- 広島県支部
The Hiroshima Branch
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2007年10月22日
出雲駅伝応援記
10月8日(月・祝)第19回出雲全日本大学選抜駅伝競走に応援に行ってきました。もちろん、東洋大学を応援するために。
朝7時40分に広島を出発、あいにく朝から雨で途中止んだ時間もありましたが、出雲に着くころにはまた雨。出雲駅伝の歴史の中で初めて雨が降ったそうです。出雲に近づくにつれて各大学ののぼりが道路の両サイドにたくさん設置してあり、大学駅伝の雰囲気たっぷり。出雲には11時半に到着して、まずは腹ごしらえ。『出雲そば』を食べて、いざスタート地点の出雲大社へ! スタート地点にはすでに多くの人が集まってて、また選手のアップしている姿があったりと、大盛り上がり。東洋大学第一走者・大西くんの姿も。
小雨が降る中、13時05分ピストルがなって、21校の選手がスタート。『大西頑張れ~!』・・私はスタート地点から20mくらいのところにいましたが、スタート直後あっという間に選手が走り過ぎてしまい、大西くんに声援が届いたかどうか・・。
その後すぐ車に乗って移動開始、道路の込み具合を考えて第五中継所のある島根ワイナリーに行くことにしました。このときはもう雨も止んで、天気は曇り。島根ワイナリーに着いたら、そこの建物の中でテレビ中継をやってて、その周りにはこれから6区を走る選手たちがいて、選手もテレビ観戦中。東洋大学は6位。1位の東海大学が近づいてきたので、中継所(タスキを渡すところ)近くに行って待機していたら、東洋大学の『スポ東』(スポーツ東洋、東スポじゃないですよ)っていう新聞が配られて、こんなのがあるんだぁと感心してたら、今度は駒沢大学のOBらしき人たちが沿道にいる人たち全員に大学名が入った紙でできた旗を配ってて、私ももらってしまいました。 東洋大学は6位で、アンカーの黒崎くんにタスキが渡されました。目の前で見る選手たちの緊張感・迫力、そしてスピード、圧倒されました。それを見届けてから、ゴールの出雲ドームへ移動。1位は東海大学の佐藤悠基くん、2位日本大学、3位日本体育大学、・・6位東洋大学の黒崎くんがゴール。大きな拍手と声援で迎えました。
今回初めて出雲駅伝の応援に行きましたが、目の前で後輩が頑張っている姿を見たら応援せずにはいられませんね。広島から出雲はちょっと距離があって大変でしたが、是非また後輩の応援に行きたいと思いました。来年はみなさんも頑張っている後輩を応援しに行きませんか?
昭和60年法律学部法律学科卒業 工月 尚
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