- 佐賀県支部
The Saga Branch
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2020年07月24日
2020年度東洋大学校友会佐賀県支部総会について(ご報告)
7月上旬以降降り続いた大雨は、県内の一部地域におきましても家屋の浸水等による被害が
報道されましたが、校友の皆さまにおかれましては被害などございませんでしたでしょうか。
さて、本年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、5月に予定されていました支
部長会(東京開催)が中止され、書面による議決に変更し実施されました。その後、当支部では
本部提案を受けまして「支部総会の代わりとして支部役員会を開催し、その結果を校友の皆さ
まへ文書により報告する」という形をとらせていただき、下記のとおり開催しましたのでご報
告いたします。
なお、開催内容に係る文書につきましては、2019年度の会費納入校友61名(終身会費
納入含む)と主に近年の総会、或いは各種活動等にご参加いただいた校友35名を対象に、先
日郵送させていただきました。
また、下記報告後段の、"東洋大学校友会の活性化と改革に向けた当面の取り組み" につき
ましては、「メールアドレス登録キャンペーン」の実施ほか今後の予定についてお知らせして
おきます。
校友の皆さまにおかれましては、報告資料等にお目通しをいただき、現在校友会本部と支部
が一体となって取り組んでおります「東洋大学校友会の活性化・改革」に向けた大学との信頼
関係を回復するための諸施策並びこれから克服すべき課題等につきまして、格段のご理解とご
協力をお願い申し上げます。
記
1.開催時期 2020年7月7日(火) 18時
2.会 場 四季彩ホテル千代田館(佐賀市内)
3.出席者 支部役員及び相談役
4.総会要旨 ①2020年度支部総会(第二回支部役員会)における支部長報告事項
・支部長会の書面議決に至った経緯と結果報告
・「校友会の活性化と改革」に向けた本部報告内容(資料抜粋)
・2019年度の会費納入状況等
②議案審議(第一号議案~第四号議案)
・2019年度事業報告、同収支報告及び監査報告、2020年度
事業計画、同収支予算
写真の後方一番左側の校友は、西山倍平氏(経営・経営 昭和51年3月卒)です。平成27年4月から5年間東洋
大学の柔道部監督を務められ、本年4月に帰郷されました。寮監としてまた監督として学生と寝食を共にしな
がら指導・育成、そして就職支援に至るまで、指導者として立派なご功績を残されました。今後、その体験談
や大学の体育会系スポ―ツの現状等に関しまして、校友にお話を聴かせていただきたいと思います。
"東洋大学校友会の活性化と改革に向けた当面の取り組みについて"
1.「新しい時代の魅力ある校友ソサエティの実現」というビジョンのもと、校友会のあり方
を見直し、あるべき姿を追求し実現していくためには、学校関連業務に関する専門的スキ
ル及びノウハウ等を必要とすることから本取り組みはコンサルティング会社の力を借りて
進められています。
2.具体的な施策としましては、校友会の「一般社団法人化」を行って卒業生情報を中心とし
た大学との情報共有並びに永続的な校友会の財務基盤となる会費の代理徴収をお願いする
ために「大学支援の強化」、「校友会の活性化」に関して大幅な改革を行うものである旨
記載されています(2020年4月16日支部説明資料より)。
3.8月に入りますと校友会ホームページのリニューアルが完了しメルマガの発信がスタート
します。これは校友会活性化施策の第一弾であり、会費の納入の有無に関係なく校友のメ
ールアドレス登録をお願いするというものです。間もなく「登録キャンペーン」が始まり
ますので、一人でも多くの方に登録のご協力をお願いしたいと思います。
4.先般、東洋大学生への学修・生活の支援として、校友会から大学への寄付が行われました。
これまでの報道に見られますように、学生は学校に行けずオンライン授業で、またアルバ
イトにも行けないため、生活費や学費の納入にも苦心しております。このような現状に思
いを致し、大学のホームページに「東洋大学緊急募金」コーナーが設けられ、学生への支
援金を募っていますので、重ね重ねのお願いで大変恐縮ではございますが、後輩のための
ご支援をよろしくお願いいたします。
※東洋大学校友会の「一般社団法人化」はじめ十分な検討・審議を要する事案につきまし
ては、4月以降毎月、本部から発送される解説資料をもとに、本部・支部間における文
書やメールによる質疑応答を重ねてきておりますが、8月の最終質疑応答を経て、9月
には最終承認の運びとなる見込みです。
このところ、新型コロナウイルス感染症がまたまた地方へと広がってまいりました。また
これから更に厳しい暑さが続きますので、どうかご自愛の上お過ごしください。
《本件に関するお問合せ》
報告内容及び資料の記載内容等に関しましての質問、ご要望ございましたらご遠慮なくご
連絡ください。
東洋大学校友会佐賀県支部 支部長 吉田 信幸 090-7473-8008
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2020年02月12日
陸上部長距離部門の三選手、吉野ケ里へようこそ
箱根駅伝の激闘から1か月、シード権を確保して選手たちの新たな挑戦が始まっています。
校友会と甫水会では、先に開催された第26回吉野ケ里ロードレースに併せ、新年交流会を
開催し、特別招待選手として派遣された、三選手を歓迎するとともにレース当日の応援を
行いました。
《写真》2月2日のレース10キロスタート前、ゼッケン3番蝦夷森、ゼッケン2番吉川、
ゼッケン1番大澤の三選手、蝦夷森選手はファンランでリラックスしてますが、吉川、
大澤両選手は酒井監督の計画プランの下で目標設定タイムは31分程度でした。
レース前日の選手歓迎、新年交流会には甫水会佐賀県支部の恒松支部長、江頭副支部長、
校友会福岡県支部の熊本支部長、吉野ケ里ロードレース大会委員長の松本神埼市長他、
佐賀県支部のご家族を含め多数の方々にご出席いただきありがとうございました。
そして、松本神埼市長からは地元名産の「ひしぼうろ」や校友の古賀さんからはイチゴ
「さがほのか」の差し入れや選手へのお土産があり皆さん大変喜んでいました。
また、レース当日は、校友会長崎県支部の上薗支部長も応援にかけつけていただき、
写真撮影に大忙しでした。写真については、長崎県支部のブログを是非ご覧になって
ください。
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- 活動報告
2019年11月13日
九州場所で大関取りに挑む御嶽海関の激励
校友会佐賀県支部では、大相撲の関脇御嶽海関との初めてのご対面が実現しました。
出羽海部屋小城後援会のお取り計らいによりまして、関取と地元の子供たちとの触れ合い会に、校友9名とその家族及び甫水会会員1名が参加、先場所優勝のお祝いの言葉を伝えるとともに、山田校友からは立派に額装された書「重厚堅正」(ちょうこうけんせい)が贈られ、ご参加いただいた皆様方からのご協賛により地元特産品の白石れんこんや有明のり、関取大好物のバナナの差し入れを行いました。
また、激励会の場においては、東洋大学報NO262号(2015年2月1日)に掲載された記事「東洋大学相撲部の創成期を振り返って」の要旨を関取にご紹介しましたところ、大変感慨深げに耳を傾けていただきましたのでその写しをお渡ししました。
※掲載記事を投稿された方は、十勝支部校友の上野保夫様(昭和35年3月法学部卒)です。記事には、当時相撲部立ち上げにかかわった発起人の一人として、佐賀県唐津市出身の松本様(故人)の名前が紹介されています。
【出羽海部屋力士とのふれあい会】
〇日時:11月3日(日) 13時30分~15時
〇場所:芦刈観瀾校の相撲場
〇主催:小城市相撲連盟他
"近くで見るとさすがに大きいですね" 関取は優しいまなざしで子供たちに接していました。
慌ただしい時間ではありましたが、小城花親方ツーショットの古川校友と少年は?
山田校友から立派な「重厚堅正」の書が贈られました。
ご家族・お孫さんにも特産品の贈呈を手伝っていただきました。右は幕下の小城の正です。
御嶽海関と古賀校友のツーショットに、周囲の目が注がれているようですね。
遠くは唐津から岩井ご夫妻、古賀校友、横尾校友も奥様同伴でご参加いただき、甫水会からは松尾様がお忙しい中を参加していただきありがとうございました。直前のご案内にもかかわらず新居、杉坂酒井各校友並びに校友のご家族に多数ご参加いただきありがとうございました。ご主人やお孫さんとご一緒に参加いただいた酒井さんは、ご都合で写真撮影の時間を待たずして先にお帰りになったので集合写真に同席できなくて残念でした。
関取と一緒の写真を撮ってほしいとか、サインをお願いしたかった等校友やご家族からの声がありましたが、今回は、直前まで参加の可否判断が難しく時間的な余裕がなくて、ご要望にお応えできず申し訳ございませんでした。
御嶽海関の激励会は、18時に開始され20時に終了、一行は専用の車で福岡県粕屋郡新宮町の宿舎へと帰路に就かれました。その一行には地元長野県の「信濃毎日新聞社」の記者が同行していて1か月間取材を行っていくとの熱のこもった話がありました。
なお、翌日4日は、校友会福岡県支部の皆さん大勢が宿舎に出向かれ、激励や差し入れが行われました。
"いよいよ九州場所が始まりました" 関脇御嶽海関のご活躍・ご奮闘を期待し、応援していきましょう。
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2019年07月27日
外国人留学生との国際交流に参加して
流「第7回アジアンコミュニティカフェ」に参加しました
※今回の活動は、支部の令和元年度事業計画に基づく新たな取り組みです
1.日 時 令和元年7月15日(月) 10時~12時
2.場 所 西九州大学グループ 健康支援センター(佐賀メディカルセンタービル1階)
3.内 容 外国人留学生と日本人学生と地域住民との交流を目的に開設されています。
主催元の西九州大学国際センター長、田中豊治教授(昭和52年3月卒・東洋大学院)
は、佐賀から「日本・アジア・世界の人々の生活支援に貢献できる人材を育成
する」という国際化ビジョン・目標を掲げて教育研究活動に励まれています。
佐賀の在留外国人数は今や6,300人超、外国人留学生は年々増加、いつしか
佐賀もグローバル化?
西九州大学・西九州短期大学部には中国、ミャンマー、韓国、ベトナム、タイ等から
現在77名の留学生がいるそうです。
国際センター長の田中教授と司会進行役の日本人学生
【先生のご挨拶から】
★地域グローバル化に対応し、「外国人との新しい出会い、触れ合い、語り合える機会」
として活用して欲しい。
★せっかくの機会ですから多くの留学生に積極的に声掛けをお願いします。匡、言葉、
肌色、文化の違いこそありますが差別や偏見のないアジア人としてお互いの「挨拶」
から交流を始めましょう。
※一般市民の参加者は10数名程度で、各テーブル5~6名の留学生の中に1名が配席されました。
後列の男性は校友、右から藤藪さん、田中国際センター長、南里さん、横尾さん
吉田、新居さん、女性は龍谷短大の留学生、中国からの日本文化研修生、校友の知人
です。
★今回は、タイと台湾とセネガルの留学生が自国の言葉、文化、料理等をスライドで
紹介しながら日本語で分かりやすく説明してくれました。
★タイの女子留学生は民族衣装を着て歌や踊りを披露してくれました。
★お昼には、留学生たちの手作りによるタイ料理(野菜料理他)、台湾料理(タピオカ)
セネガル料理(カレー風ヤーサ)によるおもてなしがありました、感謝です。
料理は写真のテーブルに並んでますが、みんな美味しくいただきました。
【参加してみての感想】
★このような開かれた場を通じて、その国の暮らし、言葉、文化に直接触れ合うことは
アジア諸国との相互理解を深めるうえで大変意義深いことだと思いました。
★外国人留学生は、日本人学生以上に日本での学生生活を楽しんでいるように見受けま
したし、「自国に戻ったら人のお役に立つ仕事に就きたい」「日本に残ってもっと勉強
がしたい、日本で仕事がしたい」と夢や希望を語る彼らの言葉が印象に残りました。
★このような地方の話題について、甫水会様の協力も得ながら佐賀県出身の東洋大学の在
校生に対する情報発信を行っていけば校友会にもっと関心を持ってもらえるのではない
かと考えています。
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2019年07月26日
令和元年度支部総会報告
令和元年最初の支部総会を開催しました
1.日 時 令和元年7月6日(土) 16時~20時
2.会 場 ホテルニューオータニ佐賀
3.出席者 ご来賓 甫水会佐賀県支部 支部長 恒松 勇様
佐賀県支部校友27名
4.特別企画 佐賀ギター音楽院の「アンサンブル・リブレ」によるギター合奏
5.総会内容
・支部長会の報告
・平成30年度事業報
・平成30年度決算報告及び会計監査報告
・令和元年度事業計画及び予算女性の出席は1名でしたが、初めて出席された校友2名を含め27名の出席がありました。
《佐賀ギター音楽院の「アンサンブル・リブレ」による合奏》関谷先生の粋な計らいで
1曲目に曲名紹介無しで "東洋、東洋、我らが東洋" の応援歌で始ったのにはみんな
驚きました、光栄なことでした。
左は総会の司会進行役を務めていただいた伊万里の池永大介さん(平成9年3月卒)。出張
先から福岡空港経由で会場へ直行、議事の審議・進行を見事に取り仕切っていただきま
した、有難うございました。中央は監査担当の古賀敏明さん(昭和45年卒) 右は会計
担当の南里浩二さん(平成3年3月卒)です
甫水会佐賀県支部長の恒松勇様には、新体制への移行及び会務等で大変ご多忙な状況に
もかかわらずご出席を賜り有難うございました。
三苫紀美子さん(昭和43年3月卒) 江北町議会選挙当選4回目(平成31年4月)
"次回は女性を誘って参加しますよ" と力強いご挨拶をいただきました。
山崎昭典さん(昭和43年3月卒) 佐賀県スポーツ功労賞(平成30年3月)
柔道部OBの大先輩として、また指導者として永きにわたってご活躍されてます。
中原浩一郎さん(平成元年3月卒) きき酒選手権佐賀県大会準優勝(平成30年8月)
同年10月全国大会出場 別々のテーブルに置かれた7種類の異なる酒の味や香りを
判別するコンテスト、10年目のチャレンジで、うーん・・・難しいなあ。
【表彰及び社会貢献等】
上記の他、校友3名の方々についてご紹介しておきます。
・松本茂幸さん(昭和51年3月卒) 県政功労者知事表彰(平成30年5月)
"元気かんざき"の松本市長にはご多忙ななか毎回総会にご出席いただき、私達も
元気をいただいています
・中島祥雄さん(昭和46年3月卒) 県政功労者知事表彰(平成30年5月)
文化スポーツの分野でご活躍中です、総会は出張の為欠席されました
・武藤隆信さん(昭和50年3月卒) 加勢鳥保存会会長 昨年11月見島のカセドリが
ユネスコ文化遺産に登録されました
写真左から 高橋弘志さん(平成13年3月卒)、小川俊幸さん(平成15年3月卒)
永富和真さん(平成16年3月卒)の陸上部トリオ 小川さんは先輩の高橋さんに誘われ
初めて出席してくれました 箱根駅伝で大活躍した永富さんは、現在は鳥栖工の教諭
として、陸上部顧問として頑張っています
《就職・進学情報》
佐賀県出身の在校生は19名いましたが、3名が卒業し本年は5名の新入学がありました
ので現在21名が在学中です
これからまた本年度の活動計画に基づいて、校友のネットワーク拡大を
目指した取り組みに力を入れていきますので、皆様のご協力をよろしく
お願い致します。※以上、総会模様についてのお知お知せまで(支部長 吉田信幸)
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2018年03月02日
長距離部門選手の出場レース応援と今後の情報提供等について
箱根駅伝が終わって休む間もなく陸上部の長距離部門では次の三大駅伝に向けての準備が始動し、各地で開催されるロードレースに選手が多数出場し大活躍しています。
特に、箱根駅伝に出場し顔と名前の知れた選手たちは、これから大学を目指す中高生の憧れの的であり、サインや写真撮影を求められたりレース後は大変な人だかりです。
校友の皆さんも、東洋大学の選手がいつ、どこで、どういうレースに出場しているか等々、事前に把握して、応援に行ってみてはいかがですか?
現地に行って、直接選手に会って声をかけ、沿道で応援すれば、それが選手の大きなエネルギーとなって、三大駅伝への期待がますます膨らむことと思います。
また、当支部としましては、甫水会佐賀県支部と連携しながら運動部のみならず各分野でご活躍の校友の皆さまの日頃の活動状況等を把握し情報提供に努めていきたいと考えています。
なお、長距離部門の選手が出場した佐賀、福岡のレースに当支部から応援に行きましたので、その結果等について以下のとおりお知らせしておきます。
1.唐津10マイルロードレース大会(2月11日)
実業団を含む有力選手が多数出場するなか、今西選手(2年・小林)が総合3位、学生トップの好記録で走りました。昨年の出雲から箱根と着実に力をつけており、 今後主力選手として 益々の活躍が期待されます。
なお、優勝は、鉄紺OBの設楽悠太選手(Honda)でしたが、残念ながら10マイルの日本記録には及びませんでした。
表彰式後は、今西選手とあって、応援していただいた佐賀の古川、山田両校友、地元唐津の岩井校友と記念写真を撮ることが出来ました。
2.日本選手権大会福岡クロカン(2月24日)
実業団や学生のトップランナーが出場した本大会は、あの大迫選手(ナイキオレゴンプロジェクト)が優勝しましたが、東洋からは西山(1年・東農大二)、今西(2年・小林)、渡邉(2年・吉原工業)、大森(1年・佐野日大)、小室(2年・仙台育英)の5選手が出場、最後まで先頭の大迫選手を追った西山(3位)、今西(4位)、渡邉(6位)が学生トップスリーを占め4月にスイスで開催される世界学生クロカンの代表選手に選ばれました。
当日は、酒井監督が選手を引率されていましたので、福岡県支部から支部長はじめ校友の皆さん、当支部から新居支部長と吉田が出向き監督にお会いして応援をしてきました。
3.鹿島祐徳ロードレース大会(2月25日)
福岡県出身の山口選手(3年・自由ケ丘)と長崎県出身の定方選手(2年・川棚)、更に当支部の高橋弘志校友(平成13年法学部卒)が出場しましたので、横断幕を掲げ沿道から応援しました。
定方選手は4位、山口選手は8位の成績でした。両選手のこれからの活躍を期待したいと思います。
また、高橋校友は、昨年に続き、3月18日(日)に開催されるさが桜マラソンに出場しますので応援よろしくお願いします。
長崎の上薗支部長、新居支部長及び奥様、野口事務局長寒い中応援ありがとうございました。
以上情報提供まで
(記:副支部長 吉田信幸)
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2018年03月02日
「吉野ケ里ロードレースin神埼」出場選手の歓迎と応援ありがとうございました
1月27日(土)は、支部の新年会を兼ね、特別招待の小笹 椋、中村拳梧、渡邉奏太、3選手を神埼の「そうめん懐石料理」でおもてなし、福岡県支部からは、ご多忙ななか熊本支部長にご出席いただき、選手の激励を行っていただくとともに校友との親睦を図ることができました。
小笹、渡邉両選手は、昨年3月の鹿島合宿に参加していましたし、三大駅伝にも出場しましたので、出席した15名の校友からは質問、激励及び今後への期待の言葉が集中しました。これに対し、選手自身の抱負や今後のレースに向けての並々ならぬ決意等応えていました。なかでも中村選手は、三大駅伝すべてにエントリーメンバーとして選ばれましたが、一度も走る機会がなかったことに対する口惜しさがにじみ出ていたのがとても印象的でした。
彼は、学生生活最後の4年生として、「今年こそは三大駅伝を絶対走るんだ」という強い思いが伝わってきたので、きっと頑張ってくれることでしょう。
また、翌28日(日)のレース当日は、小雨降る大変寒い中、甫水会の橋口支部長はじめ会員の皆様、校友会長崎県支部の上薗支部長、当支部の校友の皆さんが多数応援にかけつけていただきました。ご協力ありがとうございました。
レース終了後は、3選手のトークショーが行われ、司会のアナウンサーが「会場の皆さんも将来東洋大学の選手のように箱根駅伝で走れるよう頑張ってください」とエールを送っていました。
今年もまた鹿島合宿(3月7日~14日)が始まります。酒井監督はじめ、佐藤、谷川コーチ、選手多数が鹿島に入りますので皆さん現地での激励・見学・応援よろしくお願いいたします。
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