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    2010年12月03日

    寄稿)硬式野球部秋のリーグ戦総括

    恒例となってきました、当支部 顧問 大滝様より 今年の秋の
    東都大学野球リーグ戦総括文をいただきましたのでみなさまに
    ご紹介させていただきます。
    硬式野球部には、来春のリーグ戦ではこの秋の悔しさを糧に
    春連覇を達成していただき、当ブログで嬉しい報告をさせて
    頂きたいと思います。

    =====

    平成22年秋季東都大学野球リーグ戦総括
     『国学大悲願の初優勝、東洋大2位』

    10月29日(金) 全日程を終了、国学大が創部80年目で悲願の
    初優勝を飾り、連覇を狙った東洋大は惜しくも2位に終わった。
    以下、中大、亜大、国士大の順となり、最下位の国士大は2部1位
    の駒大との入れ替え戦に敗れ2部に陥落、駒大は6季ぶりの1部
    昇格となった。

    <国士大を除く5校の優勝争い>
    この秋の優勝争いは当初、春の結果から投手の軸がしっかり
    している東洋大、亜大、中大と、2部から昇格の青学大の4校かと
    思われていた。ところが秋の神宮球場ガイドブックに掲載された
    8月に就任したての国学大の烏山監督の抱負を読んで驚いた。
    「絶対的な求心力を持った渡辺主将を軸に、磁石のように一体と
    なれる雰囲気がある。目指すはリーグ初制覇、神宮大会優勝
    まで進んでいきたい」の主旨。そして最初のカード青学戦に、
    粘り強く、しぶとく接戦を勝ち抜き、5対3、3対2と連勝し勝ち点を
    奪う。
     この時点で私の優勝予想は修正、国学大を加え5校とした。
    競馬の予想のように順位をつけると、◎本命は絶対的なエース
    沢村がいて創立125周年記念優勝を目論む中大。○対抗はエース
    藤岡の存在と優勝経験者が多い東洋大。▲単穴は前述のように
    不思議な力を発揮しそうな国学大。△要注意は甲子園の優勝投手
    を擁する亜大と青学大。ただしこの5校は横一線、この中から優勝校が
    でるのは間違いなく、今期も戦国東都にふさわしい優勝争いになろう。

    <第7週終了時で優勝争いは3校に>
    10月22日の弟7週終了時で優勝争いは3校に絞られた。本命
    中大は青学大と亜大から勝ち点7勝4敗。 東洋大も7勝4敗だが
    国士大、国学大、亜大から勝ち点3.国学大は青学大、国士大
    中大から勝ち点3の8勝4敗。雨の影響で翌週からは未消化試合の
    変則日程。 残る試合は東洋大対青学2回戦、東洋大対中大3回戦、
    亜大対国学大3回戦、中大対国士大2回戦。 東洋大のみ勝ち点5、
    中大と国学大は勝ち点4の可能性を残している。
     そして迎えた10月26日の中大対国士大、東洋大対青学の各2回戦。
    中大沢村、東洋大藤岡の両エースは休養十分なので両校とも順当に
    勝つだろうと誰もが思いきや・・・。信じられない結果となった。
    中大は東洋大戦にそなえ、沢村を温存、その結果2対3で負け、
    東洋大は藤岡が先発完投したが、初回に浴びた2ランが決勝点となり
    惜敗、勝ち点を失う。藤岡は冷たい雨が降りしきる中、2回以降2安打
    失点0と好投したが、初回の青学大・下水流に2-1から投じた高めの
    直球は失投といえよう。変化球で勝負すべきと思われたが不用意な
    一球だった。東洋大は6安打、5四球、敵失による出塁も含め13人も
    走者を出しながら林崎の適時2塁打による1点のみ、藤岡を援護
    出来なかった。特に木村、鈴木、佐藤のクリーンナップが全く機能
    しなかったのが大きい。これで中大と東洋大の自力Vが消滅し、
    国学大がマジック1。翌27日は中大対国士、亜大対国学の各3回戦。
    第1試合は中4日、満を持して登板した沢村は、すんなりと4安打完封
    し防御率を1位に押し上げた。

    <国学大、ツキも味方にして優勝決定>
    第2試合は国学大の最終戦。勝てば優勝決定。しかし大方の予想は、
    国学大は中4日の亜大のエース東浜を打てないだろう。1点取るのも
    至難の業と思われた。ところが5回まで0対0のあと波乱がおきたのだ。
    6回国学大の攻撃、東浜は打ち取った当たりが内野安打や中前ポテン
    ヒットなどで2点を失い、7回も内野安打や投ゴロ処理ミスや悪送球
    などの失策が重なり、2点を失ったところで降板。救援投手が打たれて
    5点献上。東浜は不運な当たりが重なり、自責点1で負け投手。国学大
    は鷲尾ー埜口の完封リレーで7対0。ツキを味方にして圧勝し、見事に
    創部80年目の初優勝を飾った。国学大初優勝の快挙は、春の結果から
    は全く信じられないことだったが8月に就任したばかりの烏山新監督の
    心意気が高校の後輩の渡辺主将を通じてナインに浸透したものと
    言えよう。 翌日の新聞によるMVP・渡辺主将の談話「追い込まれても
    食らいつけた。今季はどういう展開でも向かっていく姿勢を貫き通せた」
    と胸を張ったと。 もう1点特筆したいことが載っていた。私は7対0と
    点差が開いたところで球場をあとにしたので試合終了後のことは
    知らなかったが、新聞によると、烏山コールの沸く中、指揮官は駆け
    寄ったナインを制し、「必死に闘ってきた相手の前での胴上げは、
    スポーツマンシップに反する。その分全員で抱き合え」と胴上げは
    無かった。これには私も同感。私は新監督と主将の心意気とひたむき
    な姿勢に感服、初優勝を称え、心から祝福したい。
    29日からの今季最終カード、東洋大対中大3回戦は27日に国学が
    亜大に負けていたら優勝決定戦であった。連盟当局は未消化試合
    の日程を組む時、こうなることを想定して組んだのではないか。
    残念ながら単なる消化試合となったこの試合、両校とも先発は初めて
    の投手を使った。東洋大は内山。期待に応えて5回1安打無失点、
    来年は藤岡に継ぐ2番手の先発投手として合格した。

    <東洋大藤岡2冠、ベストナイン3人>
    東洋大は終盤まで中大とともに優勝争いを演じていたが、青学大に
    2連敗して勝ち点を失ったことが最大の敗因。何故かいずれも
    藤岡が負け投手。藤岡は6勝2敗で最多勝うち完封5、防御率は
    0.99で3位だったが、最優秀投手賞に輝き、ベストナインにも
    選ばれた。藤岡は春も6勝1敗で最多勝、防御率も1位となり
    ながら優勝によるMVPのみで「投手賞が取れなかったのが
    悔しいと」語っていたが、ようやく念願が叶い、私も嬉しい限りだ。
     それにしてもドラフト候補だった主将の鹿沼と乾の両投手は
    どうしたのか。昨秋から不調続き。球威が無く、直球も変化球も
    キレが無い。
    今季の成績=鹿沼 5試合19回1勝1敗、防御率3.32。
    乾 6試合13回0勝2敗、防御率5.56。
    内山は5試合 10回2/3 1勝0敗 防御率0.00。
    打撃成績も紹介。林崎41-13の.317ベストテン4位 ただし
    相手の完全なミスによるラッキー2塁打が2本含まれ
    実質打率.260.上原45-13の.289ベストテン7位。
    佐藤44-12の.273ベストテン10位(捕手のベストナイン)。
    鈴木49-11の.224(三塁手のベストナイン)。
    木村50-11の.220。坂井50-6の.120。以上が規定打席
    到達者。チーム打率.220(春は.296)本塁打数3本(春は13本)。
    チーム防御率1.74(春は2.83)。
    以上の内容でわかるよに今季は典型的な投高打低。特典力が
    激減した。もっとも他校も同様の傾向で、したがってロースコアの
    接戦した試合が多かった。

    <追記>
     国学大は明治神宮大会の優勝も目指していたが、残念ながら
     11月14日の初戦・準々決勝で九産大に2対4で負けてしまった。
     この大会は東都代表が4連覇中だっただけに悔やまれた。

                 東洋大学校友会城東支部  大滝恵三

    ====

    スポーツ東洋からご好意で写真をご提供いただきました。
    東都史上初の5連覇や、東洋大初の年間グランドスラム達成を
    担った黄金世代の中から、今年は乾投手と林崎内野手の2名が
    プロ野球ドラフトに指名されました。 今年日本一となったロッテで
    ルーキーながらレギュラーとして大活躍したOBの清田選手に続いて
    欲しいと思います。彼らの活躍を引き続き応援していきましょう。
     

     ○乾選手  

    乾選手.JPG

     ○林崎遼選手

    林崎選手(内野手).JPG


     (KN)

     

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