- 神奈川県支部
The Kanagawa Branch
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2014年01月30日
箱根駅伝応援報告第3弾
東洋大学陸上競技部発行「克己心」
2014年1月21日付、ご担当より神奈川県支部担当へ送付ありましたので以下に報告致します。公認正式記録表です.
優勝インタビュー ・・・・・・
■酒井 俊幸監督 「嬉しいです!連続2位で選手たちは心が折れそうになったときも
あったと思いますが、今日は闘争心あふれる走りをみせてくれました。チームの絆で
よく頑張ってくれました。往路のスタート1区、復路のスタート6区が非常に良い走り
をしてくれました。(どの時点で優勝を確信できたか)9区を終えた時点でこれなら
いけるなと。 駅伝で大切にしていることは、チームメイト、サポート、家族、恵ま
れた環境でチームワークだと思います。今回も駒澤大やライバルがいて強くなれた
ので、さらに強いチームにしていきたいです」酒井監督には本当にご苦労さん、金メダル差し上げたいです!
・・・・・・ 往路成績 ・・・・・・
出場選手・区間タイム ※〔 〕カッコ内は走行順位/区間順位
〔総合タイム 5時間27分13秒〕※速報値
1区 田口 雅也 経済学科3年(日章学園高・宮崎)1:01:46〔3位/3位〕
2区 服部 勇馬 経済学科2年(仙台育英高・宮城)1:08:43〔2位/3位〕
3区 設楽 悠太 経済学科4年(武蔵越生高・埼玉)1:02:13〔1位/1位〕★区間賞
4区 今井 憲久 経済学科3年(学法石川高・福島)55:15〔1位/3位〕
5区 設楽 啓太 経済学科4年(武蔵越生高・埼玉)1:19:16〔1位/1位〕★区間賞
<復路成績>
出場選手・区間タイム ※〔 〕カッコ内は走行順位/区間順位
総合タイム 10時間52分50秒 ※速報値
〔復路タイム 5時間25分38秒〕★復路新記録
6区 日下 佳祐 経済学科4年(小高工業高・福島)00:59:04〔1位/4位〕
7区 服部 弾馬 経済学科1年(豊川高・愛知)01:03:27〔1位/1位〕★区間賞
8区 髙久 龍 経済学科3年(那須拓陽高・栃木)01:04:35〔1位/1位〕★区間賞
9区 上村 和生 経済学科2年(美馬商業高・徳島)01:09:24〔1位/4位〕
10区 大津 顕杜 経済学科4年(千原台高・熊本)01:09:08〔1位/1位〕★区間賞
☆大津選手が金栗四三杯(大会最優秀選手賞)を獲得駅伝応援後日談
(その1)
神奈川県支部初代支部長「兼頼米太郎」さんが同時に陸上競技部初代監督でもありました。上記銘板は川越キャンパス陸上競技部合宿所入口玄関に飾られているものです。お写真は兼頼さんです。
(その2)
駅伝下馬評:スポーツ紙の元記者として学生時代から活躍の大滝恵三(昭和35年経済)さんは城東支部会員です。現役時代も正式新聞記者を職業とし、現在に至るもその専門性を遺憾なく発揮され、母校のスポーツ全般にコメントを発行させています。ご本人は下のお名刺如く「越後観光大使」を任じておられこの分野を含め全く余人を以て代え難い存在です。
写真は2012年全日本駅伝の折りのものです。
今回箱根駅伝を予想する彼のコメント:色々沢山ありましたが以下に要約すると。
①5区に最強の選手を起用すること。
それには設楽兄弟のどちらかを起用すること。②全員が120%の力を出し切ること。
③流れをつかむこと。流れにのること。
上記を忖度して追加筆記試みると
駅伝下馬評に関し一般紙報道に数多いが:
箱根の往路は高速となるとの下馬評ですが、選手は東洋と駒沢が一番層が厚い。
勿論最終メンバー変更は12月29日の区間エントリーから変更あると思いますが小田原第五区
中継地点で2ー3分差があれば日体大服部の強さを認めても往路優勝は勝取れると考えます。
日体大の服部翔太は元東洋の柏原選手との比較論はまだ時期尚早。
駒大の全日本は8人中7人が圧倒的強さ(120%)の出来、併し箱根は工区の距離が
長いし、駒大より東洋の走者の層が厚い10名が力を通常通り発揮してくれれば駒大
以上の結果は間違いありません。以上よろしくお願いいたします:担当
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2014年01月21日
箱根駅伝応援報告第2弾
箱根駅伝総括報告
応援新年会への参加者も湯本富士屋ホテルには50名、崎陽軒本店には170名と今までにない人数となり年々関心度が高まっています。第85回の初優勝以降は急激に参加者が増えました。あの柏原選手が5区山登りで大逆転劇を演じた往路優勝で一気に駅伝ファンが増えた気がします。
今回も小田原会場には設楽兄弟、最後の駅伝疾走シーンを大型スクリーンで見ようと多数の校友が集まりました。遠く山梨・愛知からも校友がお見えになりました。優勝と同時に万歳々々の連続でした。
横浜会場も完全優勝のシーンを見ようと沿道での応援の後、続々とお見えになりました。とり分け甫水会様と甫水OB会様が多数お見えになり、会場の熱気・雰囲気は一段と盛り上がりました。来賓の羽島会長・福島副会長・武藤前副会長はゴールで選手を迎えるべくここでの応援は早々にして退席され東京に向かわれました。
尚、横浜会場では毎回会場で駅伝応援カンパを行なっており、今回も約○万○千円程のカンパ金がありました。
後日、支部長より酒井監督にお渡しする事になっております。役員の皆さんは満足な食事も出来ず、受付や接待役で大変だったと思います。又いろいろ気付いた事もあると思います。 次回役員会でお聞かせ下さい。先ずはご参加応援頂いた皆様と支部役員各位へ応援新年会無事終了の御礼を申し上げます。
事務局長 関口 俊一追加写真原稿の報告
この度校友会本部派遣のプロカメラマン撮影と校友会三多摩支部会員村上様の駅伝応援写真のご提供がありました。改めて感謝を述べ、以下に掲載いたします。
翌1月3日横浜崎陽軒での現場写真です、以下は三多摩支部村上様の投稿です。
横浜崎陽軒の定番メニューです。加えてオプショナルメニューとして直前に出来上がったホットなおつまみとコーヒーやデザートがあります。ドリンクは勿論飲み放題ビールや日本酒です。
羽島会長、福島副会長、髙原支部長、見事なメッセージありがとうございました。路上走行中の選手の撮影は素人には無理です。人垣を掻き分けての撮影あり、第一選手は一瞬のうちに通過していきます。いろいろ困難を克服しての現在の写真原稿があります。投稿者に感謝します。
以上、皆様からのご投稿お待ちしております:事務局担当
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2014年01月14日
第90回箱根駅伝応援報告
「第90回東京箱根間往復大学駅伝大会」応援報告:神奈川県支部
東洋大学優勝おめでとう箱根町が張った歓迎横断幕(箱根湯本にて)
写真左5区力走中の設楽啓太選手:写真撮影は塩川一美(S42法律)。同じく右6区力走中の日下佳祐選手は露木悟義(S36 国文)。写真記事に関しては以下同文
今大会で日下選手の果たした功績は大きく、それを記録に留める為、3日早朝再度復路6区湯本に赴きカメラに納めた露木先生にありがとう。
私たち校友会神奈川県支部は正式応援を箱根湯本(1月2日往路)、JR横浜東口(1月3日復路)にて近隣友好支部、甫水会・同甫水OB会など友好団体共々行いました。以下にその報告致します。
大学広報課の正式発表は以下に添付します。:第90回東京箱根間往復大学駅伝競走.pdf
2014年1月2日5区箱根湯本地点を沢山の校友会会員、卒業生、甫水会会員・
同OB、駅伝ファンが声援に集合しました。山梨県支部(荻野正隆支部長)、愛知県支部(西村信二支部長)、甫水会本部(村田薫会長)同神奈川県支部(小笠原誠支部長)
甫水会新潟県支部、同埼玉南支部、同茨城県支部、同城北支部、同城東支部等々。
なお当日箱根湯本の同じ場所に、設楽啓太・裕太選手の出身地埼玉県寄居市から多数地元応援団が参集、同じ応援場所を分かち合い圧倒されんばかりの雰囲気と
なりました。
また、卒業生である現衆議院議員長島忠義先生も箱根駅伝では毎年恒例となりました。
共に皆さんと母校選手の応援に参加しました。
小田原会場:湯本富士屋ホテルにて参加者一同の記念写真テレビ観戦中に途中映し出された往路結果報告。我々はこれを見て又々万歳三唱、美酒に酔いしれました。
1月3日復路、横浜会場:横浜崎陽軒にて参加者一同の記念写真
校友会神奈川県支部主催・甫水会神奈川県支部・同OB会共催、参加者は本部羽島知之会長、福島良一同副会長兼オール東洋スポーツクラブ会長、長谷部
浩常任委員他、米田高之三多摩支部長、埼玉東・西支部、城西支部ほか近隣
友好支部より多数参加いただきました
当日は午前10時現場集合準備作業中もテレビ観戦での応援
支部の応援会には毎回駅伝チームへの支援カンパを実施しております。今回は「切り絵」の百鬼丸さんからの協力を得て同氏による手作りカレンダーを添えました。
1月19日支部役員村越光矩氏(S39経済・経済)より写真の投稿がありました。 管理人の編集で以下にその一部を掲載いたします
新潟県長岡市より応援に駆けつけた長島前理事長。支部長の高原がご挨拶しております。
村越さんの撮った設楽啓太選手の写真です。
引き続き1月3日横浜崎陽軒での応援会場:ご挨拶の羽島知之校友会会長です。
また又引き続き、同会場でのショット、今回は校友会三多摩支部並びに甫水会多摩支部より多数の参加者をいただきました。 以上:皆さんの情報お待ちしてお ります。
文責は神奈川県支部事務局担当- Category
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