- 青森県支部
The Aomori Branch
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2015年11月11日
第2弾「リゾートしらかみで行く五能線の旅」行って参りました。
西北五地区支部主催の第2弾「リゾートしらかみで行く五能線日帰りの旅」を青森県校友会の後援で実施しました。参加校友の皆様ありがとうございました。前回の好評を受けての第2弾となります。
*日時:平成27年10月24日(土)
往路【リゾートしらかみ2号】 青森・弘前・五所川原からあきた白神へ11:50着
【五所川原駅】 先日までの晴天が天気予報では曇りから雨とのこと。日本海に沈む夕日が拝めるか心配です。
五所川原駅は「奥津軽の玄関口」、市内で毎年8月4日~8日まで開催される「立佞武多祭り」はすっかり全国的となり、多くの観光客で賑わいを見せます。また太宰治の生家のある金木町「斜陽館」へは、五所川原駅と隣接の「ストーブ列車」で有名な「津軽鉄道」で行くことができます。
08:10分発青森駅からは2名、08:50分発弘前駅からは1名、09:32分発五所川原駅からは3名の校友が乗車することになってます。
「リゾートしらかみ2号・くまげら」五所川原駅ホームに滑り込んできました。
皆さん乗っているかなあ~ 全員揃いました。 早速ミニ旅行と久しぶりの再会を祝してビールで乾杯。 話が弾みます。
津軽の秀峰「岩木山」木造から 鰺ヶ沢千畳敷海岸 大間越からの日本海 雨は降っていませんでしたが曇天です。晴れることを願って?車内販売の秋田美人が通る度にお酒とおつまみ調達。美人に弱い皆様ついつい多めのお買いもの。
「あきた白神駅」到着 青森駅からは2時間40分。パラパラと小雨が降って来ましたが、駅から線路を跨ぎ「ハタハタ館」まではアーチ状の屋根があり濡れることはありませんでした。 ハタハタ館の温泉で汗を流して昼食となります。 列車内でのお酒の勢いは続くのでしょうか?
温泉は最高でした。
この笑顔。どうやら温泉の効能なのか完全復活のようです。年代や学部の垣根を越えて共有する大学への意識を高め、回顧談に花を咲かせ、近況を語らい、有意義な時間となりました。
復路【リゾートしらかみ5号】あきた白神駅15:41分出発 振り向くと白神の紅葉が目に飛び込んできました。
帰路に本当はこんな雄大な「日本海に沈む夕日」を皆様にご覧いただきたかったのですが、列車の外は雨と強風で残念でした。しかし、車内は大いに盛り上がり楽しい一日でした。ありがとうございました。 五所川原駅17:49分着、弘前駅18:31分着、青森駅19:29分着となります。
旅行社を通じ切符の手配をしましたが、10月の紅葉時期はボックス席は満席で用意できませんでした。座席の確保がやっとの状態。乗客には中国からの観光客と思われる方々も大勢いました。また、往復5時間以上を列車の中で過ごした訳ですが、車内でニッコリ笑顔の写真にホッとしています。 西北五地区支部では青森県支部の後援を受けて、今後も趣向を変えて校友皆様が集う懇親・懇談の場を提供して参りたいと考えています。次回のご案内が届きましたら校友皆様お誘い合わせの上ご参加くだされば幸いです。
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