平成２３年９月１９日（祝日）
昨年同様、陸上競技部長距離部門の合宿先へ
激励の為、訪問しました。
校友や父兄の有志１３名、雨天の中、隣県の石川県
和倉温泉まで出向きました。

我々の訪問に
選手、コーチの皆さんは、快く接していただきました。

幸いホテルのロビーに他のお客さんがおられなかったので、
皆で校歌を斉唱し、今後の活躍にエールを送りました。

最初に吉田支部長より激励のあいさつ

陸上部ＯＢの伊藤政博さん（Ｓ５９年経済）より、激励金を進呈

校友の代わりに参加された娘さんより皆で書いた寄せ書きを贈呈

最後は全員で記念撮影

御礼に選手のサイン寄せ書きを頂きました。ありがとうございました。

見送りを受け、ホテルを後に・・・早いけど、来年も激励に来るぞという気分でした。

平成２３年９月４日（日）　午前10時より
富山市のサンフォルテにて、今年度第３回幹事会が開催されました。
出席幹事は１１名でした。

1.議事
（1）支部総会、講演会、懇親会について
　①収支決算、総括
　　参加校友５３名、うち初参加者４名
　　校友会本部からの祝い金もあり、支部支出は予算以内だった。
　②感想、反省点
　　・日程的なこと、武藤（本部副会長）の講演会などが良く、
　　　若い校友の参加者も増え、盛会だった。
　　・総会後に、委員会報告や校友の個人的な活動報告を
　　　今回初めて行ったが、それを本部の方にも聴いてもらえた事も良かった。
　　・恒例の抽選会は２０名程度の当選で、いつもよりてきぱきと行えた。
　　　が、テーブルごとにマイクを廻しての各自スピーチは聞いてる者も少なく、
　　　ダラダラしており、マンネリとの声も聞かれた。
　　・初参加者のスピーチは、乾杯後すぐに行ったので、聴いている方もあり、
　　　紹介という意味でも重要なことである。今後、初参加者がリピーターと
　　　なってもらえるようにフォローも大切である。

（2）会報「黎明」発刊について
　・締め切りが近いので寄稿役割の確認と督促を図った。

（3）校友会則の見直しについて
　・支部会則を本部の会則にあわせて改正して行きたく、会員委員会で
　　少しずつ作業を進めている。現役員の任期終了までに、役員改選に
　　ついての明確な規定を作成したい。特に支部長の選出についての規定が
　　なく、手本とするべき本部の会則では、選挙に基づく形である。地方の場合
　　支部長の立候補者がない可能性が高いので、選挙に依らない支部長選出規定
　　を作成しなければならない。よって、本部にそのようなモデル規定を把握してるか
　　どうか確認し、あれば参考にしたい。または、助言を求めたい。

（4）創立１２５周年事業の寄付について
　・支部からまとまった額の寄付をすればどうかとの意見があるが、
　　あくまで校友個人での寄付を募るべきであり、当支部名義での寄付は
　　行わないことを再確認した。ただし、本部より支部名義の寄付の要請が
　　あれば、その限りではない。

（5）新年会、次回総会の日程
　・新年会は平成２４年１月８日　17時より開催で場所は前年同様と決めたが、
　　その後予約とれず、富山駅前のエクセル東急の予定となった。
　・支部総会は24年7月29日を予定とし、甫水会に日程を合せてもらう。

2.報告事項
　・事業委員会より、10月8日の東都ＯＢゴルフ準備状況報告
　・陸上競技部合宿先激励を9月19日開催
　・支部総会での震災義援金は約５万円集まった。

　　　　　　　　　　　　　　　次回幹事会は１１月２７日に開催予定