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2020年02月17日 青森県支部 西北五地区支部総会を開催しました。 令和2年2月1日 五所川原市「居酒屋なでしこ」で総会を開催し、荒谷地区会長が体調不良とのことから、今回総会に於いて長尾氏を新会長に選出いたしましたのでご報告いたします。  長尾氏は昭和42年工学部電気工学科卒業、つがる市車力町在住。【写真前列中央】 西北五地区にも多くの卒業生がいらっしゃるようなので、一人でも多く総会に参加していただけるようにしたいとのこと。     当日は三八地区支部会長「二本木」さんの参加をいただき、少数ではありましたが回顧談に花が咲き楽しい時間を過ごさせていただきました。 西北五地区の校友皆様の参加をお願いして報告とさせていただきます。 - Category
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 2020年02月17日 令和元年度 青森県支部総会を開催しました。 令和元年8月24日(土)午後4時 八戸パークホテルで総会を開催しましたので報告いたします。 青森での総会にはなかなか参加できないとの事から、役員会に於いて青森・八戸・弘前の地区支部を巡回して会員の親睦を図ってはとの意見から、今回は八戸市での総会となりました。多くの三八地区支部の会員のご参加ありがとうございました。 【総 会】    野呂 県支部長挨拶 成 県甫水会長 二本木 総会議長 総会では全ての議案について異議無く承認を得ました。ありがとうございました。【懇 親 会】  多くの方々のご参加をいただき、在学当時に思いを馳せ、楽しい時間を過ごさせていただきました。 次年度の青森県支部総会は青森市での開催となります。今後とも県支部では校友皆様に集いの場を提供して参りたいと考えています。一人でも多くのご参加をお待ちしています。 - Category
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 2018年11月28日 平成30年度青森県支部総会を開催しました。 平成30年8月25日(土)午後4時~ ラ・プラス青い森にて総会を開催いたしました。下記の事項等を全会一致で可決しましたのでお知らせ致します。 【校歌斉唱】       野呂県支部長挨拶齊藤県甫水会高田函館支部長祝辞【総会議事】第1号議案 平成29年度会務報告について 第2号議案 平成29年度収支決算報告及び監査報告 第3号議案 平成30年度事業計画について 第4号議案 平成30年度収支予算(案)について 第5号議案 役員改選について(下記に決定) 東洋大学校友会青森県支部顧問 顧 問 藤井 公 (東 青 地 区) 〃 荒谷 冨春 (西北五地区) 〃 柳野 茂夫 (東 青 地 区) 〃 山口 洋 (東 青 地 区) 東洋大学校友会青森県支部役員 支 部 長 野呂 賢一 (西北五地区) 副支部長 工藤 隆司 (中 弘 南 区) 〃 二本木憲一 (三 八 地 区) 〃 横山 良文 (東 青 地 区) 幹 事 成田 光義 (東 青 地 区)新任 〃 大久保英樹 (三 八 地 区) 〃 木村 憲義 (西北五地区) 〃 葛西 泰弘 (中弘南地区) 〃 川下八十美 (むつ・下北地区) 〃 花田志保子 (女 性 部 会) 監 査 野戸谷 孝 (東 青 地 区) 〃 外崎 成剛 (東 青 地 区) 事務局長 木村 憲義 (西北五地区) 代 議 員 支部長 野呂 賢一 ・ 副支部長 工藤 隆司 次回総会は八戸市で開催することを決議した。 【講演会】本年は青函交流30周年であり、総会終了後「函館支部・青森県支部交流30周年を語る」と題し函館支部長 高田氏 の基調講演。青森県支部顧問 藤井氏 が発足の経緯と係わった人物など紹介。各支部会員が当時を回想し交流を深めた。   青函交流は津軽海峡を隔てながらも、古くから人や物の交流が盛んに続けられてきました。昭和29年9月26日、台風15号 青函連絡船「洞爺丸」等5隻が沈没、乗客乗員1430人が犠牲となったことをきっかけにトンネル構想が具体化し、昭和63年3月13日青函トンネル開通(53.85㎞)工事期間は実に24年。これを機会とし函館ー青森の両校友会が青函交流を開始し、本年30周年の記念すべき年を迎えた等々函館支部長 高田氏 の講演。青森県支部顧問 藤井氏 が交流の開始当時の経緯を述べ、今後とも親睦を深め協力しながら相互に寄与することを再確認した後援会となりました。【懇親会】   函館支部顧問 柏葉氏 の発声で懇親会となりました。ここからはみなさん近況や在学当時の回顧談となりました。 昭和43年卒 長谷川氏 から記念すべき30年の青函交流があることも、東洋大学に入学したことが縁であります。年代は違えど同じ学び舎で過ごしたという共通するものがあると想います。等々参加者全員が各々自己紹介があり大いに盛り上がりました。  次回の再会を祈念し、お開きの時間となりました。最後は記念の集合写真の納まり、楽しい時間はあっという間、盛会裏の内に終えることが出来ました。 ご参集ありがとうございました。青森県支部校友会へのご意見ご要望をおまちいています。 ご参集ありがとうございました。青森県支部校友会へのご意見ご要望をおまちいています。- Category
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 2017年09月18日 平成29年度 青森県支部総会が開催されました。 平成29年8月26日(土)午後4時~『ラ・プラス青い森』に於いて青森県支部総会を開催しました。今回の総会は支部創立70周年の節目であり、五所川原農林高等学校 校長 山口章氏による【日本農業の未来 グローバルG.A.Pについて】と題して記念講演が行いました。 総会に先立ち物故者への黙祷に続き、校歌斉唱。      【総 会】    野呂支部長挨拶         岡部女性連絡会会長     伊藤甫水会県支部長 野呂支部長挨拶         岡部女性連絡会会長     伊藤甫水会県支部長第1号議案 平成28年度会務報告  第2号議案 平成28年度会計監査報告及び収支決算報告 第3号議案 平成29年度事業計画(案) 第4号議案 平成29年度収支予算(案) 慎重に審議の結果、議案原案通り承認された。 監査報告:野戸谷氏 【70周年記念講演】  講師:五所川原農林高等学校 校長 山口 章 氏 『日本農業の未来 グローバルG.A.Pについて』と題し講演いただいた。同校は日本の農業高校で初めて、GLOBAL G.A.P(グローバルギャップ=農業生産活動を行う上で必要な点検項目に沿って、各工程の正確な実施、記録、点検及び評価を行い、農産物の安全性を確保する活動の国際的な認証)を受けた先進的な取り組みを紹介した。青森県津軽地方に位置し名産のリンゴをターゲットとし、リンゴ園地1.6haで900本と貯蔵施設の認証を目指し、学科を超えて15名の生徒が挑戦チームを組んだ。生徒は放課後や土日に、基準書に出てくる専門用語の解釈から園地でのリスク管理の実態、同校のリンゴを販売する小売店までのトレーサビリティの確立などに取り組んだ事を紹介。教員は生徒からの質問があったときに何を調べればよいかアドバイスをするサポート役に徹したとの事。その努力が実って昨年12月、念願の認証が取得でき、これを契機にNEC日本電気㈱とのグローバールGAP認証取得支援教育プログラムの共同開発が始まり、今年度はコメでも認証に挑戦し。9月に審査の様子を公開したところ、生産者、行政、教育関係者から注目を集め、120名が来校した。こうした活動が高く評価されオランダ・アムステルダムで開催されたグローバルGAPサミットに生徒と共にパネリストとして招待されると共にグローバルGAP Award 2016を世界の高校で初めて受賞することができたことなどが語られた。 講師:五所川原農林高等学校 校長 山口 章 氏 『日本農業の未来 グローバルG.A.Pについて』と題し講演いただいた。同校は日本の農業高校で初めて、GLOBAL G.A.P(グローバルギャップ=農業生産活動を行う上で必要な点検項目に沿って、各工程の正確な実施、記録、点検及び評価を行い、農産物の安全性を確保する活動の国際的な認証)を受けた先進的な取り組みを紹介した。青森県津軽地方に位置し名産のリンゴをターゲットとし、リンゴ園地1.6haで900本と貯蔵施設の認証を目指し、学科を超えて15名の生徒が挑戦チームを組んだ。生徒は放課後や土日に、基準書に出てくる専門用語の解釈から園地でのリスク管理の実態、同校のリンゴを販売する小売店までのトレーサビリティの確立などに取り組んだ事を紹介。教員は生徒からの質問があったときに何を調べればよいかアドバイスをするサポート役に徹したとの事。その努力が実って昨年12月、念願の認証が取得でき、これを契機にNEC日本電気㈱とのグローバールGAP認証取得支援教育プログラムの共同開発が始まり、今年度はコメでも認証に挑戦し。9月に審査の様子を公開したところ、生産者、行政、教育関係者から注目を集め、120名が来校した。こうした活動が高く評価されオランダ・アムステルダムで開催されたグローバルGAPサミットに生徒と共にパネリストとして招待されると共にグローバルGAP Award 2016を世界の高校で初めて受賞することができたことなどが語られた。   講演後、校友から質問、Q:日本は食の安全は保障されているように考えるが如何か? A:最初は生徒たちも無農薬なら安心、国産だから安心という状態だった。2020年のオリンピックに日本の農作物が認証なしに提供できない状態。世界のアグリビジネスは、今や、第三認証で動いている。 Q:高校生の反応は如何でしたか? A:まずは読んで理解する事から始め、用語をウェブで調べ、教師は調べ方を提示するサポート役。(もっとも教師も初めての試みですから解らないことは認証先駆者の方に伺ったりした) なにせ234個のチェック項目あり、その内容を大きく3つ柱に分けリスクを限りなく減らす努力を生徒たちがした。まず根本的に農業に向かう精神や規範意識を重視、人間関係を構築「嘘をつかない、隠さない」このことから始めた。今では生徒は園地に入る前に手を洗う。出てから手を洗う。人の口に入るものに菌を付けたくないとの意識ができGAP文化が形成されたように感じる。「このやり方で生産すれば大丈夫」「輸出もできる」という自信を持ったことも大きい。 Q:日本の農業の未来は? A:農業従事者は高年齢化が進んでいる。ある生徒の親は「今まで手伝いは力仕事しかしなかったが、GLOBAL GAPを学んでからは一生産者として議論ができるまでになった」 生徒自身もGLOBAL GAPを実家に導入し跡を継ぐ意思を持った者もいる。「農業=ビジネス」と積極的に捉えるようになった。等々で講演は終了した。 講演後、校友から質問、Q:日本は食の安全は保障されているように考えるが如何か? A:最初は生徒たちも無農薬なら安心、国産だから安心という状態だった。2020年のオリンピックに日本の農作物が認証なしに提供できない状態。世界のアグリビジネスは、今や、第三認証で動いている。 Q:高校生の反応は如何でしたか? A:まずは読んで理解する事から始め、用語をウェブで調べ、教師は調べ方を提示するサポート役。(もっとも教師も初めての試みですから解らないことは認証先駆者の方に伺ったりした) なにせ234個のチェック項目あり、その内容を大きく3つ柱に分けリスクを限りなく減らす努力を生徒たちがした。まず根本的に農業に向かう精神や規範意識を重視、人間関係を構築「嘘をつかない、隠さない」このことから始めた。今では生徒は園地に入る前に手を洗う。出てから手を洗う。人の口に入るものに菌を付けたくないとの意識ができGAP文化が形成されたように感じる。「このやり方で生産すれば大丈夫」「輸出もできる」という自信を持ったことも大きい。 Q:日本の農業の未来は? A:農業従事者は高年齢化が進んでいる。ある生徒の親は「今まで手伝いは力仕事しかしなかったが、GLOBAL GAPを学んでからは一生産者として議論ができるまでになった」 生徒自身もGLOBAL GAPを実家に導入し跡を継ぐ意思を持った者もいる。「農業=ビジネス」と積極的に捉えるようになった。等々で講演は終了した。   校友からの質問が相次、上述のように丁寧に回答されていました。 【記念写真】  【懇親会】 【懇親会】         函館 高田 支部長 から70周年のお祝いのことばを頂き有難うございました。また、青函交流のこ今後益々の発展を祈念しながら中締めの挨拶の 柏葉前支部長有難うございます。名残惜しい時間を有難うございました。 青森県支部では、校友皆様からのご支援ご協力をいただきながら、校友皆様の集える場を提供して参る所存です。ご意見などお寄せ願えれば幸いに存じます。 - Category
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 2017年07月09日 平成29年度 青森県支部総会・創立70周年記念講演のご案内 平成29年度青森県支部総会並びに創立70周年記念講演開催のご案内 【総 会】 日時:平成29年8月26日(土) 午後4時~ 場所:【ラ・プラス青い森】 青森市中央1丁目11-18 ℡017-734-4371 会費:5,000円(但し、40歳未満会員2,000円) 議案: 1号議案 平成28年度会務報告 2号議案 平成28年度監査報告・決算報告 3号議案 平成29年度事業計画(案) 4号議案 平成29年度予算(案) 5号議案 会則審議 その他 【70周年記念講演】 『最近の政治情勢』・・衆議院議員 木村太郎氏(当支部顧問) 『日本農業の未来、グローバルGAPについて』・・五所川原農林高等学校 校長 山口章氏 【懇 親 会】 同所に於いて 17:30分~ 皆様には郵送にて案内状を発送いたします。校友会費が未納の場合届かない場合もありますので、以下連絡先にお知らせください。 会員皆様お誘い合わせの上ご出席くださいますようお願い申し上げます。 連絡先:校友会青森県支部 事務局 木村 090-4889-8601 又は支部長 野呂 090-3364-9939までお願いします。 - Category
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