東洋大学校友会報 No.263
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TOYO UNIVERSITY ALUMNI ASSOCIATION●2637画期的! 「美研OB・OG会」を開催橋本達明昭43応社 城北昨年11月2日(日)、東京・神田の学士会館で、東洋大学美術研究会の〝合同〟OB・OG会が開かれた。これまでも、在学中に美術活動をともにした人たちが、卒業後それぞれグループ展覧会や懇親会を開いたことはあるようだが、10年、20年と年次をまたいで総勢46人もの人たちが参加したのは、美研にとって「画期的!」と言ってよい。卒業以来、実に40数年ぶりに再会した人や、親子ほども年齢差のある初対面の先輩、後輩などが一堂に会し、まるで現役時代に戻ったかのように和気あいあいと語り合い、よく飲みよく食べ、写真を撮り合った。遠く盛岡や長崎、大分から泊りがけで参加された方や、折から開催中の白山祭の美研展を見学してきた人もいた。体育会系クラブと違い文科系サークルは、一般的に卒業後の先輩・後輩関係は希薄だ。それが今回、〝大合同会〟が成功したのは、長戸吉明さん(昭50卒)から私に「美研OB会名簿をつくりたい」という連絡があったのがきっかけだった。私の7年後輩に当たるが、面識はない。私は早速、手持ちの古い名簿を送ったが、内心「難しいだろう」と思っていた。かつて有志が何度か試み、その都度頓挫していた。現役時代の住居から転居している人は多い。連絡がついても名簿に載りたくない人、返事もくれない人。「個人情報保護」も大きな壁で、「母校の校友会名簿を全部見せて!」というわけにいかない。ところが、長戸さんは古い住所録をもとに一人ひとり調べあげた。忙しい仕事の合間に郵送代なども自腹で。昭和34年卒から63年卒までのOB・OG名簿が送られてきたのは、昨年夏のこと。もちろん連絡がつかなかったり、承諾を得られない人も多かったが、これほどまとめられたのは初めてだった。そして、「『名簿づくり』で終わったらもったいないね!」「OB・OG会をやろう!」ということになり、岸良善徹さん(昭47卒)や、私たちのグループで毎年絵画展に大作を出品し続けている毛利直道さん(昭42卒)たちも幹事として加わり、開催にこぎつけたのだった。会場の確保や案内状の製作、発送も、そして当日の総合司会も長戸さんが取り仕切り大盛会となった。閉会の合言葉は「またやろう」。第17回東洋大学 ホームカミングデーの思い出渡邉忠夫昭45英米文 茨城昨年9月の校友会創立120周年記念式典は、残念ながら欠席しましたが、11月9日(日)の大学主催のホームカミングデーには出席しました。昨年に引き続き2回目の参加で、今回のキーワードは、地域連携、総合学園計画、若年層・中堅層の参加意欲促進とのこと。11時、5号館井上円了ホールで盛大に行われた開会セレモニーでは、竹村牧男学長から創立125周年を機に、教育活動の基本に「哲学教育」「国際化」「キャリア教育」の三つの柱を掲げ、特にグローバル人材の育成に尽くしたとの挨拶がありました。なお、東洋大学は、文部科学省が平成26年度から実施する「スーパーグローバル大学創成支援タイプB(グローバル化牽引型)」に採択されました。11時15分から、東日本大震災復興シンポジウムがあり、森田明美社会学部長がコーディネーターとなり、3名の卒業生をパネラーとして、パネルディスカッションが行われました。パネラーの一人、南三陸ホテル観洋女将の阿部憲子氏の、ホテルスタッフと地元住民、ボランティアの方々と、マッサーOS

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