- 城東支部
The Joto Branch
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2010年12月22日
<報告>第21回 城東支部役員会
日時:平成22年12月6日(月)18:30~
場所:甫水会館4階 特別会議室
出席者:浅窪支部長他14名1.協議事項
1)平成23年度
集合日時 平成23年度1月18日(火)午後6時30分~
場所 白山スカイホール
(ゲスト:陸上競技部へ依頼する予定)2.活動報告
1)10月9日(土)「福島良一君を励ます会」17:30~20:30
東上野1-26-2 ラ・ベル オーラム 約250名参加(当支部10名)
2)10月11日(月)第22回出雲全日本大学選抜駅伝競走 応援 (当支部1名他)
4位入賞(2時間11分59) (別途報告有り)
3)10月17日(日)平和祈念の碑に集う会(@白山)13:00
4)10月29日(金)林家時蔵独演会19:00 日暮里・ホテルグランウッド
5)10月29日(金)東洋大学甫水会城東支部友の会(略称:甫友会)発足集会
日本橋二丁目ダイニング 参加13名(会員24名)
東洋大学”甫友会”発足集会のPDFファィル6)11月7日(日) 第13回東洋大学ホームカミングデー 10:30~
井上円了ホール 700名
秩父宮賜杯第42回全日本大学駅伝対校選手権大会3位入賞
(5時間16分21)
校友会応援バスツアー参加40名(当支部支部長、顧問ほか5名)
(別途報告有り)
7)11月14日(日)JOTO歩こう会 午前8:30 京成電車国府台駅集合
亀家本舗で食事後解散 27名参加 (別途報告有り)
8)11月20日(土)「茶会を楽しむ会」午後1時~ 曳船文化センター3階茶室
15名参加 (別途報告有り)
9)11月27日(土)「文学鑑賞&社会見学会」甫水会午後8時~ 68名3.行事予定
1)12月8日(水)第1回親睦ゴルフ大会 水戸ゴルフクラブ 支部長他
2)12月23日(水)「年忘れ白山会」17:00~柴又・亀家本舗
3)平成23年1月2日(日)第87回東京箱根間往復大学駅伝競走 (往路)
3連覇を目指して応援。 朝8時大手町スタート
4)平成23年1月3日(月)同上 (復路)
午後2時前後大手町ゴール
甫水会の応援兼新年会(@日比谷公園)応援後、新年会
5)平成23年1月9日(日)第一回東洋江戸川会 17:00~
江戸川区西小岩 3-34-17 ニューオークラ
電話 03-3672-4122
東洋江戸川会開催のご案内状はこちら6)平成23年1月18日(火)平成23年新年賀詞交歓会
18:30 白山スカイホール
4.その他
平成22年上半期会費納入状況
次回役員会 平成23年2月7日(月)予定議題
1.会報EPOCH原稿 2.賀詞交歓会反省等
---
出身部近況
卓球部:男女共1部昇格ならず。
ボクシング部:2部復帰(入替戦で大東に7戦6勝)○役員会後の打上げは、白山の庄屋(Tel 03(3816)4973)
にて行いました。
ここの店長、古原(こばら)さんも法学部卒の校友です。
いろいろと融通を利かせて下さるので、予算の相談にも乗って
いただき大変助かります。
白山での集まりの際は、是非ご利用をお勧めいたします。
事前に問い合わせれば、サービスも期待出来そうです。- Category
- 活動報告
2010年12月19日
11/20(土) 茶道講習会
~ 墨田地区主催
校友・沖山先生による茶道講習会 ~11月20日(土曜日)、墨田地区主催による「茶会を楽しむ会」を
曳舟文化センターで開催しました。講師は、支部会員・沖山英子先生。
近隣支部からも参加いただき15名、狭い茶室がいっぱいになりました。
今回は、先生のお話とともに全員がお抹茶を点てることに挑戦しました。
泡がうまく立たず、「手首のスナップをきかせて!」など先生のアドバイスに、
汗をかきつつ練習しました。終了後は近くの居酒屋で懇親会、初の挑戦に
話が盛り上がりました。(M・Y)
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2010年12月19日
11/14(日) 石田竜泉さんの「書」を鑑賞
~ 葛飾シンフォニーヒルズで書道展 ~
校友で書家の石田竜泉さんが、葛飾シンフォニーヒルズの書道展に出展している
との情報に、11月14日の歩こう会の帰途、有志が鑑賞に訪れました。
石田さんは、葛飾現代書道展実行委員会の顧問として活躍しています。
石田さんの作品は力強い隷書で、よく読めませんでしたが、「すごい!」と
いうのが、異口同音の感想でした。
(M・Y)- Category
- 支部校友紹介
2010年12月19日
11/14(日) 第14回城東歩こう会
~ 国府台から矢切の渡し、柴又まで ~
今年の歩こう会は葛飾地区が担当。11月14日(日曜日)、国府台から真間の手古奈、
弘法寺、じゅんさい池、里見公園、野菊の里、矢切の渡し、柴又へと向かいました。
支部会員並びに甫水会の方々27名が参加。午前8時30分、国府台駅に集合して、
江戸川堤で、準備体操、真間の手古奈、弘法寺へ。じゅんさい池並びに里見公園では、
紅葉の真っ只中、また秋バラも見事に咲いていました。
矢切の渡しを船でわたり、帝釈様をお参りして、校友の経営する亀屋本舗で、懇親会、
程よい疲れにビールの美味しかったこと。約10キロの行程、全員、完歩でした。◇ 江戸川堤での準備運動 ◇
◇ 紅葉をバックに記念撮影 ◇(M・Y)
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- 活動報告
2010年12月03日
寄稿)硬式野球部秋のリーグ戦総括
恒例となってきました、当支部 顧問 大滝様より 今年の秋の
東都大学野球リーグ戦総括文をいただきましたのでみなさまに
ご紹介させていただきます。
硬式野球部には、来春のリーグ戦ではこの秋の悔しさを糧に
春連覇を達成していただき、当ブログで嬉しい報告をさせて
頂きたいと思います。=====
平成22年秋季東都大学野球リーグ戦総括
『国学大悲願の初優勝、東洋大2位』10月29日(金) 全日程を終了、国学大が創部80年目で悲願の
初優勝を飾り、連覇を狙った東洋大は惜しくも2位に終わった。
以下、中大、亜大、国士大の順となり、最下位の国士大は2部1位
の駒大との入れ替え戦に敗れ2部に陥落、駒大は6季ぶりの1部
昇格となった。<国士大を除く5校の優勝争い>
この秋の優勝争いは当初、春の結果から投手の軸がしっかり
している東洋大、亜大、中大と、2部から昇格の青学大の4校かと
思われていた。ところが秋の神宮球場ガイドブックに掲載された
8月に就任したての国学大の烏山監督の抱負を読んで驚いた。
「絶対的な求心力を持った渡辺主将を軸に、磁石のように一体と
なれる雰囲気がある。目指すはリーグ初制覇、神宮大会優勝
まで進んでいきたい」の主旨。そして最初のカード青学戦に、
粘り強く、しぶとく接戦を勝ち抜き、5対3、3対2と連勝し勝ち点を
奪う。
この時点で私の優勝予想は修正、国学大を加え5校とした。
競馬の予想のように順位をつけると、◎本命は絶対的なエース
沢村がいて創立125周年記念優勝を目論む中大。○対抗はエース
藤岡の存在と優勝経験者が多い東洋大。▲単穴は前述のように
不思議な力を発揮しそうな国学大。△要注意は甲子園の優勝投手
を擁する亜大と青学大。ただしこの5校は横一線、この中から優勝校が
でるのは間違いなく、今期も戦国東都にふさわしい優勝争いになろう。<第7週終了時で優勝争いは3校に>
10月22日の弟7週終了時で優勝争いは3校に絞られた。本命
中大は青学大と亜大から勝ち点7勝4敗。 東洋大も7勝4敗だが
国士大、国学大、亜大から勝ち点3.国学大は青学大、国士大
中大から勝ち点3の8勝4敗。雨の影響で翌週からは未消化試合の
変則日程。 残る試合は東洋大対青学2回戦、東洋大対中大3回戦、
亜大対国学大3回戦、中大対国士大2回戦。 東洋大のみ勝ち点5、
中大と国学大は勝ち点4の可能性を残している。
そして迎えた10月26日の中大対国士大、東洋大対青学の各2回戦。
中大沢村、東洋大藤岡の両エースは休養十分なので両校とも順当に
勝つだろうと誰もが思いきや・・・。信じられない結果となった。
中大は東洋大戦にそなえ、沢村を温存、その結果2対3で負け、
東洋大は藤岡が先発完投したが、初回に浴びた2ランが決勝点となり
惜敗、勝ち点を失う。藤岡は冷たい雨が降りしきる中、2回以降2安打
失点0と好投したが、初回の青学大・下水流に2-1から投じた高めの
直球は失投といえよう。変化球で勝負すべきと思われたが不用意な
一球だった。東洋大は6安打、5四球、敵失による出塁も含め13人も
走者を出しながら林崎の適時2塁打による1点のみ、藤岡を援護
出来なかった。特に木村、鈴木、佐藤のクリーンナップが全く機能
しなかったのが大きい。これで中大と東洋大の自力Vが消滅し、
国学大がマジック1。翌27日は中大対国士、亜大対国学の各3回戦。
第1試合は中4日、満を持して登板した沢村は、すんなりと4安打完封
し防御率を1位に押し上げた。<国学大、ツキも味方にして優勝決定>
第2試合は国学大の最終戦。勝てば優勝決定。しかし大方の予想は、
国学大は中4日の亜大のエース東浜を打てないだろう。1点取るのも
至難の業と思われた。ところが5回まで0対0のあと波乱がおきたのだ。
6回国学大の攻撃、東浜は打ち取った当たりが内野安打や中前ポテン
ヒットなどで2点を失い、7回も内野安打や投ゴロ処理ミスや悪送球
などの失策が重なり、2点を失ったところで降板。救援投手が打たれて
5点献上。東浜は不運な当たりが重なり、自責点1で負け投手。国学大
は鷲尾ー埜口の完封リレーで7対0。ツキを味方にして圧勝し、見事に
創部80年目の初優勝を飾った。国学大初優勝の快挙は、春の結果から
は全く信じられないことだったが8月に就任したばかりの烏山新監督の
心意気が高校の後輩の渡辺主将を通じてナインに浸透したものと
言えよう。 翌日の新聞によるMVP・渡辺主将の談話「追い込まれても
食らいつけた。今季はどういう展開でも向かっていく姿勢を貫き通せた」
と胸を張ったと。 もう1点特筆したいことが載っていた。私は7対0と
点差が開いたところで球場をあとにしたので試合終了後のことは
知らなかったが、新聞によると、烏山コールの沸く中、指揮官は駆け
寄ったナインを制し、「必死に闘ってきた相手の前での胴上げは、
スポーツマンシップに反する。その分全員で抱き合え」と胴上げは
無かった。これには私も同感。私は新監督と主将の心意気とひたむき
な姿勢に感服、初優勝を称え、心から祝福したい。
29日からの今季最終カード、東洋大対中大3回戦は27日に国学が
亜大に負けていたら優勝決定戦であった。連盟当局は未消化試合
の日程を組む時、こうなることを想定して組んだのではないか。
残念ながら単なる消化試合となったこの試合、両校とも先発は初めて
の投手を使った。東洋大は内山。期待に応えて5回1安打無失点、
来年は藤岡に継ぐ2番手の先発投手として合格した。<東洋大藤岡2冠、ベストナイン3人>
東洋大は終盤まで中大とともに優勝争いを演じていたが、青学大に
2連敗して勝ち点を失ったことが最大の敗因。何故かいずれも
藤岡が負け投手。藤岡は6勝2敗で最多勝うち完封5、防御率は
0.99で3位だったが、最優秀投手賞に輝き、ベストナインにも
選ばれた。藤岡は春も6勝1敗で最多勝、防御率も1位となり
ながら優勝によるMVPのみで「投手賞が取れなかったのが
悔しいと」語っていたが、ようやく念願が叶い、私も嬉しい限りだ。
それにしてもドラフト候補だった主将の鹿沼と乾の両投手は
どうしたのか。昨秋から不調続き。球威が無く、直球も変化球も
キレが無い。
今季の成績=鹿沼 5試合19回1勝1敗、防御率3.32。
乾 6試合13回0勝2敗、防御率5.56。
内山は5試合 10回2/3 1勝0敗 防御率0.00。
打撃成績も紹介。林崎41-13の.317ベストテン4位 ただし
相手の完全なミスによるラッキー2塁打が2本含まれ
実質打率.260.上原45-13の.289ベストテン7位。
佐藤44-12の.273ベストテン10位(捕手のベストナイン)。
鈴木49-11の.224(三塁手のベストナイン)。
木村50-11の.220。坂井50-6の.120。以上が規定打席
到達者。チーム打率.220(春は.296)本塁打数3本(春は13本)。
チーム防御率1.74(春は2.83)。
以上の内容でわかるよに今季は典型的な投高打低。特典力が
激減した。もっとも他校も同様の傾向で、したがってロースコアの
接戦した試合が多かった。<追記>
国学大は明治神宮大会の優勝も目指していたが、残念ながら
11月14日の初戦・準々決勝で九産大に2対4で負けてしまった。
この大会は東都代表が4連覇中だっただけに悔やまれた。東洋大学校友会城東支部 大滝恵三
====
スポーツ東洋からご好意で写真をご提供いただきました。
東都史上初の5連覇や、東洋大初の年間グランドスラム達成を
担った黄金世代の中から、今年は乾投手と林崎内野手の2名が
プロ野球ドラフトに指名されました。 今年日本一となったロッテで
ルーキーながらレギュラーとして大活躍したOBの清田選手に続いて
欲しいと思います。彼らの活躍を引き続き応援していきましょう。
○乾選手
○林崎遼選手
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