東洋大学校友会報 No.272
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スポトウ18TOYO UNIVERSITY ALUMNI ASSOCIATION ● 272東日本大会初制覇! 安定した相撲を見せた第96回東日本学生相撲選手権大会平成29年6月11日(日)東京・両国国技館団体戦優勝決勝 東洋大3―2日大東日本学生相撲選手権大会において、東洋大が初優勝を飾った。決勝戦では、大将まで持ち込むも、白石雅仁(法3)が勝負強さを見せ、チームを勝利へと導いた。今大会で東洋大は、安定感のある相撲を見せた。決勝に出たメンバーの内、4人が全勝で決勝を迎え、最後まで安定した強さを保った。この強さは、確実に昨年のインカレ団体戦優勝を経験したからだ。インカレの前哨戦とも言える今大会で優勝できたことは、部内最大の目標であるインカレ団体優勝二連覇に大きく近づいたに違いない。目標に向かい、彼らの勢いは止まらない。男鹿駅伝 2年ぶりに王座に返り咲く!第49回男鹿駅伝競走大会平成29年7月1日(土)男鹿温泉郷~入道崎7区間62・595㎞大学の部 総合1位 東洋大A 3時間5分53秒秋田県の男鹿半島で、第49回男鹿駅伝大会が開催され、東洋大からAチーム、Bチームの2チームが出場。1年生を中心に編成されたチームで、男鹿の高低差のあるコースに挑み、Aチームが見事優勝を勝ち取った。東洋大最高順位に並ぶも、 悔しい2位でリーグ戦閉幕第70回関東大学ボクシングリーグ戦平成29年7月8日(土)東京・後楽園ホール東洋大3―6駒大リーグ戦の最終戦となった駒大との一戦。互角の戦いが予想されたが、結果は3―6と黒星で終わった。総合2位は東洋大最高順位に並ぶものだが、チームが目指していたのは優勝。それだけに悔しい結果となった。だが、最後の駒大戦に出場したメンバーのうち5人が3年生。次は、この学年が最高学年になる年だ。今回多くの経験を積んだメンバーが、来年こそは初優勝をつかんでくれるに違いない。相撲陸上競技ボクシングスポトウニュース東洋大学スポーツ新聞編集部提供大会結果情報平成29年度東都大学野球春季リーグ戦東洋大学硬式野球部優勝 12季(6年)ぶり17度目・最高殊勲選手 飯田晴海投手(経営4)・首位打者 佐藤都志也内野手(法2) 4割8分3厘第17回世界水泳選手権大会ハンガリー・ブタベスト・大橋悠依選手(国際地域4) 女子200m個人メドレー 銀メダル(2分7秒91=日本新記録) 女子400m個人メドレー  4位(4分34秒50)・萩野公介選手(平29・3文卒) 男子200m個人メドレー  銀メダル(1分56秒01) 男子400m個人メドレー  6位(4分12秒65) 男子4×200mフリーリレー  5位(第1泳者)東洋ポーズを決める団体メンバー選手たちは今回の経験を糧にさらなる成長を目指す終始相手を圧倒した木村蓮太朗

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