- 城北支部
The Johoku Branch
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2019年07月25日
校友会東京5支部創立60周年記念式典の集いが開催される
福原達夫(S50・商学)
校友会東京5支部(城東、城西、城南、城北、三多摩)発足から本年で60周年を迎え、5支部合同の記念式典が7月7日(日)白山キャンパスのスカイホールで盛大に行われました。
城北支部および他支部も各支部ごとに1号館の各教室で支部総会を行った後に場所を移しての記念式典となりました。
ご来賓として東洋大学常務理事 油井貫行様、東洋大学学長 竹村牧男様、並びに東洋大学校友会会長 神田雄一様にご出席を賜りお祝いのご挨拶を頂きました。なお、当日は神奈川、埼玉、千葉の近隣県支部に加えて函館、新潟、群馬、栃木の各支部から、並びに甫水会から東京中央支部長、東京四支部長にもご列席をいただき盛会な式典となりました。
続いての記念講演では、竹村学長から「井上円了の活動主義について―没後100周年に思うこと」をテーマにレジュメも用意されてのご講演をいただきました。一見難しいテーマのようですが、分かり易く軽妙酒脱(けいみょうしゃだつ)な語りで井上円了の哲学と教えの一旦をご披露いただき、哲学は身の回りにあるものと感じられました。
続いて、東京5支部160名を超える参列者が一同に会しての懇親会が美味しい料理と美酒で支部を超えた交流の輪となり楽しい時間となりました。この日用意されたアトラクション、東洋大学ジャズオーケストラ・グルービーサウンズの迫力ある演奏が始まると出席者みんながその演奏に引き込まれアンコールもあり盛り上がりました。締めくくりは箱根駅伝や野球などの応援でもご承知の応援指導部による校友会応援パフォーマンスと続き私達に頑張れと激励をしてくれました。
以上のような祝賀会でしたが、校友会の更なる発展と会員相互の親睦を誓い記念行事は盛会裏に幕を閉じました。
◇竹村学長、神田校友会会長と共に
◇グルービーサウンズの演奏
◇応援指導部のパフォーマンス
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