東洋大学校友会報262号
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  著書彩々TOYO UNIVERSITY ALUMNI ASSOCIATION●26225『シッダールタ』ヘルマン・ヘッセ著岡田朝雄訳(東洋大学名誉教授)(草思社 2014年10月)『郷土とことわざ』シリーズ 《ことわざに聞く》⑤ (分担執筆) 日本ことわざ文化学会編穴田義孝 (昭50院博社会) 小森英明(平1院博前仏教) 岡村志以(平9院博前社会) (人間の科学新社 2014年11月) 『「創作絵本グランプリ」シリーズ ほしをさがしに』下川原由美(平5国文)(講談社 2014年10月)『愛に基づくスピリチュアルケア ―意味と関係の再構築を支える』(分担執筆)窪寺俊之編著小森英明(平1院博前仏教)(聖学院大学出版会 2014年11月)『市村宏のうた』(迯水叢書116篇)前田益女(昭49通国文入学)(渓声出版 2014年10月)『魂の種たち SOUL SEEDS』キャロリン・メアリー・クリーフェルド著郡山 直訳(東洋大学名誉教授)(コールサック社 2014年12月)業し、東洋大学で長らく英語と英詩を担当した本学名誉教授である。同時に英語で詩を書き続け、そのうちの数多くの作品が、米国、カナダなどの学校教科書に掲載されている英詩人でもある。 本書を開くと、左頁には英語本文が、右頁にはその日本語訳が配置されていて、対訳詩集となっており、各章が斬新な線描画で飾られている。日本とアメリカ両国の出版社から刊行されているのも、本書にふさわしい。 「自分たちの魂の声に耳を傾けると、我々自身、地球を育てることになる。 内面の魂が通った通路がないと、我々の畑は不毛の小島」 「大胆であれ、君自身の真理を保持する意思を持て、それを君の光の坩る堝つぼとして尊べ」 本書のどの頁からも、私たちがこの世を生き抜くための励ましの言葉が溢れ出てくる。 本書は、詩人であり画家でもある著者の哲学的・詩的警句集である。訳者は、ニューヨークのアルバニー大を卒《 書 評 》三浦安子(東洋大学名誉教授)※この欄は、ご寄贈いただいた校友や大学関係者の編・著書を紹介しています。

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