- 島根県支部
The Shimane Branch
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2019年07月27日
島根県支部通常総会を7月15日に開催しました。
校友会島根県支部通常総会を7月15日に開催しました。
まず、甫水会島根県支部長の福間正純さんからご挨拶を頂き、甫水会が10月31日に行う東洋大学野沢教授の「空き家問題講演会IN出雲」に支援要請があり、全員で確認しました。
そのあと、支部長による「全国支部長会報告」「支部長就任挨拶」を行いました。
総会議題の①2018年度事業報告・決算報告・会計監査、②2019年度事業計画(案)・収支予算(案)については、承認を得ました。
布野事務局次長(出雲駅伝担当)から「出雲駅伝の応援適正化提案」として、「東洋大学出雲駅伝を応援する会」設立の提案があり、全員で承認しました。
また、釜屋啓子女性部長から5月開催された「2019年度全国女性連絡会」参加の報告があり、女性参画の必要性が語られました。
今回の総会の目玉は、前支部長の車野悦郎さんの講演です。講演の題名は「釈尊の哲学に学ぶ」です。車野さんは社寺の住職ではなく、ブティックの経営者です。
市井の仏教研究家・井上円了ファンとでも言いましょうか。
2017年から2019年にかけて「インド仏教巡拝・仏道研修」の旅にインドに3回いかれました。今回はその経験を通じて、「四大聖地巡拝日記」を30分にわたり発表して頂きました。興味深く聴講しました。
地元島根で様々な分野で活躍している校友の皆様が沢山いらっしゃいます。
今後は総会等を通じて、校友や多くの方に活躍を発信していきたいと思いました。
其れこそが東洋大学ブランドの向上になると思います。
総会終了後、懇親会を行いました。感動した事を一つ付け加えます。
足腰が悪く、日常生活が車いすの大先輩(S38年卒)に介助者の方と参加して頂き、積極的に意見を述べて頂きました。
このような先輩一人一人のアクションが校友会の歴史を作っていくのだと思いました。
島根県支部長 福島康治
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