- 広島県支部
The Hiroshima Branch
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2012年09月04日
平成24年度支部総会報告
去る9月2日(日)、ホテルグランヴィア広島にて、平成24年度広島県支部総会を開催しました。 当日は、来賓として広島刑務所長荒関様、甫水会広島県支部長富永様、同副支部長多田羅様、そして校友会常任委員会大森様をお迎えし、また、支部会員55名という過去最多の参加者を得て、盛大な総会並びに交流会でございました。
総会議事は、平成23年度の事業及び決算報告、平成24年度事業計画案及び予算案、更には次期の役員の改選が上程され、全員異議なく承認されました。
そして講演として、校友である荒関富士夫所長より広島刑務所の施設概要並びに事故再発防止等パワーポイントで詳しく解説いただき、取り分け広島県人にとって非常に興味深い内容でございました。
また、交流会では今年正月の箱根駅伝総合優勝のビデオを鑑賞しながら、10名余りの初参加者のコメントに続き、恒例のビンゴゲームに興じながら、校友としての親睦、交流を深めていただき、非常に有意義な一時とすることができました。
文責 石岡紀彦
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2011年10月12日
出雲駅伝優勝おめでとう!
去る10月10日(体育の日)に第23回出雲駅伝が開催されました。
当支部は、毎年恒例の行事として甫水会と合同で出雲駅伝応援ツアーを実施しました。
今回は、校友会からはバス組みとマイカー組を合せて11名と、昨年より大幅な減となりましたが、初優勝という大きな感動をもたらしてくれましたことは、参加者に取りましてもこの上もない喜びでございました。
参加者は、大社前の食堂で昼食会の後、当大学応援場所である大社駅前などで1区柏原選手に声援を送り、その後、バス組みは出雲ワイナリーで応援した後、ゴール地点の出雲ドームで三々五々選手を待ちうけました。
一方、マイカー組はスタート地点から3区に移動し、早稲田とトップを競り合う設楽悠太君に声援を送り、急いで5区へ移動し選手を待ちうけておりましたところ、何と市川孝徳選手が早稲田を引き離しトップで通過してくれました。その後はゴールに移動しテレビを観戦する中、最終ランナー設楽啓太君の安定した走りに、優勝という二文字を確信しながらゴールするのを待ちうけておりました。そして、後続を大きく引き離し大歓声の中ゴールテープを切りました。その瞬間の満面の笑顔は、走者全員で勝ち取った勝利の喜びと受け取れるものでした。
その後の表彰式での監督及び6人勇姿は輝いており、3冠に向けてのスタートに相応しい意気込みが感じられました。
そして、マイカー組3人は出場しなかった若手選手を対象とした5Kの記録会を観戦しましたが、日下選手など14分4、5秒という好成績であり、将来が非常に楽しみなことでございます。
その後、島根ワイナリーでのさよならパーティーに参加し、監督、選手並びに他支部校友との交流の機会を得ることができました。
また、各校応戦合戦の合間を縫って、田中選手がベストランナーとして表彰され、優勝に花を添えていただきました。
以上、応援記を簡単に報告させていただきましたが、これから名古屋、箱根へ向けて更なる精進をされ、3冠に向けて頑張ってもらいたい。
文責 石岡紀彦
<1区柏原選手>
<3区悠太選手>
<5区市川選手>
6区啓太選手>
<表彰式>
<田中選手授賞式>
<応援合戦>
<応援団>
< <昼食会1>
< <昼食会2> - Category
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2011年08月22日
平成23年度支部総会報告
今年度の総会は、参加者が昨年より少なかったものの、それなりに中味の濃い素晴らしい校友の集いとして、盛会裏に終えることが出来ました。
ゲストスピーカーとして、校友会女性連絡協議会会長になられる、城南支部副支部長の南方真理様をお迎えし、校友会における女性会員のあり方という演題で講演をいただきました。その内容は、前段部分で3月11日の自身の震災体験をこと細かく、そつのないすばらしい語り口でお話され、また、10月2日に発足される女性連絡協議会の趣旨や経緯、及びこれからの校友活動に女性会員が果たす役割などをお話いただき、女性会員の支部活動の参画意識の向上に資するものとして、非常に有益なものでございました。
また、懇親の場に於いては、平成22年の校友大会のDVDの放映、並びにビンゴゲームに興じながら、お互いの情報交換並びに交流の機会として、非常に有意義な交流の集いとすることが出来ました。
そして、来年こそは何としても50名越えを達成することを約して散会しました。
文責 石岡紀彦
<集合写真>
<開会挨拶>
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<来賓>
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<南方講師>
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<乾杯>
<懇親会>
<懇親会>
<懇親会>
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2011年03月21日
ふくやまマラソン及び歓迎会報告
去る3月20日、この度の東北関東大震災により、未曾有の災害をもたらした矢先でもあり、開催が危ぶまれた中、この大会を復興祈念し、被災者応援する大会として実施され、7千人に及ぶ参加を得ての開催となりました。
この大会には、東洋大学陸上競技部より4名のゲストランナーを招待しておりましたが、先般大学より運動部の活動自粛要請がなされたことから、現役である藤野選手(3年)と隅原選手(1年)は現役選手であることから出場辞退となりましたが、4年生である富永選手と本田選手は現役を退いていることから出場されました。また、日本陸上競技連盟名誉副会長(元東洋大学陸上部監督)である佐々木秀幸様及び、校友であり、モントリオールオリンピック日本代表として出場されました曾根幹子様(現広島市立大学準教授)も出場されました。
この度の大会に先立ち、前日に広島県支部主催でゲストランナーを歓迎する会を開催いたしました。この会には、富永選手、本田選手及び選手を引率いただいた松田進様(元陸上競技部監督)、佐々木様、曽根様及び、マラソン大会主催者4名を来賓としてお迎えし、また、多くの校友会支部会員参加のもとに、選手を励ます会を設けました。
そして、マラソン大会の開会式では、富永・本田選手、佐々木先生、曾根先生が紹介され、東洋大学がしときわ際立った大会となり、私ども校友にとりましてこの上もない喜びでございました。
競技の方は、富永・本田選手がフルマラソンに出場し、本田選手がダントツで優勝してくれました。しかし、富永選手は体調の悪い中何とか頑張ってくれ6位入賞ということでございました。また、佐々木先生及び曾根先生はそれぞれの部で走られ、大会を盛り上げていただきました。
「校友会広島県支部 石岡紀彦」
<歓迎会の集合写真>
<歓迎会富永選手>
<歓迎会本田選手>
<歓迎会佐々木先生>
<歓迎会曾根先生>
<開会式招待選手紹介>
<開会式両先生紹介>
<力走する本田選手>
<力走する富永選手>
<表彰式>
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2011年01月24日
ひろしま男子駅伝応援企画
当支部の今年度活動プログラムの一環として、1月23日(日)に開催された、第16回都道府県対抗男子駅伝応援企画を実施しました。今回は昨年を上回る20数名の参加のもと、盛大に開催することができました。
実施スケジュールは、広島駅から電車で阿品駅まで移動し、その近くの3区通過地点で待ち構え、母校の唯一3区を走る設楽啓太選手(埼玉県) に小旗を振りながら声援を送りました。その後、急いで電車で西広島駅まで移動し、そこから徒歩で小1時間かけてゴール地点である平和公園まで移動。途中、好遇にも今回走らなかった千葉優選手にばったり出くわすことができました。
ゴール地点では、山本選手(福島県)、西山選手(奈良県)のゴールに盛大な拍手を送り、また、ウルトラビジョンにてゴールする各都道府県の選手にも惜しみない声援を送った。
その後、校友会関係者が一同に会し、酒井監督並びに佐藤コーチをお迎えし、一時の懇談の機会を得ることができました。そして、ゴール後駆けつけてくれた山本選手及び西山選手を交えての集合記念写真を撮りました。(以下に添付)
この度は、柏原選手、千葉選手及び川上選手がエントリーされながらも、不調のためか走らなかったのは残念ではありますが、上記現役選手はもとより、次年度入学予定の今井選手(福島県、区間4位)、齋藤選手(山形県)及び、五郎谷(石川県)がそれなりに健闘されました。
この度の行事により、開催地県ということもあり、直接沿道で声援を送る機会が得られたことに感謝いたしております。そして、来年以降もより多くの母校選手が参加することを願い、応援企画継続実施してまいりたいと思います。
文責 石岡 紀彦
監督/選手を交えての記念写真 - Category
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