- 鹿児島県支部
The Kagoshima Branch
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2011年04月12日
2011年お花見会を吹上温泉みどり荘で開催
2011年お花見会を開催
鹿児島県支部ではH23年4月9日土曜日に、同校友会校友の池田日道君の経営する吹上温泉みどり荘にて、2011年お花見会を開催しました。鹿児島県支部にとっては初の試みでしたが、急な招集にも関わらず17名の参加があり、大変有意義なお花見会を行うことが出来ました。尚、会の途中に大震災義援金の募金も行い、25100円の金額集まりまして、11日月曜日に早速郵便局に入金して参りました。
今回のお花見会は何分にも初めてのことでしたのでメンバーの招集も電話で役員による声掛けでした。場所の選定も一定せず、池田日道君にお誘いしたところ、奥様である女将の「是非、みどり荘でやって頂きたい。桜が満開で皆様に桜を愛でていただきたいのです」という強いお誘いがありまして、役員一同それはとても良いことだということで、今回のお花見会開催に漕ぎ着けした。
現在、国内は東北大震災もあり「自粛ムード」もありまして、今回、花見するのは如何なものか?という心配もありました。
しかし、鹿児島は震災に遭っておらず元気があります。日本の経済を活性化するのは鹿児島からという自負もあります。その鹿児島で旅館・吹上温泉みどり荘を経営している池田日道君も我々にとっては大切な校友であります。鹿児島の観光地は新燃岳の噴火や、今回の震災で自粛ムードの影響をすくなからず受けております。そこで吹上温泉みどり荘を利用し、お花見会を行い、支部の校友の絆を確かめ合うことは寧ろ校友会としては建設的なことであると思います。ひんやり自粛することより「友情」を選びました。集合場所は鹿児島中央駅西口でした。そこから池田校友の運転するみどり荘の送迎バスで一路吹上町へ。
バスの中では和気あいあいと会話が進み、池田君により吹上町の簡単な観光ガイドもありました。で、これが
なんともマニアックな案内なのですが、吹上町がこんなに魅力的な所だとは誰も知りませんでした。お花見会はどの校友も、その会の途中で「これは最高だ!」「やって正解だった」という意見が殆どで
今後はもう少し綿密な計画を立てて、みどり荘でのお花見会を定番化しようと役員一同思ったのでした。お花見会の前と後に、温泉に入りましたが、こんなに満ち足りた気分になれたのもみどり荘・池田君の尽力、校友の絆であったと思いました。校友の皆さんありがとうございました。
写真をアップしましたので、ご覧ください。写真をクリックすると拡大します。
桜の下で集合写真です。実はお花見会の途中で撮りました。結構酒が入っています。
しっかりと納めて参りました。もう本部に届いていることでしょう。
歴史のある門構え・・・花見会場は敷地内にあるみどり池の畔でありました。
吹上温泉みどり荘は実は秘湯なんですよ!・・・あの長○剛も家族連れでお忍びで来るんですよ・・・
満開の桜・さくら・さくら!昨日に雨にも負けず踏ん張ってくれました。感謝!
紅葉の季節にも行きたくなるような空気感があります。
「おいおい風呂まで写真撮りにくるの?」と岩城校友
露天風呂でご満悦の岩元校友。おだやかな春の風が吹いてきます。
これが今回のお花見会の功労者、池田日道校友です。
若者校友達と西村副支部長は設営です。
段々、雰囲気が出てきました。
池田聡司校友もニコニコ笑顔で動いてくれました。ホントにありがとう!
鹿児島支部の松下支部長と甫水会の濱田支部長
生ビールのポスターに使えるかな〜?なんか奥の人物が妙に気になります。これは撮り直しだな〜。
肉のジュージュー焼ける音が忘れられません。
焼きそばも美味しかったです。池田日道君いろいろとサンキュー
段々と薄暗くなってきまして、夜桜お花見になりました。
いつまで会話が弾んで終わる事がありません。
女将と一緒に。吹上温泉みどり荘はこの女将で成り立っているようなものです(ホント笑)。
幻想的なみどり荘内のみどり池。ライトの方でお花見会の声が聞こえてきます。
行動記録
期日/H23年4月9日土曜日 15時〜21時半
参加者/17名15時までに鹿児島中央駅に集合し、みどり荘の送迎バスで出発
途中で吹上町のプチ観光〜スーパーの酒売店で缶ビールを1ケース購入(松下支部長差し入れ)
16時にみどり荘に到着〜17時までに会場セッティングと入浴
17時〜お花見会開始〜19時45分まで歓談
20時30分 みどり荘を送迎バスで出発
21時15分頃に鹿児島中央駅に到着〜解散〜- Category
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