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  • 2020年03月31日

    アナ研の思い出と新講座開設への願い

    板橋分会 武田 肇(S50・社会)

     私は、昭和50年に社会学部を卒業し、当時のラジオ関東(現在のラジオ日本)にアナウンサーとして入社しました。以後、45年放送の仕事に携わっています。

     大学ではアナウンス研究会(アナ研)に所属し、4年間毎日練習を続けていました。そのアナ研が誕生したのは、前の東京オリンピックの前年1963年のことです。当時、放送研究会のアナウンス部門に所属していた4人の先輩が脱退してアナウンス専門研究会をスタートさせました。

     創設当時の先輩からお話を伺うと、広く浅く練習するのではなく、アナウンスメントを極める厳しいサークルであるということを打ち出したかったからと言うことで、「やる気のある奴、来い!但し、試験有り」との会員募集のポスターで集まり試験の末、新たに入会した3人を加えて本格的な活動が始まったそうです。

     私は在学中4年間、ずーっと白山校舎で過ごせましたので、毎年「白山祭」に参加し、ニュースは勿論、放送劇、朗読、DJ、ワイドショー、ドキュメンタリーなどの番組を作り、4日間10時から17時まで生放送で披露しました。そのような活動と日々の練習でアナウンス力は向上し、アナウンサーとして放送局に入社する者も数多く排出しました。

     さて、東洋大学アナウンス研究会は2020年に56年の歴史を数えます。現在のアナ研は、唯一の放送系サークルということもあり、以前の放送研究会のような形態になってしまいました。アナウンス練習もままならず、アナウンサーも平成の時代には数名だけとなりました。昭和時代には25名以上のアナウンサーを出しましたが寂しい限りです。

     キャンパスが白山と朝霞台とに分かれ、上級生と下級生が一緒に活動することが難しくなってきたのと、練習の場所として使っていた旧6号館地下スタジオが無くなったことが大きな原因となりました。

     このスタジオは、以前社会学部が行っていたFM放送の研究の場として設けられたようで、私が入学した昭和46年当時は殆ど使われておらず、管財部の管理だったものを当時のテレビ放送研究会とアナ研が使わせて頂いていました。ここでは、朝から夜までいつ行ってもアナウンス練習が出来ました。

     現在、東洋大学では、駅伝や陸上競技、水泳、野球などスポーツ系のクラブ活動が盛んですが、文化系サークルにはあまり力を入れていないように思います。

     他大学をみると、例えば法政大学には卒業生や大学の関係機関の協力を得ながら、自主的に運営している「自主マスコミ講座」というものがあり、放送局、新聞報道、出版社、広告代理店などマスコミ業界を目指す全学部の1年生から3年生を対象に、マスコミ業界で働く講師を迎え、少人数による実践的な授業を行っています。これまでの30数年で1400人超がマスコミ業界へ進出しています。この講座を目指して法政大学を受験する高校生も多くいると聞きます。

     東洋大学もスタジオを整備したり、講師を招いたりして文化系でも学外に誇れる講座づくりが必要な時代になっている、いや、もはや遅いくらいだと思います。一時代、FM放送の研究を進めていたような実践的な講座開設が望まれます。

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    2020年03月10日

    変わりゆく池袋

    豊島分会 西山陽介(S61・法律)

    (豊島区議会議員)

     今、池袋の街が大きく変わってきています。

     2019年11月1日、新たな複合施設「Hareza(ハレザ)池袋」(写真①)の一部施設が先行オープン。池袋西口公園は大型ステージを備え、本格的野外クラシックコンサートにも対応します。さらに主要スポットを回遊する赤い電気バス「IKEBUS(イケバス)」(写真②)の定期運行も始まっています。

     このような再開発のポイントは "暮らし"へのまなざしがあり、その象徴が「公園」と「トイレ」です。

     変わりゆく池袋は「暗い、怖い、汚い」イメージを"文化"で一新しています。

     その象徴の一つが、宝塚歌劇の公演も行われる旧区役所庁舎などの跡地再開発によって建設された「東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)」。隣接する中池袋公園は、アニメ・マンガのイベントなどが集まる「聖地」としてリニューアル。今年7月のグランドオープン後は、年間1000万人の集客、480億円の経済波及効果を見込みます。

     また池袋駅の東西を結ぶ通路「ウイロード」は、老朽化した薄暗い通路の壁を美術作家が彩り、明るくカラフルな空間に改修しました。

     このような取り組みは、旧庁舎の跡地を定期借地権付きで貸し出すことで財源を捻出し、税金を使わずに庁舎を建てた日本初の事例として注目を浴びました。

     この池袋エリアが変わるきっかけとなった大きなターニングポイントが2014年、豊島区は日本創生会議が公表した「消滅可能性都市」に、東京23区で唯一該当すると、具体的には、20~39歳の若い女性が大きく減少すると予想されたのです。

     文化と融合させる再開発の真っただ中、消滅可能性都市への指定。ショックと危機感をばねに、「住みたい」「訪れたい」街を目指す取り組みは一気に加速することになったのです。

     女性、さらにはファミリーが暮らしやすい街づくりを担う担当部署を設置し、住民の声を集めることから始め、また認可保育園を増設し、17、18、20年度は待機児童ゼロを達成しました。

     そして18年7月、豊島区の人口は40年ぶりに29万人を突破し、消滅可能性都市に指定された14年と比べると、1万5000人の増加となる。若い女性が暮らしやすいというのは、高齢者や障害者が暮らしやすいことにもつながる。結局、目指すところは"みんなが暮らしやすい街"なのです。

     そして池袋エリアの再開発プロジェクトは「4つの公園」が中心となっています。16年にリニューアルした「南池袋公園」(写真③)、ハレザ池袋と一体的にリニューアルした「中池袋公園」、大型の野外ステージを設置した「池袋西口公園」(写真④)、そしてサンシャインシティに隣接する造幣局跡地で整備中の「としまみどりの防災公園」です。

     特に南池袋公園は、暗くて近寄りがたい場所から、芝生が広がるきれいで明るい場所に変貌、ベビーカーを押して訪れる人も多く、子どもが走り回る姿が日常的にみられる。また、東京電力地下変電所を誘致するなど、地下を活用することで「稼ぐ公園」としても機能、公園運営のモデルケースとして参考にされることも多いようです。

     また新区民センターの2・3階は「日本一きれいな公衆トイレ」(写真⑤)を目指して、2階と3階に全35ブースの女性用トイレを中心とした空間を整備。花王と提携し、清潔な空間を保つための清掃方法などを指導してもらうという。親子で休憩できるエリアや、フィッティングルームなどもあります。隣接する中池袋公園ではコスプレーヤーが訪れるイベントが多いことから、フィッティングルームの需要が見込まれ、きれいで広い公衆トイレは幅広い層に歓迎されそうです。

     さらには、トイレの案内や見回りなどを行う「トイレコンシェルジュ」が常駐するという力の入れようです。

     そして区内に点在する小規模公園の公衆トイレのうち、老朽化していた24カ所を建て替え、若手アーティストや地域住民の手によってカラフルなペイントなどを施した「アートトイレ」(写真⑥)に刷新しました。

     新しい劇場や映画館、コンサート会場などを含む施設が続々と誕生している池袋エリアは、「誰もが主役になれる劇場都市」を体現する街になろうとしている。一方、それを下支えするのは、消滅可能性都市の教訓から得た「身近なところにまちづくりのコンセプトを置く」という考え方。「非日常」と「日常」の両輪で、人口増加とにぎわい創出を目指していきます。

    ①Hareza(ハレザ)池袋

    hareza.jpg

    ②電気バス IKEBUS(IKEBUS)

    ikebus.jpg

    ③南池袋公園の芝生広場

    minamiike.jpg

    ④池袋西口公園の野外劇場

    ikebukuronishi.jpg

    ⑤としま区民センター2階の公衆トイレ

    toshimakumin.jpg

    ⑥南長崎公園の「アートトイレ」

    minaminagasaki.jpg

    写真の出典は豊島区資料より。

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