- 佐賀県支部
The Saga Branch
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2020年07月30日
令和に挑む県内の若手経営者
ユウシード東洋株式会社 池永大介社長(46歳)
佐賀新聞では、昨年、「県内若手経営者インタビュー」という特別企画があり、その
内容が前編、後編と二日間(2019年10月30日、31日)にわたって掲載されました。
掲載内容につきましては、昨年の11月末時点で一度、校友の一部の方と甫水会のご父
兄様経由にて在校生の皆さんに対しまして、当支部の校友会活動のご紹介やブログのお
知らせと合わせ、新聞のスクラップを郵送いたしましたが、一人でも多くの校友を知って
いただき、今後、横のつながりを拡げていくために、再度、「校友紹介」コーナーを活用
して、お知らせをすることとしました。
なお、今後、校友の皆さんをご紹介することによって、「一度、先輩にお会いしてみた
い、話を聴いてみたい」、「次回の総会や支部活動に顔を出してみようかな」と興味をも
っていただけるような情報を提供してまいりたいと考えています。
また、現在本部では、校友会活性化施策としまして、大学支援や学生支援等多方面にわ
たっての検討が鋭意進められていますので、甫水会のご父兄様及び在校生の皆さんにとっ
てもご参考になるような情報発信を心がけたいと思います。
写真は、2019年10月30日(水)の前編の新聞記事ですが、文字が読めなくて、申し訳ございません。
本 社:〒848-0041 佐賀県伊万里市新天町460-6 電話番号0955-23-7111
【校友紹介】
〇池永大介氏 法学部法律学科(平成9年3月卒) 1973年伊万里市生まれ。
伊万里高校から東洋大学に進学し、卒業後は、5年間の日本石油勤務を経て2002年
ユウシード東洋入社、2005年から現職。
〇会社概要
1909年(明治42年)創業。自動車や船舶の燃料などの石油精製品はじめ、自動車関
連の業務、太陽光発電所、海上輸送基地と輸送船舶2隻による事業展開他。
・従業員100人、年商42億円(2018年3月期)
〇企業理念、経営方針及び社長のモットー等について(新聞記事・HPから抜粋)
企業理念⇔「開拓精神」"「夢」という花を咲かせるため、荒れ地を耕し、「希望」
という種を蒔き、育て、実りを喜び、また種を蒔く。その思いを持ち次の100年へ"・・・
・石油関連事業を主軸としながら量から質への販売政策に転換を図るとともに新た
な業態への挑戦を続ける。座右の銘は、「いつも前に進む気持ち」。
・「仕事は楽しく、面白く」をモットーとし、社員が「楽しくやれる会社」にしてい
きたい。
・小中高校ではサッカー、若いころから登山やダイビングなど体を動かすのが好きで
現在はハーフマラソン、自転車競技大会に出場。
・海外旅行の経験が豊富で、中東の砂漠に行ったり、モルディブでのダイビングの経
験あり。
★YouTubeで、佐賀新聞LiVE「令和に挑む、県内若手経営者インタビュー」をご覧
ください。池永社長の社会人へのメッセージ動画がみれます。
※ 上記ブログの記事掲載内容につきまして、ご質問・ご意見等ございましたら、ご連絡くださいませ。
東洋大学校友会佐賀県支部 支部長 吉田信幸 090-7473-8008
- Category
- 支部校友紹介
2020年07月24日
2020年度東洋大学校友会佐賀県支部総会について(ご報告)
7月上旬以降降り続いた大雨は、県内の一部地域におきましても家屋の浸水等による被害が
報道されましたが、校友の皆さまにおかれましては被害などございませんでしたでしょうか。
さて、本年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、5月に予定されていました支
部長会(東京開催)が中止され、書面による議決に変更し実施されました。その後、当支部では
本部提案を受けまして「支部総会の代わりとして支部役員会を開催し、その結果を校友の皆さ
まへ文書により報告する」という形をとらせていただき、下記のとおり開催しましたのでご報
告いたします。
なお、開催内容に係る文書につきましては、2019年度の会費納入校友61名(終身会費
納入含む)と主に近年の総会、或いは各種活動等にご参加いただいた校友35名を対象に、先
日郵送させていただきました。
また、下記報告後段の、"東洋大学校友会の活性化と改革に向けた当面の取り組み" につき
ましては、「メールアドレス登録キャンペーン」の実施ほか今後の予定についてお知らせして
おきます。
校友の皆さまにおかれましては、報告資料等にお目通しをいただき、現在校友会本部と支部
が一体となって取り組んでおります「東洋大学校友会の活性化・改革」に向けた大学との信頼
関係を回復するための諸施策並びこれから克服すべき課題等につきまして、格段のご理解とご
協力をお願い申し上げます。
記
1.開催時期 2020年7月7日(火) 18時
2.会 場 四季彩ホテル千代田館(佐賀市内)
3.出席者 支部役員及び相談役
4.総会要旨 ①2020年度支部総会(第二回支部役員会)における支部長報告事項
・支部長会の書面議決に至った経緯と結果報告
・「校友会の活性化と改革」に向けた本部報告内容(資料抜粋)
・2019年度の会費納入状況等
②議案審議(第一号議案~第四号議案)
・2019年度事業報告、同収支報告及び監査報告、2020年度
事業計画、同収支予算
写真の後方一番左側の校友は、西山倍平氏(経営・経営 昭和51年3月卒)です。平成27年4月から5年間東洋
大学の柔道部監督を務められ、本年4月に帰郷されました。寮監としてまた監督として学生と寝食を共にしな
がら指導・育成、そして就職支援に至るまで、指導者として立派なご功績を残されました。今後、その体験談
や大学の体育会系スポ―ツの現状等に関しまして、校友にお話を聴かせていただきたいと思います。
"東洋大学校友会の活性化と改革に向けた当面の取り組みについて"
1.「新しい時代の魅力ある校友ソサエティの実現」というビジョンのもと、校友会のあり方
を見直し、あるべき姿を追求し実現していくためには、学校関連業務に関する専門的スキ
ル及びノウハウ等を必要とすることから本取り組みはコンサルティング会社の力を借りて
進められています。
2.具体的な施策としましては、校友会の「一般社団法人化」を行って卒業生情報を中心とし
た大学との情報共有並びに永続的な校友会の財務基盤となる会費の代理徴収をお願いする
ために「大学支援の強化」、「校友会の活性化」に関して大幅な改革を行うものである旨
記載されています(2020年4月16日支部説明資料より)。
3.8月に入りますと校友会ホームページのリニューアルが完了しメルマガの発信がスタート
します。これは校友会活性化施策の第一弾であり、会費の納入の有無に関係なく校友のメ
ールアドレス登録をお願いするというものです。間もなく「登録キャンペーン」が始まり
ますので、一人でも多くの方に登録のご協力をお願いしたいと思います。
4.先般、東洋大学生への学修・生活の支援として、校友会から大学への寄付が行われました。
これまでの報道に見られますように、学生は学校に行けずオンライン授業で、またアルバ
イトにも行けないため、生活費や学費の納入にも苦心しております。このような現状に思
いを致し、大学のホームページに「東洋大学緊急募金」コーナーが設けられ、学生への支
援金を募っていますので、重ね重ねのお願いで大変恐縮ではございますが、後輩のための
ご支援をよろしくお願いいたします。
※東洋大学校友会の「一般社団法人化」はじめ十分な検討・審議を要する事案につきまし
ては、4月以降毎月、本部から発送される解説資料をもとに、本部・支部間における文
書やメールによる質疑応答を重ねてきておりますが、8月の最終質疑応答を経て、9月
には最終承認の運びとなる見込みです。
このところ、新型コロナウイルス感染症がまたまた地方へと広がってまいりました。また
これから更に厳しい暑さが続きますので、どうかご自愛の上お過ごしください。
《本件に関するお問合せ》
報告内容及び資料の記載内容等に関しましての質問、ご要望ございましたらご遠慮なくご
連絡ください。
東洋大学校友会佐賀県支部 支部長 吉田 信幸 090-7473-8008
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