- 青森県支部
The Aomori Branch
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2014年09月07日
平成26年度 青森県支部総会報告
平成26年8月23日(日)午後4時より青森市本町「アップルパレス青森」で総会が開催されました。
議案審議がなされ、すべて原案通り可決。総会後懇親会に移り楽しい時間を過ごさせていただきました。青函交流26年目であり函館支部会員の訪問を今年度もいただきましてありがとうございました。 また、当会顧問の木村太郎 衆議院議員(内閣総理大臣補佐官)並びに甫水会青森県支部長の渡邊千代氏のご出席に感謝申し上げます。
【総 会】
工藤事務局より長谷川支部長体調不良で欠席報告がなされた。 来賓あいさつ後、総会議長に二本木氏を選出し議案審議に入った。
来賓 木村衆議院議員 渡邊甫水会県支部長
総理大臣補佐官木村氏の話に傾聴する皆さん。挨拶の木村氏。私がここにあるのも東洋大学と諸先輩方のおかげ。お手伝いできることがあったら遠慮なく申し付けてください。《うれしい挨拶》
議長の二本木さん。《急な要請にどう運ぼうかと思案中》
皆さんいつになく真剣。事業報告・決算・予算は原案どおり可決。
その他審議で近年総会人数が減少傾向、何か良い手立てはないか!? 興味のある校友は多いと考えられるが、初回の参加には手助けが必要。℡などで互いに誘い合う事が肝心との意見が寄せられる。
【講演会】 講師:監事の野呂氏 昨年に続き(歴史の話 パートⅡ)
1.歴史とは過去と未来との永遠の対話である。 2.歴史とはそれがあることで得をする人々の作り上げた意見である。 3.歴史を感情や後世の認識で解釈している限り、歴史の事実は見えてこない。
会場は暗くなり、過去へ過去へと誘うような雰囲気。 《え!!、誰だかわかりません?・・・・雰囲気重視で申し訳ありません》 藩政時代から明治へ・青森県の誕生:七藩の合併(弘前県M4.7.14から青森県M4.9.23へ) 市町村合併の目的:明治の合併(小学校) 昭和の合併(中学校)・平成の合併(福祉) 過去へ遡る:戸籍では「壬申戸籍」明治4年制定《143年前》、編纂時60歳で記録されれば《約200年》前まで遡れる勘定。焼失していなければとの事。《役場へ出向いてルーツを探してみたいような感じになりました》 明治の学制:青森県の旧制中学校から学祖(井上円了)の哲学館~東洋大学へとボルテージは上がるばかり。開学には、いかに円了が優れ、また努力の人であったにしても、数多な苦難を乗り越えるには、勝海舟など多くの人との出会いと支えがなければ成し得なかったのでは?教育に一途で真摯な姿が人を惹きつけたともいえる。・・・ 円了が今日の保護者会を「甫水会」と名づけたのは、生誕の地「長岡藩西組浦村」の浦を分解して出来ているですが、渡邊県甫水会支部長ご存知でしたか? などと参加意識を醸し出し、東洋大学ショートストーリーから話題の慰安婦問題まで1、2、3、と話を誘導・・・ 《正直楽しめました。ありがとうございました》
懇親会前に青森県支部会員でパチり!! 何台かのカメラで撮影、視線が定まりません。次回は声をかけたほうを見てください。
【懇親会】
乾杯:函館支部幹事長の宮野さん
さあ~飲みましょう! 食べましょう! 話しましょう! ワイワイガヤガヤ
年代を超え同じ学び舎に縁あって集った者同士の話題は尽きません。楽しい時間もアッという間過ぎ、おなじみのトラッペトにのせ若葉の杜、校歌斉唱。《蛍の光、窓の雪~であります・・・名残惜しいなあ~》
締めの挨拶は、函館前支部長で現顧問の柏葉さん。 自身の歴史を遡れば青森の野辺地、いまも知人がワザワザ大好物の「ナマコ」贈ってくれる。ありがたいことです。もし誰かが送ってくれるなら「陸奥湾の横浜ナマコ」ですよ・・・ 縄文の時代から我々青森と函館は人や物資の交流があり、2015年3月には新幹線が函館まできます。今後益々青函校友の交流を深めたい・・・・
函館校友を交え懇親会後に証拠 写真として記念の 一枚
【二次会】
《気を使うことなく、唄って、飲んで、踊って》 皆さん用意はいいですか!?「乾杯」 飲むべ~
誰と踊っているの宮野さん? 森山さんの手ではないね。 どうよ、俺に××○○任せな~・・・
俺は踊らないよ。か
わいい子の傍がいい!! 若返るなあ
《なんて言っているらしい~? 勝手な想像です》
楽しい時間は過ぎるのも早いもの、ご参加ありがとうございました。
青森県支部では、校友の親睦を深め、多くの皆様が集えるよう活動して参りたいと思います。皆様からの ご意見ご要望をお待ちしています。
青森県校友会西北五地区幹事 木村
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