東洋大学校友会報259号
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10TOYO UNIVERSITY ALUMNI ASSOCIATION ● 259校友会120周年を心よりお祝い申し上げます。昭和34年、北海道の地から、汽車、連絡船を乗り継ぎ、母校東洋大学へ入学できたこと、今でも昨日のように想い出されます。4年間、大勢の学友に恵まれ、50年経った現在も、それが私のバックボーンになっております。在学中は、校友会のあることもわかりませんでした。支部長になって、その存在の重さを感じています。健全な学校経営あっての校友会です。お互いに尊重し合い、さらなる発展を願っております。「池中康雄」先輩を偲ぶ大分 平岡捷治 昭42経営池中康雄先輩は、東洋大学出身で昭和10(1935)年、2時間26分44秒でマラソン世界記録を塗り替えた。オリンピック出場はならなかったが、卒業後、別府・大分毎日マラソンを創設。第60回の記念大会に併せ、陸上競技場前に校友会大分県支部が中心になり記念碑を建立した。毎年1月に、大分県支部で記念碑の磨き上げ、周辺の清掃を行っている。大分県出身走者で1位の選手には「池中杯」が贈呈されている。このような活動を通じて、大分県支部の活性化を図り続けていきたい。校友会の歴史を振り返って空知 高野清男 昭42法律明治24年7月、22名の卒業生が集まり規約等を作成し、27年9月哲学館同窓会が創立され、同年10月第1回大会が盛大に開催されました。爾来、先人たちが苦労して作り育てた同窓会の灯が絶えることなく、脈々と今日に受け継がれ、創立120年の節目を迎えておりますことは、誠に素晴らしいことであり、その歴史の深さに感嘆しております。校友会が未来に向かって発展するには、支部の活性化が不可欠であり、情報収集や他支部との交流を深めなければなりません。大学とともに 愛媛 渡部浩二昭57哲学明治、大正、昭和、平成と激動の時代を大学に遅れること数年、ともに歩んできた我らが校友会である。本来なら、大学と校友会は極めて、相親しくあるべき存在であるにも拘わらず、もしそうでないとするならば、それは、偏に校友会側の問題であろう。校友会の存在の意味は、大学が握っている。大学が存在しない校友会など無意味である。今後、無意味な校友会が多く出現するであろう。私は願う。大学が存続し続けること、それもただ存続するのではなく、より良く存続することを。支部に新しい風を北見 平井正史昭36応用社会時代の流れの中で、支部校友も平成年代のOBが徐々に増えています。支部総会等への参加も、少数ではありますが、今までにない新鮮なムードとなっています。これらをふまえて、当支部として初めて、平成年代の校友が支部役員として選出され、活躍を期待しているところです。さらには、この若い校友の方々から、支部の中に、「平成の会」(仮称)をとの嬉しい提案もありました。私は、このような現状において、今後の支部活性化のひとつとして、若い校友の方々の力、発想等を導入して、魅力ある支部づくりをすることが益々大切になるであろうと思っています。ITを活用した校友会活動の活性化香川 西 哲夫昭58法律校友会活動に参加する大半がシニアである現状を考えた場合、コンピューター教育を受けた若い世代に関心を持ってもらう方法の一つは、ITの活用だと思う。IT事業コンサルタント等に助言を求め、事務局にIT事業部(仮称)を設置し、全

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