寒中見舞い申し上げます。

雪が降らないとはいえ、まだまだ寒さが続いております。
皆さんお元気でしょうか、島根県支部長の福島です。

昨年は校友会活動にご協力いただき、誠に有難うございました。
年初の箱根駅伝は、残念ながら10位というシード権確保のギリギリの結果でしたが、何とかシードだけは確保でき安心しました。
酒井監督も「令和2年はやり直す」とおっしゃっているようで今年10月の出雲駅伝を期待したいものです。
幸いにも往路5区で区間新の宮下君も頑張っていますし、明るい展望であります。
なお、今後の島根県内の東洋大学関係のスポーツイベントは、3月15日の「松江レディースハーフマラソン」や4月「吉岡杯出雲陸上」が予定されております。

令和元年の校友会活動は出雲駅伝の応援、工学部建築学科の野澤教授の「空き家対策シンポジウム」の後援を行いました。
また、昨年10月4日朝日新聞の島根版にて「出雲駅伝応援の名刺広告」、1月1日山陰中央新報にて「箱根駅伝応援の名刺広告」を掲載しました。大学校友会の認知度向上になればとの思いです。

5月には校友会全国支部長会が開催され、それを受けて7月には島根県支部総会を予定しています。支部総会には本部役員に来ていただき、大学と校友会の現状を報告してもらいたいと思っております。
まだまだ、未熟な支部運営ですが、皆さんのお力で校友会を活性化したいと思っておりますので今年も宜しくお願いします。

令和2年1月18日

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東洋大学校友会島根県支部

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　支部長　福島康治