11月6日（土）２２時すぎに　東京駅丸の内から全日本駅伝が行われる
名古屋に向けて校友関係者約４０数名を乗せた応援ツアーのバスは
出発しました。　
後部に設けられたサロンシート付近では元気な方々が、仮眠する
ホテルに到着するまで盛り上がっておられました。　
朝、熱田神宮のスタート地点にバスで移動し、第１区　設楽啓太選手
（１年生）のスタートを見届けてから関西地区からもバスに合流され、
ゴール地点に先回りしての応援となりました。　また、応援ツアーの
一部はバスではなく、現地で校友関係者と合流し、途中区間を電車を
乗り継ぎゴール迄おいかけて、選手達に声援をおくりました。

結果は、３区までのトップを守りきれずに悲願の全日本初優勝をＷ大に
奪われてしまい大変悔しい結果となりましたが、３位入賞となり来年の
シード権は確保したので、楽しみは来年度に持ち越しとなりました。今は
課題を修正し、来年のお正月の箱根駅伝での総合優勝Ｖ３達成を目指
して最後まで精一杯頑張ってほしいと思います。
　
なお、今回の応援ツアーでは、途中区間を含めた応援の場所や方法、
現地の校友会支部や選手との交流、帰京時間などについては改善点も
ありましたが、第一回目の企画として、先ずは福島校友会長を筆頭に
在京主要支部をはじめ新潟県からも応援ツアーに参加者が集まり
一緒に東洋大学陸上競技部を応援する機会が持てたことは大変有意義
な企画であったと思います。
来年は、現役学生を応援する校友会行事の一つとして発展的継続が
できることを期待しておりますので、事業部の皆様方、宜しくお願い
申し上げます。

○第1区　スタート地点　応援場所　
　　

○第１区　設楽悠太選手　（１年生　区間賞）　
　　

○第２中継所　本田勝也選手　（４年生）
　　

○第４区　川上遼平選手　（３年生）
　　

　　

○第５区　設楽悠太選手　（１年生　区間新）
　　
　
　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　○第7区　渡邊公志選手　（２年生　）
　　　

○第８区　３年連続アンカーの大津翔吾選手　（４年生）
　　

　　

　　

　　
なお、写真がご入用の方は、支部アドレスにご連絡下さい。
　　
　（KN)