配布し、校友会や母校の状況をお知らせする機会を作っています。また、この会報は、甫水会員の皆さまにも年1回以上はお送りしています。準会員の父母の方々に校友会をぜひご理解いただき、ご子息・ご息女が卒業した折には、校友会活動にご協力を賜りたいと思います。浅窪 今回、各部会長からいろいろな問題点を伺いました。その中で、在学生に校友会をいかに認知してもらうかが、校友会の将来の存続・発展を考えたときのカギになるのではないかと感じました。その方策の具体化も、今後の重要な課題であると思います。本日は、どうもありがとうございました。座談会

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