東洋大学校友会報『哲碧』 vol.278
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Interaction of peopleキラリ交流ネットInteraction of peoキラリ交流ネットTEPPEKI18Interaction of peopleキラリ交流ネットりました。閉会式後に永井監督から応援の御礼と来年への決意の言葉をいただきました。年末の多忙な日に多数の校友、甫水会、東海地区の役員、県外から応援に駆けつけて一丸となって選手に声援を送ることができ感謝申し上げます。また、箱根駅伝は1月2日に貸切バスで37人の参加を得て箱根芦之湯付近で応援しました。最後に静岡県支部活動にご協力、ご支援をいただき関係の皆様に感謝申し上げます。校友会活動への参加は母校に対する最大の支援                            支部長 吉田信幸   1970(昭45) 経済佐賀県支部の校友会活動は、箱根駅伝の興奮冷めやらぬうちに始まります。まずは、特別ゲストとして、神埼市主催の「吉野ケ里ロードレース」に派遣される陸上競技部長距離部門の選手歓迎を兼ねて開催する新年交流会と、吉野ケ里歴史公園内での応援です。3年前から、松本神埼市長はじめ校友会福岡県支部、長崎県支部の両支部長ご出席のもと、甫水会佐賀県支部とともに相互間の親睦を図りながら選手の激励を行っています。 本年は、2月2日(日)、箱根駅伝で力走した川、大澤、蝦夷森の三選手が10キロの部に出場し、川、大澤選手がワンツーフィニッシュ、蝦夷森選手は、自身のコンディションを考慮しながらファンランに徹し笑顔でゴールしました。レース後のトークショーでは、各選手の今走れることへの感謝の言葉を忘れない謙虚な姿勢、そして今後に挑む強い決意から、「怯まず前へ」という新チームの意気込みが伝わってきました。続く行事は3月、陸上競技部長距離部門の酒井監督はじめ、コーチ、主力選手、新入生を含む約20名による鹿島市での春合宿(2016年から実施)があり、校友会長崎県支部、甫水会佐賀県支部の三者による空港での歓迎、宿舎での激励、小中高校生対象の陸上教室の見学等を行っていますが、今年は残念ながら新型コロナウイルス対策のため、中止となりました。また、3月末計画の校友会長崎県支部主催による「学祖井上円了先生の歌碑清掃」も順延となりましたので、これからは、7月の支部総会開催に向けての準備作業に入ることになります。以上、当支部の活動の一端をご紹介しましたが、 “まず隗より始めよ“ 私達は、学生支援の寄付や会費納入にとどまらず、東洋大学の存在を地方からアピールできる活動に積極的に参加することが、母校への最大の支援であると考え活動しています。校友のご友人、各サークル、実業の各種分野で活躍されている方に校友会のホームページにある「キラリ交流ネット」へ登録していただけるよう、お声かけをお願い致します。30万校友のネットワークづくりへ30万校友のネットワークづくりへお互いのメリットを享受できる情報交換を!お互いのメリットを享受できる情報交換を!続々と広がるキラリ校友の輪続々と広がるキラリ校友の輪≪問い合わせ先≫東洋大学校友会本部事務局 (担当 清水) TEL:03-3946-9111 FAX:03-3946-6311 メール:koyukai@alumni-toyo.jp★キラリ交流ネット★ へ参加しましょう

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