東洋大学校友会報『哲碧』 No.280
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 そうですね︑毎回新ネタを披露するライブなので︑ネタを作るのは結構大変です︒前半は40分あまりの漫談を披露しているのですが︑ネタを用意するのが本当に苦しい時もあります︒ただ好きなことなので︑どうにか続けることができています︒ ﹁ねづっちのイロイロしてみる60分﹂では︑会場の空気感を大事にしています︒ コロナ禍の中︑わざわざ会場にいらしてくださったお客様には︑﹁来て良かった﹂と思ってもらえるようにと常に考えています︒ 後半の大喜利コーナーでは︑私だけでなく︑答えが思いついたら︑お客さんにも発表していただいています︒お客さん参加型なのも魅力かもしれません︒興味を持たれた方︑ぜひ一度︑ご来場ください︒ 自国開催ということもあり︑国民からの期待も大きくプレッシャーは計り知れないと思いますが︑成績云々よりも︑とにかく自分らしくベストを尽くしてください︒ 日々ネタを考え舞台に立ち︑それを80歳になっても続けていたいですね︒ いつかワンマンライブを全国で開催できる芸人になりたいと思っています︒それまで精進の毎日です︒ 大学は学業ももちろん大事ですが︑それ以外のことも非常に勉強になる貴重な4年間です︒学業︑部活︑アルバイト︑恋愛など目一杯謳歌してください︒ 校友会の皆さん︑いつも応援ありがとうございます︒先ほどの質問でもお答えしましたが︑私は80歳になっても舞台に立ち続けたいと思っています︒ コロナの影響で様々な環境が変わってしまいました︒それでも私たちは前を向いて進まなければなりません︒コロナに負けじと︑それぞれの目標に向かって頑張っていきましょう! ねづっちでした!ありがとうございました︒今後はどのような方面で活躍していきたいと思っていますか?東京2020オリンピックでは、たくさんの東洋大学卒業生が出場を決めています。応援メッセージや、なぞかけをお願いします。在学生や、校友会の皆さんにメッセージをお願いします。ととのいました!﹁新型コロナウィルス﹂とかけて、チケットはペアで押さえてととく、その心は、2メートル間隔︵二名取る感覚︶がほしいですととのいました!﹁東京オリンピック﹂とかけて、割り箸ととく、その心は、日本︵2本︶は一つにまとまってます

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