- 広島県支部
The Hiroshima Branch
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2010年10月20日
出雲駅伝応援報告
先般、第22回出雲駅伝が開催されましたが、広島県支部ではここ数年恒例となっている甫水会広島県支部と合同で出雲駅伝応援ツアーを実施致しました。今回は校友会から18名、甫水会から18名、計36名と、多くの参加者を得ることができました。参加者はスタート地点並びに、スタートから500m地点の東洋大学応援場所にそれぞれ構えての応援となりました。そして、設楽啓太君のトップ通過に歓喜した後、バス組は島根ワイナリーへ移動し声援を送った後、出雲ドームで選手たちのゴールを待ち受けての応援となりました。また、マイカー組の数名は3区の中間点当りで3位で力走する川上遼平選手に檄を飛ばし、すぐさま4区中間点までの1kmあまりを急ぎ足で移動し、苦戦する定方俊樹選手に声援を送った。そして、最終区駒大と3位で並走しながらも最後に引き離されたものの、何とか4位でゴールに戻って来た市川孝徳選手に惜しみない声援を送った。結果的に昨年の3位より順位を落としたが、選手たちの個々の走りは素晴らしい内容であり、取分けの若手にとって試練の場とすることが出来たものと思われます。また、次の名古屋駅伝、箱根駅伝へとおおきな弾みとなったものと確信します。
一方、福山組の3名は18時から開催された、島根ワイナリーでのさよならパーティーに参加し、監督、選手及び他支部校友との交流の機会を得ることが出来ました。
以上、この度の甫水会並びに校友会合同の出雲駅伝応援企画は、過去にない大きな盛り上がりの中盛会裏に終えることができ、参加者並びに関係各位のご支援、ご協力に感謝申しあげます。
文責 石岡紀彦「60年経済卒 内田 輝」
今回の出雲駅伝の応援は昨年の初参加を踏まえてもう一つの「楽しみどころ」の島根ワイナリーでの「試飲」を満喫しまして、より一層楽しい小旅行となりました。(昨年は、忘れていて、少ししか飲めませんでした・・・・)
本題の応援のほうとしては、今年は、昨年振れなかった大学の幟を念願叶って打ち振れましたし、「その旗は、どこでもらえるんですか?」なんて声を掛けられたりもしまし、いい思い出になりました。
先輩方をはじめ甫水会のみなさまにもお世話になり、ありがとうございました。
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2010年08月23日
平成22年度広島県支部総会及び交流会の報告
平成22年8月22日(日)、東洋大学校友会広島県支部総会を開催しましたので、以下の通りご報告致します。
◇日 時 : 平成22年8月22日(日) 11:00~14:30
◇場 所 : ホテルグランヴィア広島
◇参加者 : 来賓 東洋大学甫水会広島県支部支部長 佐々木 茂様
同 副支部長 萬田 亮司様
校友会本部組織部会部長 米田 高之様
支部会員 47名◇開会挨拶 校友会広島県支部長 石岡 紀彦
◇来賓挨拶 甫水会広島県支部長 佐々木 茂様
◇議案
①平成21年度事業報告及び決算報告 前年度会計 藤井 彰人
②監査報告 前年度監査 大野 伸二
③平成22年度事業計画案及び予算案 今年度会計 谷本 憲秋
◇大学及び校友会の現況報告 校友会本部組織部会部長 米田 高之様
◇懇親会 司会 幹事長 大野 伸二
開会挨拶 顧 問 松浦 東
乾 杯 顧 問 弓場 敏雄
ビンゴゲーム
箱根駅伝DVD放映
◇閉会挨拶 松尾 吉夫◇報告記
この度の総会は、何としても50名を越えるべく頑張ってまいりましたが、今一歩及ばず47名の参加となりました。しかし、初参加の方が10名以上おられたことから、次年度は確実に50名を越えるものと確信しました。
今回は、本部より米田組織部会部長にお越しをいただき、大学並びに校友会の現況など興味深い情報を提供いただきました。
そして、懇親の場においては、恒例のビンゴゲームを楽しみながら、先の箱根駅伝2連覇のDVDを放映し、当時の感動を今一度呼び起こし、お互いに歓喜を共有することが出来ました。そして、お互いの交流及び懇親を深めていただき、非常に有意義な一時を過ごし、来年また会おうと約しながらの散会となった。
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2010年01月30日
ひろしま男子駅伝応援記
内田 輝(S60:経済卒)
西広島駅から平和公園までの移動で、のぼりを持ってぞろぞろ歩く私達を沿道の他の応援者の方々が口々に「あっ!東洋大だ」と言われるのを聞きながら歩いたので、実際には「お疲れ」というより、「心地よかった」というのが本音ではないでしょうか?
次は出雲駅伝ですが、来年のひろしま男子駅伝もまた、同様に応援出来たらと思います。次回の出雲も含めて参加出来なかった他の校友の方々にもご参加頂ければ、ますます楽しい集まりになるのではないかと思います。よろしくお願いいたします。
なお、今回の企画をして頂いた大成さんには特に感謝します。ありがとうございました。山高康治(S56年:法律卒)
当日は天候にも恵まれ、多くの「鉄紺ファン」と駅伝応援で盛り上がりました。
やはり「箱根駅伝」の連覇の影響は想像以上に大きなもので、東洋の幟を見た一般の方々から数多くのお祝いのお言葉をいただきました。(優越感に浸ってしまったのは私だけでしょうか?)私は以前から一人で応援をしておりましたが、やはり校友会の方々と一緒に応援できるのはいいもんですね。この応援が、恒例行事になることを切に希望します。
チョット間が開きますが、次は10月の「出雲駅伝」です。毎年、甫水会と校友会合同の応援バスが出ます。昨年は応援自粛があり、校歌も幟も無い寂しい応援となりましたが、今年は2年分を取り返すべく数多くの校友の参加をお願いします。田邊 公大(H15:経済卒)
この度のひろしま男子駅伝応援企画につきまして、支部長始め企画いただいた皆様、ご参加いただいた皆様には大変感謝しております。柏原君を始めとする現役、OB選手のみならず、最後までエキサイティングなレースが楽しめました。(レース後、広島代表で3区を走りました岡本(中国電力)選手がラスト1.5Km付近で東洋の旗があるところから応援を受けたことにびっくりしておりました。選手達には熱い応援が伝わったのではないでしょうか!)
また、酒井監督にはご多忙な中、お時間を取っていただきましたこと大変感謝いたします。レース後に工藤君達と一緒に写真を撮れたのは大収穫ではないでしょうか! 都道府県駅伝ということで、大々的に大学を前に出す訳にはいきませんが、来年は是非選手、OB揃っての写真撮影が出来ればいいなと思っております。
この度は本当にありがとうございました。来年も是非宜しくお願い致します。石岡 紀彦(S41:機械卒)
広島県支部では、今年度初めての試みとして、先日開催されたひろしま男子駅伝の応援企画を実施しました。当日は、支部会員約20名並びに東洋大学関係者などと共に、東洋大学現役、OB及び次年度入学予定者の出場選手を応援いたしました。今回は、取分け柏原選手など対象選手が多く走る3区を中心に、沿道で小旗を振りながらの激励の声援を送りました。さぞかし、選手にとって大きな励ましとなったことと思います。その後、電車を乗り継いでゴール地点の平和公園に移動し、各県アンカーがゴールする選手に盛大な拍手を送った。そして、競技終了後は、酒井監督並びに激走した工藤正也君、佐藤寛才君が私たちのグループにわざわざ合流してくれました。そして、監督から箱根駅伝の優勝報告をいただくなど交流の機会を得ることが出来、参加した支部会員にとって非常に楽しい一時とすることが出来ました。これも、OBで支部会員の田邊公大さんの計らいでなし得たことであり、深く感謝いたしております。
最後に、関係者全員で記念撮影を行なった後、この企画を来年も是非とも実施しようと誓って散会となった。今度の企画により、支部会員相互の親睦はもとより、支部活動の活性化の一端をなすことができ、参加者のみなさんに厚くお礼申し上げます。
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2009年10月18日
出雲駅伝応援ツアー報告
まずもって3位入賞おめでとうございます。
当支部は、前年同様に甫水会と合同で出雲駅伝応援ツアーを実施致しました。また、今回は校友会中国ブロック合同企画ということもあり、応援自粛という制約された中にも、校友会各支部並びに甫水会との連携がなされ、例年にも増して大きな盛り上がりでございました。
一方、甫水会との合同応援ツアーは、広島駅から30数名(当支部9名)が早朝よりバスで出発。福山、三原からのマイカー組3名と大社前の観光センターで合流し昼食会を開催。そして、当支部田邊会員(陸上競技部OB)に、より効果的な応援の方法などについて伝授いただくなど、非常に楽しい雰囲気の中での交流会とすることが出来ました。
そして、大社前スタート地点近郊で分散して柏原選手に声援を送り、その後5区の中継点である出雲ワイナリー及び、ゴール手前の沿道並びに高見選手が早稲田を振り切り3位で出雲ドームに飛び込んで来た勇姿に万歳!万歳!の連呼。この上もない感動を与えてくれました。その後のドームでの表彰式に参加。表彰台に上がった東洋大精鋭達に一際大きな歓声がドーム内に響き渡りました。今度応援ツアー参加されたみなさんのお陰で盛会裏に終えることが出来ましたこと、校友会広島県支部長として厚くお礼申し上げます。
また、その後6時30分から開催された「さよならパーティー」にマイカー組3名が出席し、選手、監督、コーチ、並びに他の校友会支部の方などとの交流を深めさせていただき、非常に有意義な体験をさせていただきました。
それから、この度の応援ツアーに参加された支部会員からの感想記をいただいておりますので、以下に掲載させていただきます。
校友会広島県支部 石岡紀彦【S60年、経済卒 内田 輝】
昨日の出雲駅伝応援ツアーは東洋大が3位になったこともあってとても楽しいものになりました(お世話になりました)。昨年は校友会からは支部長と山高さんの二人だけだったと先日の支部総会の際に初めて知りまして、今年は何が何でも行かなくちゃと意気込んで参加させて頂きました。
現地では島根県支部の方や香川県支部の方などと一緒に応援させて頂き、他の大学の盛り上がりようも含め、現地に行かなければテレビ観戦だけでは味わえない感動がありました。
また、ゴールで高見 諒くんが3位でゴールするや否や、思わずみんなで「バンザイ」「やったぁ!」と叫んでいて、まるで東洋大が優勝したかのような感じでした。それから、東京から来られたという年配の方が、すぐに話掛けて来られて、「これだけのために東京から来ました!」と言われていました。
この感動を来年はもっとたくさんの方々と一緒に味わいたいですね。それから、今年は、のぼりや旗も自粛だったので、その分、来年、たくさん打ち振りたいと思います!【H15、経済卒 田邊広大】
先日は出雲駅伝応援ツアーに参加させていただき大変お世話になりました。1区の柏原くんから6区の高見くんまで本当に見応えのあるレースを観る事ができましたこと大変喜ばしく思います。
またこの度応援に駆けつけていただいた皆様の熱い応援のお陰で、選手達もきっと勇気付けられたことと思います。TVの前からではなく、実際に走っている選手を間近にしての応援がどれだけの感動と興奮を与えるか、実際に味わっていただけたかと思います。
ゴール後、酒井監督や佐藤コーチ、大学時代お世話になった方々に挨拶に行ってまいりました。「魂の走り」の著者でもある石井さんも取材の為来られておりました。目標以上の結果であったこともあり、雰囲気は大変良く感じました。
しかしながら本番は飽くまでも箱根です。今回の駅伝で底力があることは証明できました。東洋黄金時代を築くべく後輩達には頑張っていただきたいと心から願う次第であります。
最後になりましたが、この度バスツアーの主催でもありました甫水会の皆様、石岡支部長始め取り纏めしていただいた工月さん、山高さん、本当にお世話になりました。【S56、法律卒 山高康治】
出雲駅伝、バスツアーの人、テレビ観戦の人、大変お疲れ様でした。
高見君が早稲田との競り合いに決着をつけ、見事シード権の確保となる瞬間は最高でしたね。なんといっても、早稲田に勝ってのゴールは見応えのあるものでした。(これだから、私、駅伝にハマッテしまったんですよね。)
島根県支部の「福間」さんから写真が届きましたので、送付させていただきます。
石岡支部長が上機嫌で選手と肩を組んでいる場面を見ると、来年は、パーティーにも参加したくなりました。石岡支部長、甫水会の上田支部長、ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
※ 勝因は、田邊さんの「効果的な応援の解説」にあったのではないでしょうか。【S43、経済卒 津田正臣】
第21回出雲駅伝大会おめでとうございます。わが東洋大学のアンカー高見選手の劇的な逆転によって3位に食い込む感動的な場面に出会えた事が何よりも嬉しく感激させて貰いました。この大会へ初めて参加させて頂き多くの校友である方々とお会いする事ができて大変心強く、頼もしく感じてます。
私も、気持ちも新たに来年は必ず応援に参加するぞーーという意気込みが沸いてきました。来年も出雲を合言葉にーーーーお会いできる喜びを楽しみに。
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2009年09月03日
平成21年度広島県支部総会の報告
去る8月30日(日)、東洋大学校友会広島県支部総会を開催しましたので、以下にその報告を致します。
◇日 時 : 平成21年8月30日(日) 11:00~14:40
◇場 所 : ANAクラウンプラザホテル広島
◇参加者
来 賓 東洋大学常務理事 田淵 順一様
甫水会広島県支部支部長 上田 哲司様
同 副支部長 樺山 隆様
支部会員 43名◇開会挨拶 石岡 紀彦支部長
◇来賓挨拶 甫水会広島県支部長 上田 哲司様
◇議 案
①平成20年度事業報告及び決算報告 藤井 彰人会計
②監査報告 大野 伸二監査
③平成21年度事業計画及び予算案 藤井 彰人会計
④役員改選 谷本 憲秋幹事
*上記全て満場一致にて承認◇東洋大学の現況及び将来展望 田淵 順一様
◇懇親会 司 会 大野伸二
◇閉会挨拶 濱田 昭法幹事
◇所 感
この度は、総選挙の投票日と重なったことから、どの程度の参加者が得られるか心配しておりましたが、目標である50名までには達しなかったものの、昨年を上回る43名の参加を得て、盛会裏の内に終えることが出来ました。
大学側からは田淵常務にお越しを頂き、東洋大学の現況並びに125周年に向けての展望など、興味深いお話をして頂きました。また、当支部顧問である弓場さんには、「我流の筆字」という演題で講演を頂き、自身の作品を紹介しながら筆字にまつわるいろいろのお話を、ざっくばらんに楽しく語って頂きました。
また懇親会では、恒例のビンゴゲームの進行に加えて、先の箱根駅伝総合優勝のビデオを放映し、大いに盛り上がり、改めて感動の機会を共有することが出来ました。そして、お互いの交流並びに親睦をより深めることができ、楽しく有意義な一時でありました。- Category
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