TOYOスポーツ総合10位東洋大 10:59’11往路11位東洋大 5:29'15復路7位東洋大 5:29’56一般男子50km1位 川野 3:36'45 ※日本新 ※学生新全日本男子20km1位 池田 1:18'22第96回東京箱根間往復大学駅伝競走第58回全日本50㎞競歩高畠大会 兼 東京2020オリンピック日本代表選手選考競技会第44回 全日本競歩能美大会 兼 Asian 20㎞ Race Walking Championships in NOMI 2020兼 東京2020オリンピック日本代表選手選考競技会 併催 第14回日本学生 20㎞競歩選手権大会10月27日(日)高畠まほろば競歩コース・日本陸連公認競歩コース(1周2㎞の往復コース)3月15日(日)日本陸上競技連盟公認能美市営20㎞コース(往復1.0㎞)新型コロナウイルスの影響により、オリンピックが来年の8月に延期となりましたが、これにめげず、活躍されることを祈っております。東洋大学を卒業していった選手のみなさん、現役の東洋大生、若き東洋の戦士たちを皆さんで応援していきましょう!TEPPEKI23往路を11位で終えまさかの展開となった第96回東京箱根間往復大学駅伝競走。レース後、酒井監督は「結果を受け止め、前を向き新しいチーム作りをしていきたい」とチームの再建を誓った。大エース相澤が抜け、1つの区切りを迎える。「今までもエースが抜けて新しい選手たちが育ってきた」と酒井監督は新エースの台頭を期待する。総合10位という悔しい結果となったが、「新しく強い」東洋大を作る1年が始動する。酒井監督コメント定方の調子が上がらなかった。蝦夷森は調子がよかったので7区に起用した。大澤にかんしては、10区の予定を9区にして起用した。(復路を振り返って)今西が非常にいいスタートを切ってくれた。区間新記録という勢いがつく走りをしてくれた。ラストも一生懸命、必死の激走だったと思う。蝦夷森にかんしては、区間6位だが力通りの走りをしてくれた。前田にかんしても区間6位で、ここで1年生を起用できたということは来年度につながる。大澤は前回10区で起用して、今回は9区で起用した。やはり3年生が往路を見ても今ひとつ結果を残しきれなかった。来年度は主力としてしっかりやってほしいということで9区に起用した。10区の及川にかんしては、急遽のかね合いもあったので今回は経験として捉え次につなげてほしい。(今年度を振り返って)駅伝にかんしては、ベストメンバーやベストコンディションを整えきれなかったのは私の責任。本当に3冠を取るんだというチームまで行けなかった。エースがいながら歯車が回らなかった。(これからまた新しく強い東洋をつくっていくと思うが)これまでもエースが抜けて、新しい選手たちが育ってきた。ただ箱根駅伝全体が高速化してきている。東洋大学もこれまでやってきたことだけやるのではなくて、新しいチーム作りというものを進めていきたい。東京五輪を決めはしたんですが、その思っている気持ちは大きく変えずに今できることをしっかり五輪へ向けて取り組んでいきたいなと思う気持ちですね。取り組んでいきたいことは、今までやってきたことの延長線上というか今はコーチと一緒にやっていきたいなというのが1番大きくて。継続的にやっていければ大きなけがもなく、そうすれば自ずと結果も付いてくるかなと思っています。今回五輪という大きな舞台はなかなか経験できないと思っているので、チャレンジするつもりで最後まで諦めずに勝負していきたいなと思っています。今回は最後の東京五輪の選考レース。五輪内定を1番の目標にしていた。今回こうして優勝して五輪内定を獲得することができ本当に良かった。入学当初は全然力がなかった。マネジャー兼選手という形で入学させていただいた。それでも東洋大の競歩は世界へ挑戦。五輪、世界選手権といった大きな大会に出るという高い意識のある、伝統のある大学。自分もそういったところに挑戦したいという思いで入学した。今の現状で金メダル目標とは正直言いきれない。それでも東京五輪迎えるまでに差を埋めて、東京五輪金メダルと言えるように準備していきたい。五輪までまだ期間があるのでそこまでに世界との差を埋めるためにも1日1日を大切にして少しでも世界のレベルに近づけられるように準備していきたい。「新しく強い」東洋大を作る1年が始動する。「新しく強い」東洋大を作る1年が始動する。東京2020オリンピック日本代表内定!代表の座を射止めた選手たちのコメントをご紹介します。駅 伝
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