- 城東支部
The Joto Branch
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2011年05月28日
5/29~6/4 内山吉子さんの書展のご案内
さて、5月29日(日)から6月4日(土)までの一週間、当支部校友の内山吉子さんの書道個展が
開かれます。 みなさま、お誘い合わせてお出かけください。◇日時: 平成23年5月29日(日)~6月4日(日)
午前11:00~午後6:00
初日午後1時より、
最終日午後5時まで◇会場:東京交通会館 地下1階 エメラルドルーム
千代田区有楽町2-10-1
℡ 03(3214)4288 (会期中のみ)
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2010年12月19日
11/14(日) 石田竜泉さんの「書」を鑑賞
~ 葛飾シンフォニーヒルズで書道展 ~
校友で書家の石田竜泉さんが、葛飾シンフォニーヒルズの書道展に出展している
との情報に、11月14日の歩こう会の帰途、有志が鑑賞に訪れました。
石田さんは、葛飾現代書道展実行委員会の顧問として活躍しています。
石田さんの作品は力強い隷書で、よく読めませんでしたが、「すごい!」と
いうのが、異口同音の感想でした。
(M・Y)- Category
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2010年12月03日
寄稿)硬式野球部秋のリーグ戦総括
恒例となってきました、当支部 顧問 大滝様より 今年の秋の
東都大学野球リーグ戦総括文をいただきましたのでみなさまに
ご紹介させていただきます。
硬式野球部には、来春のリーグ戦ではこの秋の悔しさを糧に
春連覇を達成していただき、当ブログで嬉しい報告をさせて
頂きたいと思います。=====
平成22年秋季東都大学野球リーグ戦総括
『国学大悲願の初優勝、東洋大2位』10月29日(金) 全日程を終了、国学大が創部80年目で悲願の
初優勝を飾り、連覇を狙った東洋大は惜しくも2位に終わった。
以下、中大、亜大、国士大の順となり、最下位の国士大は2部1位
の駒大との入れ替え戦に敗れ2部に陥落、駒大は6季ぶりの1部
昇格となった。<国士大を除く5校の優勝争い>
この秋の優勝争いは当初、春の結果から投手の軸がしっかり
している東洋大、亜大、中大と、2部から昇格の青学大の4校かと
思われていた。ところが秋の神宮球場ガイドブックに掲載された
8月に就任したての国学大の烏山監督の抱負を読んで驚いた。
「絶対的な求心力を持った渡辺主将を軸に、磁石のように一体と
なれる雰囲気がある。目指すはリーグ初制覇、神宮大会優勝
まで進んでいきたい」の主旨。そして最初のカード青学戦に、
粘り強く、しぶとく接戦を勝ち抜き、5対3、3対2と連勝し勝ち点を
奪う。
この時点で私の優勝予想は修正、国学大を加え5校とした。
競馬の予想のように順位をつけると、◎本命は絶対的なエース
沢村がいて創立125周年記念優勝を目論む中大。○対抗はエース
藤岡の存在と優勝経験者が多い東洋大。▲単穴は前述のように
不思議な力を発揮しそうな国学大。△要注意は甲子園の優勝投手
を擁する亜大と青学大。ただしこの5校は横一線、この中から優勝校が
でるのは間違いなく、今期も戦国東都にふさわしい優勝争いになろう。<第7週終了時で優勝争いは3校に>
10月22日の弟7週終了時で優勝争いは3校に絞られた。本命
中大は青学大と亜大から勝ち点7勝4敗。 東洋大も7勝4敗だが
国士大、国学大、亜大から勝ち点3.国学大は青学大、国士大
中大から勝ち点3の8勝4敗。雨の影響で翌週からは未消化試合の
変則日程。 残る試合は東洋大対青学2回戦、東洋大対中大3回戦、
亜大対国学大3回戦、中大対国士大2回戦。 東洋大のみ勝ち点5、
中大と国学大は勝ち点4の可能性を残している。
そして迎えた10月26日の中大対国士大、東洋大対青学の各2回戦。
中大沢村、東洋大藤岡の両エースは休養十分なので両校とも順当に
勝つだろうと誰もが思いきや・・・。信じられない結果となった。
中大は東洋大戦にそなえ、沢村を温存、その結果2対3で負け、
東洋大は藤岡が先発完投したが、初回に浴びた2ランが決勝点となり
惜敗、勝ち点を失う。藤岡は冷たい雨が降りしきる中、2回以降2安打
失点0と好投したが、初回の青学大・下水流に2-1から投じた高めの
直球は失投といえよう。変化球で勝負すべきと思われたが不用意な
一球だった。東洋大は6安打、5四球、敵失による出塁も含め13人も
走者を出しながら林崎の適時2塁打による1点のみ、藤岡を援護
出来なかった。特に木村、鈴木、佐藤のクリーンナップが全く機能
しなかったのが大きい。これで中大と東洋大の自力Vが消滅し、
国学大がマジック1。翌27日は中大対国士、亜大対国学の各3回戦。
第1試合は中4日、満を持して登板した沢村は、すんなりと4安打完封
し防御率を1位に押し上げた。<国学大、ツキも味方にして優勝決定>
第2試合は国学大の最終戦。勝てば優勝決定。しかし大方の予想は、
国学大は中4日の亜大のエース東浜を打てないだろう。1点取るのも
至難の業と思われた。ところが5回まで0対0のあと波乱がおきたのだ。
6回国学大の攻撃、東浜は打ち取った当たりが内野安打や中前ポテン
ヒットなどで2点を失い、7回も内野安打や投ゴロ処理ミスや悪送球
などの失策が重なり、2点を失ったところで降板。救援投手が打たれて
5点献上。東浜は不運な当たりが重なり、自責点1で負け投手。国学大
は鷲尾ー埜口の完封リレーで7対0。ツキを味方にして圧勝し、見事に
創部80年目の初優勝を飾った。国学大初優勝の快挙は、春の結果から
は全く信じられないことだったが8月に就任したばかりの烏山新監督の
心意気が高校の後輩の渡辺主将を通じてナインに浸透したものと
言えよう。 翌日の新聞によるMVP・渡辺主将の談話「追い込まれても
食らいつけた。今季はどういう展開でも向かっていく姿勢を貫き通せた」
と胸を張ったと。 もう1点特筆したいことが載っていた。私は7対0と
点差が開いたところで球場をあとにしたので試合終了後のことは
知らなかったが、新聞によると、烏山コールの沸く中、指揮官は駆け
寄ったナインを制し、「必死に闘ってきた相手の前での胴上げは、
スポーツマンシップに反する。その分全員で抱き合え」と胴上げは
無かった。これには私も同感。私は新監督と主将の心意気とひたむき
な姿勢に感服、初優勝を称え、心から祝福したい。
29日からの今季最終カード、東洋大対中大3回戦は27日に国学が
亜大に負けていたら優勝決定戦であった。連盟当局は未消化試合
の日程を組む時、こうなることを想定して組んだのではないか。
残念ながら単なる消化試合となったこの試合、両校とも先発は初めて
の投手を使った。東洋大は内山。期待に応えて5回1安打無失点、
来年は藤岡に継ぐ2番手の先発投手として合格した。<東洋大藤岡2冠、ベストナイン3人>
東洋大は終盤まで中大とともに優勝争いを演じていたが、青学大に
2連敗して勝ち点を失ったことが最大の敗因。何故かいずれも
藤岡が負け投手。藤岡は6勝2敗で最多勝うち完封5、防御率は
0.99で3位だったが、最優秀投手賞に輝き、ベストナインにも
選ばれた。藤岡は春も6勝1敗で最多勝、防御率も1位となり
ながら優勝によるMVPのみで「投手賞が取れなかったのが
悔しいと」語っていたが、ようやく念願が叶い、私も嬉しい限りだ。
それにしてもドラフト候補だった主将の鹿沼と乾の両投手は
どうしたのか。昨秋から不調続き。球威が無く、直球も変化球も
キレが無い。
今季の成績=鹿沼 5試合19回1勝1敗、防御率3.32。
乾 6試合13回0勝2敗、防御率5.56。
内山は5試合 10回2/3 1勝0敗 防御率0.00。
打撃成績も紹介。林崎41-13の.317ベストテン4位 ただし
相手の完全なミスによるラッキー2塁打が2本含まれ
実質打率.260.上原45-13の.289ベストテン7位。
佐藤44-12の.273ベストテン10位(捕手のベストナイン)。
鈴木49-11の.224(三塁手のベストナイン)。
木村50-11の.220。坂井50-6の.120。以上が規定打席
到達者。チーム打率.220(春は.296)本塁打数3本(春は13本)。
チーム防御率1.74(春は2.83)。
以上の内容でわかるよに今季は典型的な投高打低。特典力が
激減した。もっとも他校も同様の傾向で、したがってロースコアの
接戦した試合が多かった。<追記>
国学大は明治神宮大会の優勝も目指していたが、残念ながら
11月14日の初戦・準々決勝で九産大に2対4で負けてしまった。
この大会は東都代表が4連覇中だっただけに悔やまれた。東洋大学校友会城東支部 大滝恵三
====
スポーツ東洋からご好意で写真をご提供いただきました。
東都史上初の5連覇や、東洋大初の年間グランドスラム達成を
担った黄金世代の中から、今年は乾投手と林崎内野手の2名が
プロ野球ドラフトに指名されました。 今年日本一となったロッテで
ルーキーながらレギュラーとして大活躍したOBの清田選手に続いて
欲しいと思います。彼らの活躍を引き続き応援していきましょう。
○乾選手
○林崎遼選手
(KN)- Category
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2009年10月13日
城東支部ブログ開設によせて ~ (株)京成ストア 代表取締役社長 高田和生 様より
城東支部のブログ開設によせて、当支部にて現在ご活躍されている校友で
おられます、高田和生様よりお忙しいところお時間を頂き、以前の校友会活動
を振り返り一言寄稿頂きました。☆☆☆
「感謝、感謝!」
私が、大学を卒業して校友会活動をしたのは、当時大滝氏が副支部長の時、
自宅に訪ねられてきて支部総会に誘われたことからでした。最初に支部総会に
出席した際は、大先輩方のお話が長くて飽きてしまったものの、今井先輩の
「百万本のバラ」の歌とお話に大変感動いたしました。
その後、大滝氏から幹事に薦められ、大滝氏が支部長の際には、家が近いこともあり、
事務局長を仰せつかい、少しでも支部活動にお役に立てればと思い数年間一生懸命
頑張りました。
私が支部役員として心がけたのは一人でも多くの会員が支部活動に参加できるよう
お誘いをし、出席されたからには、一言でもお話をして頂こうと心がけました。あいにく京成ストアの社長、京成電鉄の取締役に就任し、会社の方が忙しく
支部活動もなかなか出席できずにいて大変申し訳なく思っている昨今です。
この間先輩諸氏にまた甫水会の皆様にお教えを頂き「感謝」の一言に尽きる
と思います。 ありがとうございます。高田和生
☆☆☆
尚、ご参考までに (株)京成ストア のHPに 高田氏 社長就任時ご挨拶が
ありますので、ご紹介したいと思います。 校友一同で応援していきましょう。株式会社京成ストア http://www.keiseistore.co.jp
(中台)
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