- 神奈川県支部
The Kanagawa Branch
-
-
2013年11月05日
横浜地区会活動報告:日清食品工場見学
支部横浜地区会活動報告
横浜みなとみらい日清食品工場・海外移住資料館・ドックヤードパーク見学会
日時:平成25年10月20日(日曜日)
担当:佐藤勝衛(S36卒法律・法学)横浜地区長
参加者:見学会15名うち甫水OB会6名、懇親会には9名、うち女性2名参加しました。折から日本各地とくに伊豆大島に大きな被害をもたらした台風24号の余波もあって、20日の横浜も雨降りの中ではしたが「横浜地区会」を予定通り実行しました。以下にその報告を致します。
参加者全員記念写真最後行程:ランドマークタワーにて:途中一名辞退
日清食品工場見学
詳細は:安藤百福(wikipedia)をコピーしてそれからhttpに貼り付けクリックして下さい
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E8%97%A4%E7%99%BE%E7%A6%8F
カップラーメン発祥の家:安藤百福発明館
安藤百福(アントウモモフク)経営哲学:ラーメン王、起業家・経営主・企業者、発明王、哲学者などなど多彩な顔を持つ安藤百福さんを囲む世界の偉人たちへの仲間入り、参観記念で今回参加者の内田悦子さんと河合伸子さん。
以下は安藤百福発明王の経営哲学、英文も含む
1908年神戸からブラジル・サンパオロへ向かう移民船の笠戸丸と:
日系二世、三世、四世移住日系家族(移民の成功例)
移民が生みだす世界の新力学
詳細は以下ファイルをクリックして下さい:移民の功罪:写真結婚:戦争花嫁
(本件はこの度参加者のアメリカ留学された小島淑栄さんにご説明戴きました)
ドックヤードパーク
1853年ペリー来航後わずか160年の日本の現在を見学
1853横須賀沖に4隻の黒船来港、ハリス公使との
1858年日米和親修好条約
1859横浜開港
1860桜田門外の変と安政の大獄
1866年明治元年・維新、文明開化、日本の近代化へ進む中で、
1866横須賀浦賀沖に船渠~横浜~川崎~品川を結ぶ京浜工業地帯
九十九(つくも)商会で始まった岩崎弥太郎の三菱重工、実は渋沢栄一の横浜船渠が先駆け、
それを三菱が吸収合体、日本の工業発展に寄与した足跡の偉大さは瞬時には計り得ない。
今回参加者の瀬川透(S47社会応用卒)住友重機の勤務経験と友人(三菱重工)から得た
資料をベースに浦賀ドック(船渠)に始まり横浜船渠へ続く過程を、日本の開港と工業発展
の歴史を皆さんに懇切丁寧な説明戴きました。
詳細は以下PDFファイルにて:クリックして下さい、ダウンロード可能です。資料提供は瀬川透氏より。
「横浜みなとみらい」に今残る「ドックヤード」は現在「ドックヤード公園」と
して再開発されているが三菱系ホテル:ヨコハマ・ローヤル・パーク・ホテルがドック
ヤードと連結しており、ホテルロビーから眺めるドックヤード公園、るみなとみらい
沖合いの景色が何よりの癒しと休憩を提供してくれました。
(アナザーストリーin 横浜)
横浜はフィニックスシティ(Phenix City)です:三度焼けて三度復活した:
1度目:開港間もない1866年10月、関内太田地内外人専用の楼閣より大火、関内の大半が消失。その形見が現在桜木町内一角に「がんきろう」観音堂が祭られている。
2度目:1923年9月1日(大正12年)関東大震災
3度目:1945年5月(昭和20年)横浜大空襲
以上:本件、資料提供は色々な方のお世話になりました。写真撮影は地区長が担当しました。(平成25年11月5日記)
- Category
- 活動報告
2013年10月24日
出雲駅伝応援支部校友会員の現地報告:
出雲駅伝応援支部会員現地報告
この度、横須賀市 臼木勝(S48経営学部商学科卒)氏よりの写真原稿と記事投稿がありましたので以下にお知らせいたします。尚、正式には:
大学トップページーー運動部10月の大会情報ーー2013年10月14日更新<速報>第25回出雲全日本大学選抜駅伝競技第2位ーー
の順位でクリックすると詳細報告がみられます。
(主催者側配布のチラシ(PDF)挿入)leaflet.pdfをクリックして下さい。
同上記録から読み解くと東洋大学の参加は
第9回大会(1997年)から始まり20校参加中第11位、以下同様に
第10回大会(1998年)21校中第12位
第11回大会(1999年)10/21
第15回大会(2003年)8/21
第16回大会(2004年)12/22
第18回大会(2006年)3/21(シード権獲得)
第19回大会(2007年)6/21
第20回大会(2008年)5/22
第21回大会(2009年)3/21(シード権獲得)
第22回大会(2010年)4/22
第23回大会(2011年)優勝
第24回大会(2012年)準優勝
第25回大会(2013年)以下に現地報告
大会前日、関係者と協議中・緊張気味の酒井俊之監督、佐藤尚コーチ、谷川嘉朗コーチ
監督・コーチ・マネジャー並びに選手一同合同記念写真
東洋大学出走選手登壇・紹介
東洋大学応援指導部の応援演技。。。1年生が主役で華麗な演舞
一区スタート田口選手は好位置でトップ通過:東洋大学応援旗
で声援を送る母校の応援団
写真(5)挿入
4区延藤選手の激走、中央学院大学と激しいマッチレースの展開
写真(6)挿入
6区アンカー設楽選手。。先頭を走る駒澤大学を追走中
出雲応援団・応援指導部合同記念写真
写真(8)挿入
出雲ドームでの閉会式・表彰式
区間賞(5区)に輝く服部勇馬選手の表彰式
酒井監督から出雲駅伝応援団への謝辞
1区、2区の出遅れがミスとなる、後続の踏ん張りが効かなかったのが残念。
次の全日本では必ず優勝することを宣言した。
写真(11)挿入
大会終了後の選手記録会に出場の淀川弦太選手(経済3年)、斉藤真也選手(経済3年)、只町亮選手(法1年):ワンツースリーでフィニッシュ:お見事でした。
写真(12)挿入
出雲駅伝サヨナラパーディ:
校友会員全員+選手+応援指導部による大学校歌大合唱
島根県支部が中心でした.
追伸:10月22日付け発行の克己心に酒井俊之監督と区間賞に輝いた服部勇馬選手の出雲駅伝コメントが掲載されております。以下に引用します。
優勝を狙っているチームとしては、ミスをすればこういう結果になってしまう。距離の短い駅伝だからこそ、ノーミスでいかないと勝てないし、優勝された駒大さんはすべての区間2位以内という安定したレース運びで強かった。一方でうちはミスがあって、それを立て直すだけの力がなかったし、2位になるのが精一杯だった。ただ、区間賞も1つあるし、しっかりとした流れで走ることができれば東洋の選手もしっかり走れると思っているので、まずはミスのないような布陣、コンディションを作り上げて全日本ではリベンジしたい。今回の2位の悔しさ、昨年の2位の悔しさをぶつけていきたい。
監督酒井俊幸
優勝を狙っていたので悔しい気持ちが強い。最初から突っ込んで、行けるところまで行こうと思っていたが、ラスト伸びなかったのは心残りがある。調子もいたって普通だったし、平常心で臨めた。とにかく、思い切って最初から突っ込めたのは成長を感じるし、ラストまで粘るということを覚えないといけない。(次へ向けて)全日本は絶対勝ちます。
5区区間賞服部勇馬(経済2)
以上、管理人(10月25日記)
- Category
- 活動報告
2013年07月25日
相模地区会・湘南地区会共催 活動報告
世界初 小惑星イトカワの微粒子の観賞と
JAXA相模原キャンパス見学会
(相模地区会・湘南地区会共催)
平成25年7月20日
出席者全員の記念写真「世界初 小惑星イトカワから持ち帰った微粒子の公開」に、抽選申し込みを行い、抽選結果のハガキが来て、嬉しい事に、当選いたしました。
7月20日(土)に相模原市博物館で公開を見て来ました。当日は、第4グループ(午前10時25分~)総勢12名(甫水会神奈川支部・甫水会神奈川支部OB会からも出席をいただきました。)で、一人ずつ並んで、光学顕微鏡を使い、直接観賞する事が出来ました。
光学顕微鏡で素粒子を鑑賞
微粒子は、ダイヤモンドのような薄青色の輝きで、それはそれは、神秘的で、とても美しい荘厳な結晶でした
「素晴らしい。来て見て、良かった!」と皆で、感動いたしました。博物館内の展示
昼食の様子
円卓テーブルを囲み、懇談をするメンバー
楽しい会話で盛り上がりました。
JAXA相模原キャンパス
午後から、すぐ目の前の、JAXA相模原キャンパスに移動して、館内の見学をいたしました。
H1―Bロケットの打ち上げの瞬間の、音響体験があり、ビデオの画面を見ながら、30秒前からの緊張した音声、秒読み。そして発射。その轟音。
物凄い音で、腹に強く、深く、響く。大迫力の音響でした。
説明員の話では「打ち上げの時は、ロケットから3キロ以上離れていないと、人間の耳では耐えられない」との説明がありましたが、「全く、その通りだ」と納得いたしました。
人工衛星の模型の前で、JAXA係員より各部品の性能等の説明を聞く。
M-VロケットとM-3S11ロケットの原寸模型の前で。
とても大きく、巨大で迫力がありました。
(神奈川県支部 相模地区会 地区長 近藤 正 S44年社会学部 社会卒 厚木市在 文責)- Category
- 活動報告
2013年07月19日
活動報告「校友の集い」開催しました
神奈川県支部「校友の集い」
平成25年度の校友会神奈川支部の定時総会は今年6月16日(日)
崎陽軒横浜本店(5階マンダリン)で開催され来賓を含め63名
もの出席者数があり盛大に執り行われました。以下報告いたします:
尚、本原稿:写真撮影と提供は露木悟義支部幹事(S35文学部・国文卒、小田原在)並びに塩川一実同幹事(S42法律卒、伊勢原在)、本文コンテクストは関口俊一同副支部長兼事務局長(S36法学部・法律卒)が文責・校了としました(H.25 /7/18)。活動報告のパネル展示は神奈川県支部のみです。
「女性フォーラム」久留島教授の名講義
ここ数年恒例となっている女性フォーラムとの共催でフォーラムのみ出席
と云う一般来訪者も多く大学のPRにもなっています。
今年のフォーラムの講演は~「これからのエネルギー・
環境」私たちの未来へ
~と題して東洋大学国際地域学部教授の久留島守広氏による
「大震災後エネルギー環境問題について」と云う演題で講演があり、
改めて放射能の怖さや電力不足の深刻さについての正しい認識と
理解を深め合い、それぞれ我が家の節電、エコ対策を真剣に考える
いい動機付けとなりました。総会は本部から安本賢治副会長が出席され祝辞挨拶を兼ね校友会の
平成25年度基本方針についての説明があり、続いて滝澤泉甫水会
神奈川支部支部長、宮崎佐喜男甫水OB会神奈川支部会長の祝辞を
頂き議事に入りました。来賓ご三方のご挨拶
出席会員の協力により報告事項、審議事項
はすべて原案通り承認され無事終了しました。ただ年々出席率が低く
なり顔ぶれも新顔が見当たらず、役員一同新入会員勧誘の為の対策
会議を研修会として緊急に開催することに決定しました。:講師発案の提言です:男は60歳になったら赤パンツの着用、それもユニクロ製限定です:
総会後の基調講演はS39年社会学部卒、現在FMラジオ局「レディオ湘南」で
毎週日曜日午後8時からDJ番組を持って活躍中の在津紀元氏の「遊び心と
好奇心こそ若さの秘訣」と題した講演があり、DJ番組そのままのスタイル
で音楽と語りで昭和60年代にヒットしたポピュラー音楽を次々と聴かせて
頂き、会員一同久しぶりに青春時代の自分に戻ったと云うことで大好評
でした。若さの秘訣はスマートフォンを持っていることだそうです。「懇親会」我が支部の長老二人と婦人の指名スピーチ(老若男女ならず老々男女が現実、然し諸先輩はお元気でした)
友好近隣支部からの参加者写真記載者ほんの一部です
懇親会も例年どおりの立食形式で各テーブルごとに会話の華が咲き、
それぞれテーブルを移動しつつ会員同士、懇親を深め合いました。
来賓の方々や吉田大成県議会議員からの祝辞と女性会員のご指名
スピーチなどで会場は大いに賑わい、皆さんそれぞれ楽しいひと
時を過ごされました。最後は佐藤勝衛副支部長の締めでお開きとなり無事終了しました。
受付け時の対応など一部問題もありましたが後日の検討課題として、
とにもかくにも役員の皆さん大変お疲れ様でした。
以上、管理人(25/7/18)- Category
- 活動報告
2013年06月06日
地区活動(小田原まちかど博物館)報告
平成25年度 小田原地区会主催の「街かど博物館」巡りは、5月25日(土)、好天に恵まれ、無事終了しました。
小田原駅の小田原城の見えるテラスで記念写真を撮ってほぼ予定したコースどうり、午前中は、北條氏政・氏照の墓所をお参りしたあと、先ず、みのや吉兵衛の「塩から伝統館」を見学しました。
<江嶋〉の倭紙茶舗、
<栄町松坂屋〉菓子どころ小田原工芸菓子館、
〈石川漆器〉漆・うつわギャラリーを見学のあと、小田原を代表する文人北村透谷の生誕地跡を見ながら昼食地「だるま料理店本店」の別館に入り、 天丼に腹鼓をうちながら懇親のひと時を過ごしました。
午後は、〈丸う田代〉かまぼこ伝統館で買い物と展示館の見学、〈早瀬幸八商店〉ひもの工房ではお買い物、 <籠常〉かつおぶし博物館では、90歳のおばあちゃんのご指導でむかしなつかしの削り節体験を しました。そのあと、小田原宿本陣18代当主の説明で、小田原空襲の話から小田原城参勤交代のエピソードなど有意義で楽しいお話を伺いました。
明治天皇行在所を見て、小田原宿なりわい交流館で休憩写真、 〈済生堂薬局小西本店〉薬博物館、〈欄干橋ちん里う〉、 梅万資料館を見て周りういろう・外郎博物館に入館後流れ解散としました。
- Category
- 活動報告
-
- 検索
-
Search this site:
- 最近の記事
- アーカイブ